初めてのフレンドはトラブルがきっかけだった話

2019年5月10日金曜日

ドラクエ10

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いつもありがとうございます。

先週くらいからドラクエ10を始めた頃の思い出話みたいなことを書いています。

今回は最初にフレンドになったきっかけについて書いていきたいと思います。
※画像は記事の内容とは関係ありません。

初めてのフレンドはトラブルがきっかけだった話

以前の記事に何度か書いているのですが、ドラクエ10を始めて1年くらいソロプレイヤーでした。

その頃に、他のプレイヤーと組む機会があるのはオートマッチングの魔法の迷宮だけでした。

コインボスを投入しない通常の魔法の迷宮を日課にしていました。

初めて魔法の迷宮に入った時に、他のプレイヤーとマッチングすることを知らずにかなり焦ったのを覚えています。

それがドラクエ10でPTを組んだ最初です。

福引券ももらえましたし、唯一そこだけはオンラインゲームらしいプレイができていたところかもしれません。

そんなある日、いつものようにオートマッチングで組んだプレイヤーの1人が、はぐメタコインを投入します。

すると、もう一人の別のプレイヤーもはぐメタコインを投入して、3人目にいたってはなんとメタキンコインを投入しました。

ありがとうが飛び交う中、最初に入れた人はおごりでいいので消化したかったみたいなことを言っていました。

他の人もせっかくならばとコインを投入していて、メタキンコインの人も誰かと組む機会があまりないので全然気にしなくていいですよ、みたいな感じでした。

それで私もはぐメタコインを持っていたので投入しました。

当時はボスのコインは1枚まででしたが、メタル系のコインは4つまで投入することができます。

誰かが超元気玉まで使ってくれました。

そして、1週目が終わった時に、まだはぐメタコインがあるので良かったら行ける人は周回しませんか?という話になりました。

それで全員がまだコインがあるから行けるよ、みたいな感じで続けて同じメンバーで周回することになりました。

特に持ち寄るという話ではなくて、はぐメタコインをおごってもいいという人同士で一緒に行くみたいな感じでした。

そこまで効率の良いレベル上げではありませんが、一人でも付いてきてくれたら普通に野良でおごるよりもコイン1枚分くらいは得みたいな感じでしょうか。

結局、同じメンバーでそのまま何周かしていました。

メタキンコインの人はもったいなくないかとも思ったのですが、はぐメタをみんなが出してくれるだけでも全然いいみたいなことを言っていたような気がします。

今思えば4人でメタル系のコインを投入しているので、コインボスを入れた時のショートカットはないですし1週するのにも時間がかかります。

そんな即席の野良PT(そもそも野良は即席ですが)で周回している中、ついに私がやらかしてしまいました。

出口のところで周回するのに、続けるを選択したつもりが間違えて迷宮から出てしまったんですね。

当時は出口にニードルマンはいませんでしたし、旅の扉もなかったので、門のところで選択するしかありませんでした。

別に約束していたり持ち寄る内容で同意しているわけではないので、他のメンバーからしてみれば、あの人はコインがなくなったので離脱したんだろうくらいに思われていたかもしれません。

でも当時、オートマッチングの魔法の迷宮でしか他のプレイヤーと組んだことがない私にしてみれば、やらかしてしまったというのもありますし、楽しい雰囲気だったのに自分で終わらせてしまったみたいな無念な感じが残ってしまいました。

よくわからないまま、ネットで晒されたりはしないだろうかという不安も少しありました。

なんとかして途中で抜けてしまったことを謝ることはできないかと思っていたところ、冒険者の広場なら一緒にPTを組んだ人の履歴が残っているかもしれないということに気が付いて、そこからキャラ名とIDでフレンド申請することにしました。

3人ともフレンドになってくれて、全員から個別に気にしなくてもいいのに、と言われましたがそれがドラクエ10で初めてフレンドになったきっかけでした。

とはいってもほとんど交流はなくて、モンスター牧場で招かれたのでお礼を言ったりとかしたくらいだったと思います。

どっちかというと、その後チームに入ってフレンドが増えていった時に、最初にフレになった人が上の欄にいるので、誤爆してすみませんと謝った方が多かったような気がします。

最初のフレさんの3人は割とすぐ引退してしまって見かけることがなくなってしまいました。

そもそもはフレを作ろうと思っていなかったのですが、初めてのフレンドはトラブルがきっかけだったという話でした。

もし、あの時にフレンドになるきっかけがなかったとしたら、自分もソロプレイヤーのままでドラクエ10を続けていたかどうかわかりません。

また機会があれば過去の思い出話みたいなことを記事にするかもしれません。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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