押してみるのも悪くないだろう。
（１日１回まで）
おとといの記事にも書いたのですが、キャラクターズファイル［ヨイ越しの絆］を3話まとめて1本の動画にしてみました。
すでに各クエストごとに記事にしていますが、クリア手順は書いていないので感想程度の内容になっています。
第1話クエスト624『願い紡ぐ花』
第2話クエスト625『立ちはだかる慈雨』
第3話クエスト626『未来への風音』（最終回）
YouTubeの動画は新型コロナウィルスによる対処などにより、現在デフォルトの画質が落ちている状態です。
久し振りにYouTubeを見る際には設定から画質を選択して、高画質に変更することもできますので是非試してみて下さい。
キャラクターズファイル［ヨイ越しの絆］を3話まとめて動画にしました【動画あり】
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天地雷鳴士のクエスト関連の再生リストも作りました。
再生リストは天地雷鳴士へ転職するためのクエスト、天地雷鳴士の職業クエスト（全5話）、幻魔レベル100上限開放クエスト、今回の動画の順番になっています。
今回初めて、サブクエストのシリーズを一気にまとめて1本の動画にしてみました。
1話ずつは短いような印象でしたが、まとめてみると約1時間くらいの動画になりました。
だいたい1話目が10分、2話目が20分、3話目が30分ないくらいの長さでした。
バージョン5からセリフを送る早さをゆっくりめにしているというのもあるのですが、思っていたよりもボリュームが多いように感じました。
ちなみに天地雷鳴士の職業クエスト［天地雷鳴士の式］全5話の動画の長さが合計で約50分くらいだったので、セリフ送りの早さの違いもありますがキャラクターズファイルの方が長いという結果になりました。
あらためて［ヨイ越しの絆］を見ていると、キャラクターの表情が豊かでモーションなども細かい動きがたくさんあるのがわかってきました。
お話の内容自体はかなり地味だったような気がしますが、制作する側としてはかなり大変だったのではないかと思います。
アスフェルド学園の時みたいなカクカクした動きではなくて、WiiUでも滑らかで自然な動きだったように思います。
何年もドラクエ10のムービーシーンを作っていて担当者が慣れているとか、そういう映像が作りやすいソフトがあるのかもしれませんが、作り手の気持ちを想像するとなかなか細部までこだわって、よく作り込んでいるのかなと思いました。
そういう視点で見てみると頑張って作っているんだなという気がしてきます。
動画を編集する時や確認する時などに何度も一連のクエストを見ていて、妙に気になったのはアサヒやヨイの顔がアップで表示されると、アゴのラインにヒゲみたいなのがあるように見える時がありました。
ずっと気になっていて、何なんだろうなと思っていたら、髪の生え際がよく見るとギザギザになっていて、それがヒゲのように見えていただけでした。
プクリポの胸毛みたいに、エルフもヒゲが生えているんだっけ？と思ってしまったのですが勘違いだったことがわかりました。
クエストの内容にも少しだけ触れますが、1話で夢を叶える想望華をアサヒとヨイが一輪ずつ手に入れて願いを込める場面があります。
これが結果的に陰果の罪業に乗っ取られた者を無事に取り戻すためには、感情を強く揺さぶらなければならず、その答えは人それぞれで決まった方法があるわけではない、という状況の中で上手くいくんですね。
ゲームとはいえ、地味なまま終わってしまう第1話が実は意味があったみたいな感じで、なかなか良い話だなと思いました。
何度も見ていると印象が変わってきますね。
あと、キャラクターズファイルは第1弾のリーネの時からバージョン4の導入が必要で、何でだろうと思ったことがあったのですが、今回のヨイのお話のためだったのかなとも思いました。
今後もキャラクターズファイルが続くようなら、そのうち魔界のキャラクターに関する内容になってバージョン5以降の導入が必要になってくる場合もあるかもしれません。
これでリーネ（ウェディ）、トビアス（竜族）、ポイックリン（ドワーフ）、パクレ警部（プクリポ）、ジェニャ（オーガ）、ヨイ（エルフ）で種族が一通り一巡しています。
もしかしたらそれらを繋ぐような総括的な話があるのかもしれないですし、これで終わりなら終わりでもいいような気もしますが、どうなるんだろうなと漠然と思いながら終わりにしたいと思います。
読んでくださってありがとうございます。
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