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今回は先日の東京ゲームショウ2019の出張版のDQXTVを見て、バージョン5からキャラクターボイスが付くことで気になったことを書いていきたいと思います。
以前の記事にもキャラクターボイスが付くこと自体について思ったことは、書いたことがあるので、今回はキャラクターボイスを演じる側の声優に関連した内容でざっくりと思ったことになります。
ドラクエ10のキャラクターボイスで気になったこと
先日のDQXTVにゲストで出ていたのはユシュカ役と賢者ルシェンダ役の声優さんでした。
まず、ドラクエ10の公式放送にキャラクターボイスを務めている声優さんがゲスト出演していることに思ったことです。
超DQXTVって司会の椿さんと竹若さん、ドラクエ10プロデューサーの青山さんとディレクターの安西さん、現役の初心者大使がいる場合は4人、今回のように出張版などでは2人くらいの初心者大使が出演しています。
さらにゲスト枠が2人くらいいる感じでしょうか。
今後、ドラクエ10のキャラクターボイスを演じる声優さんもちょくちょくDQXTVに出てくるようになることを考えると、それプラス漫画家とかドラクエ10とは関係ない声優さんがゲスト出演する場合に、無駄に人数が多すぎないかと思ったんですよね。
終盤の頃の男塾みたいな感じで、人がどんどん増えてしまいそうなイメージです。
それで考えると、新しい初心者大使はもういらないんじゃないかっていう気がしてきました。
初心者大使のギャラはドワンゴが持っているという話らしいので、お金はかかっていないみたいですが、それでもドラクエ10の情報番組としては既にストーリーの登場人物の声を演じた声優さんが快く出てくれている状況になりました。
ドラクエ10のゲームまで始めたっていう声優さんもいる訳ですから、初心者の話もそっちでいいような気がします。
今後も新しい初心者大使の企画をやるのかどうかはわかりませんが、それにしても4人はもういらないんじゃないかなと思います。
ドワンゴが出してくれるにしても、例えば1人か2人にして、その分そこそこ有名な人に初心者大使をやってもらうとかですかね。
あと、この前のDQXTVを見て気になったのは、どうやら声優のオーディションに少なくとも安西Dが関わっていることです。
オーディションの選考に関する話をしていたので多分そうなんだろうと思います。
ドラクエ10にキャラクターボイスが付くのを知った時に、すごく気になったのは、誰が監督の役割をするのかということでした。
他のゲームでは既にドラクエのキャラに声が付いていますし、スクエニの他のゲームにもキャラボイスが付いていることがあるので、会社としてはノウハウはあるんだろうと思います。
ドラクエ10の場合は開発スタッフがそういう役割をするのか、開発以外の他のスクエニの部署でそういうのを担当するのか、素人の私にはよくわかりません。
撮影には堀井さんも同席していたという話も聞いたので、どういう感じなんでしょうね。
プロの声優に対して、ドラクエ10の開発スタッフが、ここはもうちょっとこうしてくれ、とか、ここはいいですね、とか言ってるんでしょうかね。
せっかくならそういう話をこの前のDQXTVですれば良かったのにと思いました。
少なくともオーディションにはディレクターが関わっているようなので、多分プロデューサーも選考に関わっているとは思いますが、両者ともおそらくそういう経験がないところでやっていると思うので、すごく不思議な感じがします。
最後にバージョン5のちょっとしたネタバレが含まれますので、気にする方はご注意下さい。
ちょっとスペースを空けます。
３
２
１
ドーン！
ということは、この場面はバージョン5のストーリーにも出てきます。
セリフから察するに、まだ平和な時に主人公と会うためにわざわざレンダーシア大陸から遊びに来た、みたいな感じでしょうか。
いかにもこの時に、アストルティアのどこかで異変が起きて、この場所に天馬ファルシオンがいる場面もあったので、何かを知らせに来るみたいな感じですかね。
PVにはアンルシアと魔族が戦っているシーンもあったので、ここから色々と巻き込まれていく展開がありそうです。
プロの声優さんだから大丈夫だとは思いますが、今後は声優さんもネタバレしないように気を使うことになりそうです。
ないことを願いたいですが、声優の誰かがやらかして炎上みたいなことがあったら嫌だなと思います。
勝手なことも書きましたが、ドラクエ10にキャラクターボイスが付くことで気になったことでした。
今回はこの辺で終わりにします。
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