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いつもありがとうございます。
前から思っていたことなのですが、ドラクエが好きな人の中で、ジョジョの奇妙な冒険も好きな人の割合が多い気がするんですよね。
ドラクエ10のプレイヤーには、アニメやゲームが好きな人が多い印象があって、キャラ名や元ネタがわからないことがある件について以前の記事に書いたことがあります。
そんな中で、ジョジョは知っているのでそう思っただけかもしれませんが、今回はジョジョのスタンドの元ネタになっている曲についていくつか紹介してみたいと思います。
完全に趣味の話になってしまうかもしれません。
あと、バラエティ番組のアメトーークで、ドラクエ芸人に出ていたケンドーコバヤシさんや竹若さんは、同じ番組のジョジョ芸人にも出ていたことからも[ドラクエ好きはジョジョも好き説]みたいなのが当てはまるのかもしれません。
スタンド使い同士は惹かれ合うみたいなものなんでしょうか。
DQXTVの司会をしている竹若さんは結婚式の時に、ザワールドとクレイジーダイアモンドを組み合わせたような被り物を作ったみたいな話を聞いたことがあります。
ジョジョのことが全くわからない場合でも、洋楽の動画をいくつか貼っていきたいと思いますので、興味がありましたら見てみて下さい。
※画像は記事の内容とは関係ありません。
これ用にオラオラオラとか言っている画像を用意しておけば良かったと思ったのですが、いきあたりばったりですみません。
一応、第5部の主人公のジョルノジョバーナのスタンドはテントウムシがモチーフになっているらしいのですが。。。
ドラクエ好きはジョジョ好きな人が多い気がする [第5部のスタンドの元ネタ曲について]
今回は第5部のスタンドの中から元ネタになっている曲の動画をいくつか貼っていきたいと思います。公式チャンネルで確認できたものに限定させて頂きます。
全部は大変なので、独断と偏見で選んでいきたいと思います。
まずは主人公のスタンド、ゴールドエクスぺリンスです。
プリンスについて語ると長くなりそうですが、ジョジョの作者の荒木先生とも関連がありますので、少し詳しめに語ってみたいと思います。
この曲は昔のK-1グランプリのエンディングにも使われていたので聞いたことがある人もいるかもしれません。
確かその前だと、プリンスがヴェルサーチのファッションショーの曲を担当していたことがあって、ヴェルサーチエクスペリエンスという題名でファッション関係者しか手に入れることができなかった時期があったと思います。
当時キムタクこと木村拓哉さんが雑誌のインタビューで、持ってて聞いてるらしくてうらやましいと思ったことがあります。
プリンスはマイケルジャクソンやマドンナと同じ年で海外では同じくらい有名です。
3年前に鎮痛剤の過剰摂取により突然死してしまいました。
ドラクエ10のかきおきメモで悲しんだのは私だけでしょうか。
誕生日が荒木飛呂彦さんと同じで、6月7日です。
荒木先生はかなりの洋楽好きで知られていますが(スタンド名にするくらいですし)、その中で一番好きなアーティストとして答えていたのがプリンスです。
プリンスの2個下なので、来月の誕生日で59歳になるんですね。
ちなみにゴールドエクスぺリンスの頃はプリンスはレコード会社と揉めていて、元プリンスという名義で活動していました。
こんな感じで、趣味全開になるかもしれません。
ジョジョのストーリー的には影が薄い存在かもしれませんが、パン͡コナッタ・フーゴのスタンドのパープルヘイズです。
ジミヘンドリクスは有名なギター奏者です。
よく見るとわかると思いますが、左利きですね。
27歳という若さで亡くなっています。
ジミヘンについてはなぜか伝記を読んだことがあります。
自分の声が気に入っていなかったらしいです。
グイード・ミスタのスタンドのセックスピストルズです。
ミスタのスタンドが好きという方も結構いるのではないでしょうか。
曲名ではなくバンド名なので、代表的な曲のアナーキーインザユーケーにしてみました。
パンクロックの元祖みたいな感じですね。
ボーカルのジョニー・ロットン(本名ジョン・ライドン)が有名ですが、ベースのシド・ヴィシャスも有名です。
ナランチャのエアロスミスも曲名ではなくバンド名が由来です。
映画アルマゲドンの曲が有名ですが、確か第5部の連載時は映画よりも前なので、別の曲をイメージして描かれているのかもしれません。
ギャングのボスの娘であるトリッシュ・ウナのスパイスガールズも曲名ではなくグループ名です。
メンバーにサッカー選手のベッカムさんと結婚した人がいるんでしたっけ。
なぜかお笑い芸人の阿佐ヶ谷姉妹がネタ中にこの曲を歌って踊ることがありますね。
お待たせしました。
ブチャラティのスタンドのスティッキーフィンガーズはローリングストーンズのアルバム名ですね。
最初の曲のブラウンシュガーは有名な曲です。
ローリングストーンズのコンサートの前座をデビューしたてのプリンスが務めたことがあったのですが、ブーイングどころかゴミを投げつけられて散々だったらしいです。
トイレでプリンスが泣いているのをデヴィッド・ボウイが見たと言ってました。
まさか荒木先生がローリングストーンズとプリンスの関係性を意識して、ブチャラティとジョルノの設定まで考えていたというのは深読みしすぎでしょうか。
レオーネ・アバッキオのムーディーブルースは今回紹介した中で唯一、聞いたことがありませんでした。
これもバンド名が由来のパターンなんですね。
どれが有名な曲なのかわかりませんが1曲選んでみました。
敵側のスタンドも有名な曲やアーティストが元ネタになっているのですが、長くなってきたので割愛させていただきます。
ギアッチョのホワイトアルバムは2枚組のビートルズのアルバムのタイトルですね。
最後にギャングのボスのスタンドだけ紹介して今回は終わりにしたいと思います。
ディアボロ(ドッピオ)のスタンドのキングクリムゾンもバンド名が由来になっています。
これは有名な曲です。
エピタフも同じアルバムに入っているのですが、独特な曲ですね。
ギターのロバートフリップさんが中心のメンバーになっていて、ロバートフリップがいればどんな曲だろうとキングクリムゾンというバンドみたいな感じですね。
ジミヘンとはまた違ったタイプかもしれませんが有名なギタリストです。
この動画だと椅子に座って演奏していますね。
ドラムセットが3つあるので初見だとちょっとびっくりするかもしれません。
ロバートフリップさんも左利きらしいのですが、右利き用のギターを弾いていますね。
ジミヘンドリクスが心臓に近い方の左手で握手してくれ、と言ったというエピソードがあるらしいです。
完全に趣味の話になってしまいました。
動画はどれも外部リンクですので、今は視聴できていますが、見れなくなる場合もあるかもしれませんのでご了承ください。
また機会があればジョジョのスタンドの元ネタになっている音楽について語ることもあるかもしれません。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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