ドラクエ好きはジョジョも好き説 [第4部のスタンドの元ネタ曲について]

2019年5月18日土曜日

ドラクエ10

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いつもありがとうございます。

先週はジョジョの奇妙な冒険の第5部のスタンドの元ネタ曲について記事にしたところ、意外と思っていたよりも見て頂けました。

『ドラクエ好きはジョジョ好きも好きな人が多い気がする』

ドラクエ10とは直接関係はないのですが、ドラクエ好きはジョジョも好き説みたいな感じで、今回は第4部のスタンドの元ネタ曲についてです。

こうなってくると、もはやジョジョではなく洋楽の話になってしまうのですが、興味がありましたら息抜き程度に見て頂ければと思います。

全部のスタンドだと大変なので、独断と偏見で絞らせて頂きますのでご了承下さい。

この記事に貼る動画はアーティストの公式チャンネルにあったものに限らせて頂きます。

いずれにしても外部リンクになりますので、今は視聴できても今後見れなくなっている場合もあるかもしれません。
ジョジョのセリフを言おうとしたらチャットの文字数が足りませんでした。。。

ドラクエ好きはジョジョも好き説 [第4部のスタンドの元ネタ曲について]

まずは主人公の東方丈助のクレイジーダイヤモンドからです。



いきなりですが初見だと面食らう感じの曲かもしれません。

13分ほどの曲で、前奏が8分くらいあります。

歌が始まると同時くらいに笑いながら歌ってるので困惑する人もいるかもしれません。

それでもピンクフロイドの曲の中ではまだ一般向けな方かなと思います。

個人的にはやっぱり泣きのギターがいいと思うので、聞いて欲しい部分です。

確かピンクフロイドのアルバムの中にはiTunesに取り込むとiTunesを揶揄するようなメッセージが隠されているものがあるそうです。

そういう意味ではPVではありませんがYouTubeに公式チャンネルがあって、こうしてピンクフロイドの曲が聴けるというのはすごいことなのかもしれません。

The Dark Side Of The Moon』という有名なアルバムがあります。

日本ではなぜか『狂気』という邦題になっています。

好みがあるので無理にはおすすめしませんが、生きている間に一度は聴いておきたいアルバムだと思っています。

ヘッドホンなどで聴くのがおすすめです。

広瀬康一のスタンドのエコーズもピンクフロイドの曲ですが公式チャンネルにはなかったのでここには貼らないことにします。

エコーズも長い曲だったと思いますが、ピンクフロイドの曲の中では一般向けの方だと思います。

ちなみに吉良吉影の父のスタンドのアトムハートファーザーはピンクフロイドのアトムハートマザー(邦題は原子心母)が元ネタになっています。

その曲は公式チャンネルにライブ版があったのですが、聴く人を選びそうな感じがしたので今回は貼らないことにしました。

気になる方はお手数ですが各自でご視聴して下さい。

ここからは手短かに紹介したいと思います。



虹村億泰のザ・ハンドはザ・バンドが元になっているようですね。

曲ではなくバンド名が元になっているパターンでした。

確かThe Weightという曲が映画のイージーライダーでも流れていたと思うので選んでみました。

公式チャンネルではこの曲だけでもいくつかライブ版があったのでなるべく原曲に近そうなのを選んでみました。

どうでもいい話ですがザ・バーズというバンドといつもごっちゃになってしまいます。



岸部露伴のヘブンズドアーはボブディランの曲だと思います。

先程のザ・バンドはボブディランのマネージャーにスカウトされてバックバンドなどもしていたそうなので関係性がありますね。

ボブディランの有名な曲のミスタータンブリンマンはザ・バーズがカバーしているのでそこも関連があります。

公式チャンネルにあったヘブンズドアーはこれだけだったので、もし興味があれば若い時のも聞いて欲しいと思います。



矢安宮重清(やんぐうしげきよ)こと重ちーのスタンドのハーヴェストはニールヤングの曲です。

ニールヤングの曲にはハーヴェストムーンという曲もあるようなので、どっちか迷いました。

ハーヴェストは曲のみですがハーヴェストムーンはPVがあったので気になる方は公式チャンネルを見てみて下さい。

荒木飛呂彦先生のインタビューをテレビで見た時に、重ちーの発音がキムチみたいにアクセントが最初の方だったので驚いたことがありました。

それまでは粉チーズにみたいな感じのアクセントだと思っていました。



噴上裕也のスタンドのハイウェイスターはディープパープルの曲ですね。

公式チャンネルには色んなバージョンがあったのですが、その中から適当に選んでみました。

時速60km以上で逃げ続けないといけないスタンドの名前にピッタリのような気がします。



音石明のレッドホットチリペッパーはバンド名が由来です。

独断と偏見でBy The Wayという好きな曲にしてみました。

この曲は第4部よりも後に出ているので、他の曲のイメージで描かれているのかもしれません。

なんかレッドホットチリペッパーズを見ているとベースの人が数年前にスノーボードで大怪我をしたことが気になってしまいます。

腕を骨折して半年くらい弾けなくなりレコーディングが大幅に遅れてしまったそうです。

ちなみに余談ですが、メタリカとマネージャーが一緒らしいです。

他にもたくさんのスタンドの元ネタ曲があるのですが、長くなってきたので、吉良吉影のスタンドで最後にしたいと思います。



映画の影響でクイーンが再評価されているのが嬉しいです。

キラークイーンはクイーンらしい曲だなと思います。

スタンドのキラークイーンには能力にも他のクイーンの曲名が使われています。



シアハートアタックは自動追尾型の強いスタンドでしたね。

クイーンの曲の中でもシンプルなロックっぽい印象があります。

広瀬康一のエコーズがアクト3になり、シアハートアタックを重くすると、本体の吉良吉影の左手も重くなってレストランで転倒するシーンなどが印象に残っています。



バイツァダストは吉良吉影が川尻浩作になりすまして暮らしていて、かなり追い詰められた時に手に入れた能力でしたね。

漫画を読んでいる時にこの能力にどうやったら勝てるのか続きを読むのがとても楽しみだったのを覚えています。

曲はシンプルですがクイーンらしさがあって、ベースのボ、ボ、ボ、の感じとかが好きです。

こうして振り返ってみると、第4部はフォークソングやロック、プログレ(プログレッシブロック)などが入り交じるようなイメージでなかなか興味深いところがあります。

今回は完全な趣味の話になってしまいました。

また機会があればこういう感じの記事にしてみたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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