今回はバージョン6.4前期に実装されたレベル120防具のセット効果についてです。
アップデート初日にセット効果を見てちょっとした感想や、アプデ前に予想したセット効果が当たっていたかなどについて書いてみたいと思います。
レベル120防具のセット効果 [ちょっとした感想と予想が当たっていたかどうかの話]
魔衛隊士のよろいのセット効果は
- さいだいHP24
- 必殺チャージ率1%
- 攻撃呪文ダメージ5%減
- 受けた属性ダメージの10%HP回復
です。
敵からの呪文攻撃が多い万魔の塔とかでは良いのでしょうかね。
鎧を装備できる職業は必殺技や新必殺技が強力な職業が多いので、必殺チャージ率1%は良さそうです。
予想が当たっていたかについては、受けた属性ダメージの10%回復がズバリ的中しましたね。
降魔のよろいセットにも同じ効果があるのですが、単純な理由だと「魔」が入っている鎧というのと、魔衛隊士セットの見た目が軽そうで降魔のよろいにも使われていた緑色などが共通していたので、そろそろ来るんじゃないかと予想していました。
見た目が重厚そうな鎧だったら受けるダメージ10軽減とかもあるんじゃないかと思っていました。
我ながら、受けた属性ダメージの10%回復を当てたのは、なかなかすごいんじゃないかと思って嬉しくなってしまいましたね。
嘘だと思われるかもしれないですが、実は候補の中には攻撃呪文5%もあったんですよね。
レベル120防具ならもっとすごい効果が付くだろうと思って、全属性耐性3%に直して外してしまいました。
こんな感じで書いていきます。
オスクトルローブセットの効果は
- さいだいHP10
- さいだいMP17
- 雷ダメージ20%減
- 闇ダメージ20%減
- 呪文発動速度2%
です。
雷と闇の双属性耐性で呪文発動速度が少し上がる感じですね。
雷と闇の属性攻撃が強力な敵などで役に立ちそうです。
双属性耐性なので、ゼルメアなどで雷か闇の埋め尽くしが出ても夢がありますね。
いずれ次の防具が実装された時には、白宝箱でも手に入るようになるので、やはり属性耐性の埋め尽くしが出れば夢があります。
予想が当たっていたかどうかですが、これも雷と闇の双属性の部分が当たっていたので驚きましたね。
やっぱりオスクトルがスペイン語の闇と雷を組み合わせた造語だったんでしょうかね。
闇攻撃ではなく闇属性耐性の方だと思ったのは、なんとなくですがレベル108防具のドラゴンベストセット(炎と土の双属性耐性)がその名の通り竜を模したデザインになっていて、オスクトルも頭の部分が竜っぽかったので、属性耐性かなと思ったんですよね。
これも嘘っぽいかもしれないですが、呪文速度アップも候補の中にあったのですが、呪速はこれを装備できる占い師には何の恩恵もないので、どっちかといえば戦車のタロットの威力が上がるらしい早詠みの杖の効果の方が良いと思ってしまうんですよね。
攻魔が上がる効果だと僧侶には、あまり意味がなかったりするので、ローブ系の装備って、セット効果を考えるのは難しいんじゃないかと思ったりします。
イグナイトメイルのセット効果は
- さいだいHP17
- こうげき力10
- 特技ダメージ+10
- 受けるダメージ5軽減
- 行動時5%でスカラ
です。
攻撃力が10上がったうえで特技ダメージが10増えるので、攻撃的なセット効果でありつつも、受けるダメージ5軽減と行動時5%でスカラは守備的なセット効果でもありますね。
見た目通り鎧ということもあって、守備面を強化してみようと思ったんですかね。
今後もしかしたらエンドコンテンツのボスなどで、イグナイトメイルセットがいいパターンがありそうなくらい、これまでの傾向とは異なる守備面での強化なので気になっています。
予想は全く外れてしまいましたね。
効果の説明の方にも「正義の闘士が炎のごとく燃える」とあるように、イグナイトの意味からテンションでダメージが上がる効果を予想していました。
レベル118防具のふしぎなボレロセットに常時マホトラのころも状態があったので、常時テンションバーンがあったら面白いなと思ったのですが、マホトラのころもが僧侶スキル28Pだったのと比べると、テンションバーンはバトルマスターのスキル130pですから、多分ないだろうなと思いつつもあったらいいなで選んでしまいましたね。
乱破の忍び装束セットの効果は
- さいだいHP15
- きようさ80
- 移動速度3%
- 必殺チャージ率1%
- 特技ダメージ20
です。
移動速度3%がセット効果にあるので、移動速度9%の足装備と移動速度3%の輝石ベルトを組み合わせると、15%とかになるんですね。
この装備枠に必殺チャージ率1%があるのは良いのですが、これで4回連続ですからね。
予想が当たったかどうかについてですが、必殺チャージ率1%以外で考える方針だったので、見事に外れてしまいましたね。
乱破という言葉を調べて、元々忍者ではない者が戦国時代などにスパイ活動をしていたような意味だったので、忍者というよりも無法者のイメージでセット効果を考えたのも当たらなかった要因になりそうです。
プロディトスーツセットの効果は
- さいだいHP14
- さいだいMP12
- きようさ60
- 呪文と特技の回復30%アップ
- 呪文と特技の効果範囲+1m
です。
かぜのマントセット以来の呪文と特技の回復30%アップで、旅芸人用などに人気のあるセット効果が付いていますね。
さらに呪文と特技の効果範囲が1メートル増えるので、ハッスルダンスなどの回復系の特技だけではなく、幅広く呪文と特技の範囲が増えるので、これを装備できる職業ではどれも役に立つ効果ですね。
予想が当たっていたかどうかですが、これも全然当たりませんでしたね。
プロディトを喝采の意味で理解したのは合っていたのですが、喝采の解釈が違っていたようです。
かぜのマントセットは別にして、過去にはポールスターセットにも呪文と特技の回復30%があったので、おそらくスターっぽさみたいな名前の防具は回復量がアップする効果になる傾向があるのかもしれないですね。
というわけで、アップデートの初日にちょっとした感想と予想が当たっていたかどうか、ざっくりと書いてみました。
レベル120防具ということで、結構強力な効果をイメージしすぎてしまったかもしれないです。
次に防具が出るとなると、バージョン7.0か7.1とかになりそうなので、そう考えるとしばらくは新しい防具が出ないので、もっと強力な効果が来て欲しかったと思いました。
あと、レベル120防具はどれもフリーの部位がないので、それが少し残念に思いました。
レベル118防具などにはあった、セット効果とは別に、部位ごとの効果もありませんでしたね。
それでも多少は予想が当たっていたので、そこはちょっと嬉しかったですね。
またレベル120防具関連で何かあれば記事にするかもしれません。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。