最終回 4.5ストーリーの感想 その4 [動画あり]ネタバレ注意

2019年5月16日木曜日

ドラクエ10 動画あり

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4.5ストーリーの最終回になります。

初回の記事はこちらです。

『4.5ストーリーの感想その1』

今回はおまけの動画を作っていないので、動画の更新もここでいったん終わりになります。

4.5後期でエピローグ的なクエストの追加があるらしいので、内容次第では動画にするかもしれません。

ネタバレが含まれますので、気にする方はご注意下さい。

最終回 4.5ストーリーの感想 その4 [動画あり]ネタバレ注意


4.5ストーリーの再生リストはこちら



今回の動画は58分くらいあるのですが、そのうちの28分はラスボスの第2形態との戦闘なので無理して全部見ないようにして下さい。

自キャラをスパ縛りにして、最初はその時の構成のまま旅芸と僧侶とミステリドールで挑んだのですが、戦闘時間がとんでもなくかかってしまって、1時間以上が経過しました。

それで倒せそうだったのですが、さすがに動画にできないレベルのぐだり具合だったので、わざと負けることにしました。

その後、自キャラをスパのままにして、魔戦と僧侶とホイミスライムの組み合わせでそれくらいかかった感じです。

ホイミンはこのブログを読んでくれている方にはおなじみかもしれない精霊王の炎埋め尽くしなどを組み合わせて炎耐性100%にしています。

この前、フレさんの手伝いでラスボスと戦ったら10分くらいだったので、やはり28分は遅いですね。

初日で初見でやっているので温かい目で見て頂ければと思います。

強すぎて全滅するとかならまだいいのですが、制限時間がないので火力がない構成だと鬼のように時間がかかってしまうんですね。

第1形態も第2形態も幻惑が入ったので、そこはムチスパで良かったと思います。

あと、魔戦サポがフォースをあまり使ってくれなかったのですが、闇属性の金剛のムチを使っていたので、その点も良かったくらいですね。

自キャラの職業が4.0は道具使い、4.1は武闘家、4.2は魔法使い、4.3は遊び人、4.4はパラディンでなるべくマイナーなところを選んだつもりですが、バージョン5以降もそれ以外にしていくとなると、だんだん普通の職になっていくかもしれません。

バージョン5自体やるのかどうかもまだわかりませんが。

話がそれてしまったので、今回の動画の話に戻ります。

ラスボスの第2形態で全滅すると第1形態からやり直しになります。

ストーリー上、仕方ないですがちょっと面倒でしたね。

ラスボス撃破後からのムービーとエンティング(スタッフロール)から[To be continued]が表示されるまでの動画配信はドラクエ10の規約で禁止されています。

『動画が全世界でブロックされてしまいました』

先日の記事で、その部分の動画を非公開のままアップロードしてもブロックされた話を書いています。

その時にも書きましたが、おそらくバージョン3の時にエンディングを配信してしまった人がいたらしいので、そういうことがないように対策されているものと思われます。

もちろん公開するつもりはありませんでしたが、それとは別の意味で、バージョン4のエンディングではアストルティアが再生されている場面が描かれているので、禁止にしないか他の何かしらの対応をして欲しかったとは思います。

その上で、ストーリーの内容なのですが、第2形態がアストルティアを完全に滅ぼしてしまったのはやりすぎかなと思いました。

勇者アンルシアもルシェンダなどの賢者たちも、竜族の隠れ里に住んでいるエステラも、災厄やモンスター達も全てキュロノスに滅ぼされていることになります。

確かに時間を止めて攻撃できるみたいなので、強いかもしれませんがちょっと設定が大味すぎるかなと思いました。

キュルルがいることで対抗できるみたいな感じですね。

時元神キュロノスの撃破後は、動画ではカットしている部分ですが、現代にあらわれたエテーネ王国にある、永久時環でキュロノスが倒されたという事実以外の時間を巻き戻すことになります。

