マジカルバケーション、さらば! [動画が全部消えてしまいました]

2019年8月18日日曜日

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いつもありがとうございます。

今回はドラクエ10とは関係ない話です。

とはいえ、ちょっとだけ関連した話もしつつ、最近あったことを書いていきたいと思います。
※画像は記事の内容とは関係ありません。

マジカルバケーション、さらば! [動画が全部消えてしまいました]

マジカルバケーションというゲームをご存知でしょうか?

知らなくてもわかるように書いていきたいと思いますので大丈夫です。

マジカルなんとかさんというドラクエ関連の動画を上げている方がいるそうですが全く関係ありません。

というか、私はそのマジカルなんとかさんをよく知りません。

2001年にゲームボーイアドバンスで発売されたロールプレイングゲームなのですが、WiiUのバーチャルコンソールにもあります。

今年になってから動画で見て、面白そうだと思ってWiiUで購入してクリアしました。

厳密には任天堂が100%出資した会社が制作しているようですが、任天堂のゲームと認識しています。

その会社の成り立ちも興味深いです。

スクエニがまだスクウェアとエニックスで別会社だった頃、スクウェアはファイナルファンタジーに注力する方針になり、それに反発したFF以外のスタッフがたくさん退社してしまうという出来事があったらしいのです。

その中の聖剣伝説Legend of Manaを制作していた部署のメンバーが中心になってできた会社が最初に手がけた作品です。

それでなんとなくスクウェアのゲームっぽさもありつつ、それでいて独自の世界観にもなっている面白い作品になっていると思います。

ニンテンドーDSで続編も作られているのですが、特に戦闘システムが大きく変わってしまったため、個人的にはゲームボーイアドバンスの方だけでもいいかなと思っています。

属性魔法が16種類もあり、それぞれに得意な属性や苦手な属性などの組み合わせがあります。

基本的に、クラスメイトがどれかの属性魔法を1つ使うことができて、仲間だけでも14人くらいいて6人PTを自由に組み合わせることができます。

隠しキャラが仲間になることもありますし、ロボットみたいなマジックドールというレベルは上がりませんが装備で強化できる特殊な仲間もいます。

クリア後のやり込み要素もすごいです。

クリア後はちょっとしかやりませんでしたが、レベル40から50くらいあればクリアできるゲームで、カンストレベルが999まであるそうです。

取り返しがつかない要素もたくさんあるので、クリアするだけなら問題はありませんが、やり込むつもりで始めるなら最初から攻略情報を見ながらプレイするのが良さそうです。

私は基本的に情報をほぼ見ずに初見プレイでクリアしました。

本当に面白かったですし、もちろん利害関係などは全くなくておすすめしたいゲームです。

で、もしかしたら動画を配信するかもしれないと思って、録画していたんですね。

10時間ほどプレイしたところで、うっかりミスでセーブデータを消してしまったことがあり、最初からやり直して、普通なら20時間ほどでクリアできそうですが、じっくり時間をかけて30時間ほどプレイしてクリアしました。

事前に知らないと取り返しがつかないやり込み要素がいくつかある中で、初見なりにできる範囲でやれるところまでやってみたような感じです。

敵からも一度も逃げなかったので、ストーリー的にはそれで十分にレベル上げになっていて苦戦することはほとんどありませんでした。

このブログでは10時間プレイしてセーブデータを消してしまった話や、この動画を編集して初めて実況しようとして悪戦苦闘している話などで記事にしたことがあります。



記事には他のゲームの話も書いていますが良かったら見てみてください。

ゲーム実況に初挑戦してみたのもマジカルバケーションでした。

最初は40分くらいの動画だったのが、キリのいいところまでと思って追加していくうちに1時間を越える動画になってしまいました。

それを後から声を入れるような形で、少しずつ音声を足していったのですが、2週間くらいかけて終わったのが6割くらいです。

全体で30時間ある動画ですから、これを仮に10時間にまとめたとしても、このペースでいくといつ終わるのか不安に思っていた時期もありました。

元々このゲームで、実況するかもと想定しながら、セリフの部分などはゆっくりめにコマ送りしていたつもりが、実際に声を入れてみると尺が合わないということがしょっちゅうありました。

