今回からドラゴンクエスト10オンラインのバージョン6.5前期ストーリー『天に煌めく星のごとく(前編)』について動画と記事にしたいと思います。
まだ全部の動画の編集が終わっていないのですが、これから確認作業などをして、変わらなければ6.5前期ストーリーは全4回を予定していて、動画の長さは合計で3時間35分くらいになりそうです。
なるべく4日続けてストーリーの動画と記事にしたいのですが、想定外の編集ミスや急用などがあれば、途中で間隔が空くこともあるかもしれません。
ストーリーそのものなのでネタバレにはご注意下さい。
その1【動画あり】6.5前期ストーリー 『天に煌めく星のごとく(前編)』ネタバレ注意
サムネイル画像は一応、公式のPVにあった場面と同じか近いものなら、ネタバレっぽい要素があっても大丈夫じゃないかと考えているのですが、それでも今回のは迷いながら選びました。
今後サムネイルは変更になる可能性があります。
おそらくディレクターが安西さんになってからだと、今回の6.5前期ストーリーが今までで一番どんな感じで編集しようか判断するのが難しかったですね。
動画は4本に分ける予定ですが、初回は短めで30分ないくらいになっています。
次回とその次は1時間を少し超えるくらいの長さで、最終回は50分ないくらいになりそうです。
一番困ったのはボス戦の配分ですね。
ボス戦が今回と次回の動画では無くて(戦闘はおつかいでフィールドの敵を倒す程度)、3回目の終盤あたりから4回目の動画で次から次へと、という感じですかね。
パターン的には序盤から中盤までは話の流れを重視して、終わりの方で戦闘が多いので、りっきーさんがディレクターだった頃のバージョン3のストーリーなどに近い傾向だと思います。
シナリオがそうなっているのであれば仕方ないのかもしれないですが。
廃プレイヤーさんのブログでも書いてあったのですが、ジア・ルーベが悪さをしないように天使長が警備の増員を手配したりするくだりなどツッコミどころが多いような気がしました。
廃さんが言う通り、危険な人物なら特殊な牢屋に入れるなどすべきなのに、軟禁状態とはいえ、宿屋の2階で休ませていますし、尋問もそれほど強制性のない、言いたくないなら言わなくてもいいんだよ的な相手に配慮したやり取りみたいになっていますね。
しかもその部屋は以前はアシュレイとレオーネが使っていた部屋で、なんとなくアシュレイとレオーネの展開が辻褄合わせだったかのようにも思えてしまいます。
しいていえば、6.5前期ストーリーのタイトルをカッコつきですが前編と明記したのは良かったと思います。
前編と後編の記載がないと、前期も後期もストーリーのタイトルは全く同じなので、動画の再生リストを作る時とかは、1つにまとめた方がわかりやすいと思って今までそうしていました。
前編と後編の記載があれば、前編だけとかで括りにすることもできますね。
ただ、やはり前編と後編という扱いだからなのか、これも廃さんと同じなのですが、いかにも1本のストーリーを分けた感じになってしまったのも否めないですね。
初回なので、6.5前期ストーリーの全体的な雑感のようなことも書いてみました。
今回の動画の内容に話を戻しますと、最初のこれまでのお話の部分だけ、うっかりミスで録音の環境が異なっていて、音が小さくなってしまい、編集でボリュームを調整して合わせたのですが、それでも本編と比べると、音声などがやや小さくなっているかもしれません。
最初以外は同じ音の大きさなので、もし振り返りの場面で音を合わせて本編の音が大きく感じたら、少し音量を下げて頂ければと思います。
光輪を頂く天使が誰なのかわからなかったのですが、とりあえず聖天舎に向かったら、名前がピンク文字になっているシュトロンに話しかけてみて「天使っぽくないけど輪っかを持った変な生き物なら聖天舎ならいるよ!」でピンときました。
聖天舎の2階にいるモーモリーナとデンデロベーのことですね。
これまで全くストーリーに関与しないままでした。
この2人には今後の展開で大事な役割があったり、何かすごい過去があるのかもしれないですね。
モーモリーナに白チャットで「こうろのかぎ」と発言した後の主人公が不具合なんじゃないかというくらい、ずっと何度も頷いているのが気になりました。
神化の光炉がある部屋にあらわれたフォステイルに主人公が説得する場面があるのですが、「フォステイルに神化してもらわなければ何も進展しないと告げた。」の部分については、なんかもっと他の言い方がなかったのかなと疑問に思いました。
せめてプクリポの神がいないとアストルティアの楯の本来の力を発揮するための神受の間に入ることができないとか、そういう内容で説得して欲しかったと思いました。
フォステイルの神化の儀が終わるまでの間に、4つのクエストを依頼されたところで今回の動画が終わります。
今回はこの辺で終わりにします。