↑テキストリンクですがクリックしてくれると嬉しいです。
記事の終わりの方にも投票ボタンがありますのでどちらか投票しやすい方にお願い致します。
いつもありがとうございます。
今回はドラクエ10のストーリーで、あの場面の時に通常とは異なる選択肢を選んだ場合どうなるかみたいな話をしたいと思います。
個人的には特に印象に残っている場面の中から1つ選んでみました。
バージョン3の話ですが、一応ネタバレが含まれますので、気にする方はご注意ください。
あの場面で間違った選択をしたらどうなるのか [ネタバレ注意]
バージョン3.4『真実は蒼き水の深淵に』の終盤の方の場面です。
ヒューザが目の前にいる状況で、フィナにとどめを刺すかどうかの選択肢があります。
ナドラガ神の復活を阻止しようとしているフィナは、神官長ナダイアから邪悪なる意志の手先とまで呼ばれています。
この場面では[いいえ]を選ぶことでストーリーが進行します。
たまにあえて別の選択肢を選ぶことがあるのですが、実は最初にこの場面を見た時に、ちゃんとストーリーを把握していなくて、素で[はい]を選んでしまったことがあります。
当時はストーリーをアプデ初日にメインキャラでさっくりクリアして、サブキャラでやる時にじっくり見るような感じだったんですよね。
バージョン4以降はストーリーの動画を撮っているので、初回の時からテキストもきちんと読みますし、動画の編集が無事に終わるまでサブキャラではストーリーをやらないように待機させています。
バージョン3.4のストーリーはちゃんと話を読んでいないと、神獣との戦闘もあるので、フィナ側の方が悪いように見えてしまったのかもしれません。
[はい]を選ぶとヒューザが主人公を説得して再び同じ質問をしてきます。
考え直すように言ってきた後、再び「フィナにとどめを刺しますか?」 の選択肢が出てきます。初見の時はこの時点で、選択肢を間違ったかも、と思ったのですがあえてその後も[はい]を選んでみることにしました。
先ほどより少し口元を歪めながら、さらに考え直すように説得してきます。
ちょっと怒ってますね。
ここで、もう一度[はい]を選んでみました。
ついには、こぶしを握りしめて、殴る準備に入っています。
ここでも[はい]を選びましたが、最初の説得の場面に戻り、この3回の繰り返しになります。
[いいえ]を選ぶまでループするパターンですね。
それでもこの場面では3回分も用意してあるので、なかなか凝った演出だと思います。
ちなみにこの場面は、家具の思い出映写機でも見ることができて、選択肢を選ぶことができます。
[明かされし竜の伝承]というチャプター名になっているので良かったら見てみて下さい。
ちなみにこの場面は、家具の思い出映写機でも見ることができて、選択肢を選ぶことができます。
[明かされし竜の伝承]というチャプター名になっているので良かったら見てみて下さい。
ドラクエ10では選択肢によって、ストーリーを分岐させるのはなかなか難しいと思うので、正しい選択肢を選ばないと進めることができないようになってしまうのは仕方ないのかもしれません。
それでも差し支えがない範囲で、ちょっとした選択によるストーリーの展開の違いもあってもいいのになと思うことがあります。
例えば、たまにストーリーでNPCが戦いに参加してくれることがありますが、選択肢によってはその時だけ仲間になってくれるNPCが変わるとかですかね。
俺はこっちで倒したよ、みたいな感じで話のネタにすることができそうです。
それだけでも2パターンは作らないといけないので大変かもしれませんが。
また過去のストーリーで気になるものがあったら記事にしてみたいと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
読み終えてレベルが上がった!(投票する)