その1【動画あり】ドラクエ11S 『過ぎ去りし時を求めて』ネタバレ注意

ドラクエ11SはXBOXのゲームパス（PC版）で今年の1月から2月くらいにかけてプレイしました。

初見プレイなので、編集する時には無駄な動きなどはカットしていますが、繋がり方が上手くいかなくて違和感がある部分もあるかもしれません。

当初は実況することも念頭に置いていたのですが（いわゆるゲームをプレイしながらの実況ではなく編集時に動画を視聴しながらの実況）、ハリウッドザコシショウさんの言い方を借りると、肌ざみぃでございまさーねー、な日々が続いていたので後回しにしていたら何か月も経ってしまいました。

で、この前ドラクエ10のバージョン5.5前期のストーリーの動画を作っていた時に、ドラクエ10は一貫して実況なしの動画にしているのですが、個人的には実況がない方がストーリーに没頭できる感じがしました。

ドラクエ11Sにはキャラクターボイスが付いていますので、それだけで十分かなと思いました。

それで、一旦は実況することも想定して荒く編集していたドラクエ11Sの動画を見返しながら、どちらかというと不要な部分を更に削ったりしながら、なるべく時間が長くなりすぎず、本数も多くなりすぎないような形で、再編集してストーリーを見せることをメインに動画を作っていくことにしました。

その関係で、ドラクエ11では10ほどではないですがキャラクターの見た目衣装がいくつかあって、ちょくちょくキャラの見た目が変わっているのですが、実況がないですし何の説明もないので、ムービーになったら急に見た目衣装が変わっている場面が多々あります。

装備画面でこの装備にしたらキャラの見た目が変わったよ、みたいなくだりも当初は動画の中に入れていたのですが、実況がないですし、その分、少しでも動画の時間を短くした方がいいのかなと判断して、それも再編集する時に削ってますね。

さっきまでこういう格好だったのに次のムービーでは全然違う格好になっている場面もありますので、むしろそういうのを楽しめれば良いと今は思っています。

今回の初回の動画でもドラクエ11Sの特典か何かでドラクエ8の衣装がもらえたのですが、いきなり主人公がドラクエ8の勇者の格好になっていたりしています。

あと、細かい部分での解説ですが、最初のイシの村でのムービーでスキップボタンが映っているのは、冒険の書を作ってからイシの村でキャラが動かせるようになってすぐにコントローラーの配置を変更して、すぐ冒険の書を消して、また一番最初からやり直しています。

それでもその場面だけ2回目以降の扱いになってしまったのでスキップボタンが出ているみたいですね。

もう1つ細かい部分だと、最初の方だけムービーも手動送りになっているのでピッピッと音がなっていますが、洞窟に入るくだりからはセリフを自動送りにする設定にしているので、音がしなくなっています。

初めてのキャンプのくだりでセーブする場面がありますが、ここだけチュートリアル的な意味合いがあるので、プレイしている日付や時間が表示されるのをそのまま動画に入れています。

多分それ以後は、セーブしている場面があってもカットしているはずです。

ドラクエ11自体の仕様で、なるほどと思ったのが、セリフが白文字になっているNPCには話しかけることができないようになっていることです。

これによって重要な情報がないNPCでも一方的にセリフを見せることで、いちいち話しかけなくても臨場感みたいなのが伝えられるようになっているんですね。

主人公の名前が、くさストームですが、これは確か去年かもっと前にツイッターにつぶやいたロマサガRSの連携技で、草伏せという槍の特技とエナジーストームという術の組み合わせで草ストームという、なんだか印象に残る技名になったところからです。

去年ボツにしたあるゲームの動画でも主人公の名前をくさストームにしていたのですが、動画を公開することがなかったので、ドラクエ11Sで初めて使ったことになりますかね。

他にも書きたいことはたくさんあるのですが、長く書いても仕方ないかもしれないので、これくらいにして、もし書き忘れたことがあれば追記したいと思います。

最後にサムネイルはいつも迷っているのですが、今回は初回なのでタイトル画面がいいかなと思いました。

他の候補だとやっぱりイシの村の村人とか、エマやルキとかですかね。

カミュと滝から飛び降りる場面も印象的ですが、それは次回の動画との関係で今は内緒にします。

明日からはまたドラクエ10のブログに戻って、できれば週1回以上の割合でドラクエ11Sについても動画を記事にしていたらいいなと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

動画を見てくれた方はご視聴もありがとうございます。