これも話が壮大すぎますね。

バージョン3では主人公を生き返らせるために、神の器たちが自らの寿命を縮めてなんとなりました。

それをアストルティア全体に起こすようなものなので、永久時環のエネルギーを使うにしてもキュルルの生命が持たないのはなんとなく予想することができました。

というか、キュルルがいるとバージョン5以降のストーリーに不都合だという理由のように思えてならないんですよね。

パドレも同じかもしれません。

ちなみにパドレからお父さんと呼んでくれないかと言われる場面で、…の方を選ぶと、聞こえないな、みたいな感じで結局お父さんと呼ぶまでループしました。

メレアーデはエテーネの島ごと5000年後の世界に時渡りさせた代償で、時渡りの能力が失われてしまったと言っている場面があります。

他にもクリア後に色んなキャラに話しかけた時のセリフなどを動画に入れています。

不思議なのは5000年前のエテーネ王国と、現代にワープしてきたエテーネ王国が同時に存在していることです。

さすがに5000年前の方を消してしまうと、サブクエストだったり、そこまでストーリーを進めていない他のプレイヤーとPTを組む時に差し支えてしまうので仕方ないところもあります。

古のほうと現在のほうで同じNPCがいるので、それぞれのセリフの違いなどもあり興味深いです。

逆にいうと、ワープしてきたエテーネ王国のNPCの全員分のセリフを作らないといけない手間があったはずで、それは意外と大変だったんだろうと思います。

いつもならストーリーのクリア後にセリフが変わるNPCは数人だと思いますが、ストーリーに直接関係ない町人や兵士などのセリフも用意されています。

ここは地味な部分ですが、すごいところだと思ったので素直に褒めたいところです。

上から目線のつもりはないのですがすみません。

クリア後に軍司令部にいる髪色が変わったメレアーデからは興味深い話を聞くことができるのですが、ちょっと長いですね。

サブクエスト形式で真相が明かされるとかでも良かったように思います。

あと、マローネには現時点で会うことができませんでした。

メレアーデが言うには、マローネをパドレア邸に連れて行ったそうなのですが5000年前だといませんでしたし、現在の方ではパドレア邸に行くこと自体ができませんでした。

後期で追加されるんでしょうかね。

エンディング後にはバージョン5の予告っぽいシーンもあったのですが、バージョン3の時に比べると情報が少なすぎますね。

魔族っぽい登場人物がいますが、あれだけだとあまり期待できそうな感じがしませんでした。

限られた制作時間の中で大変だったと思うのですが、そのしわ寄せが本編にも影響しているような気がしなくもないです。

りっきーさん時代のままだったらまだバージョン4.4になっていなかったかもしれないので、どちらがいいかは意見が分かれるところかもしれません、

それでもバージョン4のストーリーの総評として面白かったか面白くなかったかの2択で答えるなら十分に面白かったと思っています。

細かいところではうーん、という部分もたくさんありますが。

バージョン4から動画配信をしてみることになり、動画の編集自体もよくわからないまま手探りでやりながら、ストーリーを何度も見る機会があったからというのもあったかもしれません。

それでいうと4.5は様々な話が収束したり真相が明かされたりするので、逆にストーリーをじっくり把握していないと訳が分からない場面も結構あったのではないかと思います。

話を簡単にしすぎると退屈になってしまいそうなので、その辺の加減は難しそうですね。

途中で断念したこともあったストーリーの動画配信ですが、なんとか終わりまで作成して公開することができました。

実は4.5だけセリフを読んで声を入れようかとも思っていたのですが、それだともっと時間がかかりそうですし、なんでここだけみたいになりそうなので、やるとしてもバージョン5以降にしたいと思います。

そしてバージョン5をやるかどうか自体が本当にわからないので、もしやらなかったらバージョン4で終わるかもしれません。

ちょうど次回のDQXTVでバージョン5の情報があるらしいので、そこだけで判断できるものではなさそうですが、どういう感じになるか気になっています。

それでは長々と書いてしまいましたが、バージョン4.5ストーリーの感想でした。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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