普通にゲームをプレイしながら声を入れることも考えていたのですが、素人なので大事なところで噛んでしまったり、動画を編集するときにカットしたい部分なのに会話が繋がらなくなってしまうことなどがあれば、しんどいかなと思って実況を後から入れることにしました。

でも実際は声を後から入れることの方がしんどかったので、今後の反省点にしたいと思います。

せめて初見プレイをしている時でもキャラのセリフの部分などは声に出して読んでいれば、ボタンを早く押してしまって、後で声を入れた際に尺が間に合わなくなってしまうことはなかったかなと反省しています。

それでも、初めての実況ということもあり、今ある環境でなんとかやっていこうと試行錯誤していた矢先に、パソコン自体がおかしくなってしまうというトラブルが起きてしまいました。

動画のデータが大容量だったことから、バックアップは取らずにパソコンのみに保存していたのですが、どうやら全くログインもできず、既にデータの大半は破損しているような状況だったと思います。

もしかしたらもっといい方法もあったのかもしれないのですが、公式の対処方法を見たところハードディスクのデータを全部削除してOSを入れ直さないと治らないようだったので、断腸の思いで削除することにしました。

これにより最初の10時間と30時間の動画もなくなってしまいました。

もし、動画を楽しみにしてくださっていた方がいたら大変申し訳なく思っています。

今回の場合はゲームのセーブデータはまだ残っているので、終盤からなら再開することはできます。

セーブデータが1つしかないゲームなので、最初から始めるとすればそのデータも削除しなければいけません。

なんか急に最後の方から始まる動画も面白いかなとは思っていて、それで何かしてみるのもいいかなとも考えているところです。

それとも最初の実況としてはなかなか大変だったので、もう少し気軽にできそうな他のゲームからやってみるかもしれません。

でも正直なところ、かなり動画作成に苦戦していたので、どこかスッキリした気持ちもあります。

ゲーム自体は面白かったのですが、自分が初めて実況するのにはちょっと向いていなかったのかもしれません。

元々、実況するためにこのゲームを選んだのではなくて、その時にやっていたゲームをもしかしたら実況するかもしれないと想定しながら録画していたので認識が甘かった部分もあったと思います。

見た目はメルヘンチックな魔法学校の話ですが、内容は結構シビアで当時の子どもたちが理解できたのかと思うくらい深い話などもありましたね。

登場人物が多いので、キャラによっては独自の口癖などで個性を付けている部分などもあり、それをおっさんが読むというのは確かに気恥ずかしいところもありました。

もし実況動画の作成に慣れてきたら、いつかまたやってみたいと思いつつも、他にもやってみたいゲームがたくさんあるので、どうなるかはわかりません。

ただ、マジカルバケーションは本当に面白かったです。

アイテムや呪文の説明がないので、それは調べないといけないという不便さはありました。

一応、WiiUのバーチャルコンソール版だとゲームパッドの方で当時の説明書を見ることができます。

あと、主人公が最初に選んだ属性魔法以外の魔法を覚えるためには、ゲームボーイアドバンス版では通信しないといけないのですが、バーチャルコンソールだとオープニング画面のところで[つうしん]を押すと、光の魔法以外の全ての属性が使えるようになり、主人公の見た目も変わります。

ただし属性魔法のレベルはそれぞれ1からです。

ゲームボーイアドバンスで通信機能を使うのは現実的には厳しいと思うので、これから始めるならWiiUの方がいいかもしれません。

WiiUの良さは機会があれば伝えたいと思っているので、ある意味では、人間男だけではなく、WiiUの試練でもあります。

というわけで、

マジカルバケーションさらば!

また会う日まで。

という話でした。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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