ドラクエ10を復帰する時の良い例と悪い例

2019年8月29日木曜日

ドラクエ10

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いつもありがとうございます。

今回は、ドラクエ10を休止したり引退した人が復帰する時の良い例と悪い例についてです。

バージョン5の発売まで、あと2ヶ月を切ってきたので、復帰を考えていたり、実際に復帰してみた人もいるのではないでしょうか。

ソロプレイヤーだと誰にも気を使うことなく自由ですが、MMORPGではゲーム内の知り合いやコミュニティとの関係性をどうやって取り戻していくか、みたいなところも復帰する際には大事なことだったりすることもあります。

これまで復帰した人を何度か見ていて、個人的に良かったと思う人やどう接していいかわからなくなるパターンなどもあったので、その辺について振り返ってみたいと思います。

とはいえ、復帰してもらえることが何よりですから、こういう復帰の仕方じゃないといけないとかの押し付けをするつもりは全くありませんので、参考程度に見て頂ければと思います。
※画像は記事の内容とは関係ありません。

ドラクエ10を復帰する時の良い例と悪い例

先に良い例だと思う方からです。

スマホの機能を使うため、スマホや一部のタブレット端末を持っている人限定になってしまいすみません。

しかもiOS版の便利ツールは年齢制限が上がって17歳以上でしたか。。。

便利ツールのスマホ版の方には、どこでもチャット機能、通称どこチャを使って、スマホからゲーム内にいる人とチャットすることができます。

最近、フレンドさんが復帰しようと考えていたようで、どこチャで久し振りに話かけてきました。

それで色々と話をして、正直に今の時期はあまりインしてる人がいないこととか、2ヶ月後にバージョン5が出るのでその時には戻ってくる人もいるんじゃないか、みたいな話もしました。

逆にいえば、今くらいから復帰できそうなら、バージョン5が出る頃にはそれなりに追いついた状態で始めることもできるのではないか、という話もしました。

意外だったのは、バージョン5からスキルシステムが大幅に変更になり、やりたくない職は無理してレベル上げしなくても良くなる(パッシブを取るのに職業クエストのクリアは必要ですが)ことを伝えたら、結構喜んでいましたね。

確かに、長い間、休止していた人にとっては、そっちの方がいい場合もあるかもしれないです。

こうして、事前に話ができれば状況も把握できますし、その人が復帰した際にも特に驚くこともなく、ゲーム内でも接することができます。

このフレさんの場合は、復帰してからチムメンやフレンドに、ゲーム内の絵葉書を送って復帰したことを伝えているので、それも話しかけやすくなりますし、会話のきっかけにもなりそうです。

あと、たまたまチムメン用のLINEがあるので、そこでも復帰するかどうかみたいな話もすることができたのが、割とスムーズに戻ってこれた要因にもなったと思います。

という訳で、ざっくりまとめると、事前にスマホの機能などを使って連絡を取ったり相談したりして、復帰したら絵葉書を送って戻ってきたことを伝えると、こちらからも話しやすく接しやすいと思います。

次は悪い例というか、ちょっと対応に困った時の話です。

数年前の話でキャラの特定を防ぐためにぼやかしている部分もありますのでご了承下さい。

ある日、突然、久し振りに見かけた人が、あまり他のチムメンがインしていない時に、チャットで長々と語り始めました。

俺、ドラクエ辞めてからずっと好きなFPSに夢中になってて、PS4買ったらさ、なんか懐かしくなっちゃって戻ってきたよ。FPSが〜、FPSでは〜。

ほとんど忘れてしまいましたが、なんとなくこんな感じです。

PS4じゃなかったかもしれません。

まず、FPSってわかる人にはわかると思いますし、今ならなんとなくわかりますが、それを数人しかインしていないチムメンが1人もわからなかったら返事ができないですよね。

ちなみにFPSはファーストパーソンシューティングの略らしいです。

ドラクエ10の初心者大使をクビになった藤咲きく乃さんもFPSが好きみたいですが、それよりも全然前の話です。

しかもよりによって、そのチムメンさんとは過去にちょっとトラブったことがあって、覚えてない可能性もありますが、私からは話しかけづらい状況でした。

なので、他の人が返事してくれないかなと祈るような気持ちで見守っていたのですが、確か結局、誰も話かけることができませんでした。

おそらく復帰1発目のチャットをスルーされてしまうのって辛いと思います。

もしかしたら数人のうちの誰かがFPSをやってることを期待していたのかもしれませんが、そうじゃなかった場合や返事がなかった時にその人が別の話題に変えないと話しかけにくいですからね。

こっちから別の話題に振ってしまったら、その人が好きなFPSを否定するような形にもなってしまいそうです。

教訓としては、復帰の挨拶はシンプルにして、趣味の話はその後にした方がいいかなと思いました。

状況にもよるとは思いますが、ドラクエ10のゲーム内で、ドラクエ10以外のゲームの話をすると結構な頻度で浮いてしまう気がします。

たまたま同じゲームをしていたり興味を持っている人がいれば別かもしれませんが。

という訳で、こっちはあまり良くない例です。

冒頭の方にも書きましたが、一緒に遊んでいた仲間が復帰すること自体が嬉しい側面がありますので、あまり細かいことは気にせず、戻ってきてくれることが何よりだと思います。

久し振りに復帰すると何がなんだかわからなかったり、何からしていいのか迷うこともあります。

ソロプレイにこだわっているとかでなければ、以前からの知り合いを頼ってみるのもいいかもしれませんが自己責任でお願いします。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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