押してみるのも悪くないだろう。
（１日１回まで）
これは先週ブログを体調不良で休んだ時に記事にする予定だったのですが、ちょうどガルドドンでデスマスターが注目されているということで記事にすることにしました。
ガルドドンの強さ1で有効なスパ4構成でも武器は鎌らしいです。
これはバージョン5.1で追加されたスパ用の鎌スキルで、救命の鎌はスパだけでデスマスターにはありません。
160〜200Pには厄災の滅撃1〜3をセットすることができます。
鎌スキルの効果と特技名がしっくりこないので解説してみました
鎌スキルの特技名がなんかカッコつけてるのかよくわかりませんが、効果が何なのかいまいちしっくりこないんですよね。
特にデスマスターでは職業スキルも独特なので、ごっちゃになってわからなくなってしまうことがあります。
慣れれば大丈夫だとは思いますが、鎌スキルを1つずつ紹介しながら解説していきたいと思います。
［血吸いの守り］攻撃時HP回復と武器ガード率上昇効果がつく
つまり、一定時間きせきのつるぎと武器ガ率アップの効果。
略して、きせガ。
ちなみに血吸いの守りは硬直時間が短いので、デスマスター時には連発して死霊を行動させるために使う方法もあるようです。
こんな感じでやっていきたいと思います。
［冥王のかま］闇属性の斬撃で前方をなぎはらい転び効果も与える
攻撃力と攻撃魔力が高いほど高ダメージになる闇属性の範囲攻撃プラス転びの効果。
つまり、攻撃力＆攻魔マシマシ闇属性範囲攻撃転ばし。
略して、マシ闇範囲転ばし。
［魂狩り］ダウン中の敵には必ず当たる会心の斬撃
不意を突いたり、みとれ状態やショック状態など敵の名前の横にバツマークが出ている時は必中で会心になり、それ以外では会心かミスになる。
つまり、名前の横にバツマークが出ている時は必中になり、そうじゃない時は斧のまじん斬りの効果。
略して、バツの時は会心が必中になる魔人斬り。
厳密には魂狩りのダメージは魔人斬りや一閃突きとは異なるそうです。
冥王のかまで転ばせた敵にも必中になります。
［早詠みの陣］中にいると呪文が素早く唱えられる魔法陣を作る
効果は70秒ほどあるらしいので結構長いですね。
これはスキル名と効果が一致していてわかりやすいです。
つまり、そのまま早詠みの陣。
［災いの斬撃］相手をマヒさせ悪い効果に対して威力が上がる斬撃
斧の蒼天魔斬のように気持ち程度マヒの効果があり、タロットの罪人のように敵に悪い効果があるほどダメージがアップする単体攻撃です。
つまり、蒼天魔斬プラス罪人の効果。
略して、「単体相手にはこれ。」
［事象反転］攻撃力と魔力の強化を入れ替え自分を再強化（初回CTなし、チャージ60秒）
これはちょっとややこしいので、少し詳しく解説します。
- 攻撃力が1〜2段階強化されている状態で使用すると、攻撃力アップが消え魔力覚醒状態（2分）プラス呪文暴走率アップ（30秒）の効果。
- 攻撃呪文ダメージが1〜2段階強化されている状態で使用すると、攻撃呪文ダメージアップが消え攻撃力2段階アップ（2分）プラス受けるダメージ減（30秒）の効果。
- 両方ある場合はどちらも2段階強化で効果時間が延長し、呪文暴走率アップと被ダメージ減の効果。
長期戦なら意外と損がない効果なんですね。
つまり、あんまり使わないけど意外といい効果。
略して、「それでもあんまり使わないかも。」
［ハデスの宴］周囲を攻撃しつつ鎌を強化し攻撃時味方のHPも回復（初回CT25秒、チャージ90秒）
これもちょっと詳しく解説したいと思います。
- 使用時にバイシ(攻撃力アップ1段階)と攻撃時に味方を回復する効果（30秒）が付与。
- 闇属性範囲攻撃で、攻撃力と攻撃魔力によってダメージアップ（タゲ指定なしで攻撃）。
- 回復する効果は自キャラが4分の1程度、味方が20分の1程度。
つまり、タゲ指定なし攻撃力＆攻魔マシマシ闇属性範囲攻撃プラスバイシプラス自分と味方に与ダメージの何分の1かを回復の効果。
略して、「とりあえずCTが溜まっていたら使っておいて損はなさそう。」
［救命の鎌（スパのみ）］仲間ひとりを確実に生き返らせる（チャージ30秒）
復活の杖と同じエフェクトで射程距離は同じでも発動時間が短いそうです。
つまり、現状でスパの蘇生手段はこれ。
略して、「スパで蘇生するならこれ。」
［厄災の滅撃］敵を弱体させ悪い効果に対して威力が上がる斬撃（3で開幕CT30秒、チャージ60秒）
厄災の滅撃は150〜200スキルにセットして使用する特技です。
単体相手に呪文耐性1段階低下と悪い効果にかかりやすくなる効果、さらに相手に悪い効果がかかっているほどダメージがアップします。
ぶきみなひかりと魔導の書の効果にプラスしてタロットの罪人の攻撃もしているような感じでしょうか。
つまり、これも使える時は使っておきたい技。
略して、まどぶき（窓拭き）罪人です。
思っていたより記事にするのが大変で時間がかかってしまいました。
実践してわかったことやネットで調べた情報も含まれていますが、こういう効果もあったんだという発見もありました。
参考程度に見て頂ければと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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