今日もブログを更新する時間があまりなかったので、アストルティア川柳になってしまい、すみません。
アストルティア川柳その19 運営について
それでは、ここで一句
「告知ミス 何が原因 なんだろう」
おとといのお宝写真の告知ミスもありましたが、いつだったかコロシアムのバトルグランプリでも開催期間が変更になっていたのに告知ミスで有給を取ったプレイヤーが可哀想だった出来事がありましたね。
他にも職業バランスの調整が去年の緊急事態宣言やデスマスターの追加などで、そのバージョンではなくなったことが決まっていたのに告知するのを忘れてしまったということもありました。
明らかに今のディレクターになってから告知ミスが増加しているような気がしますが、なぜこのようなことが立て続けに起きてしまうのか、間違ってるかもしれませんが勝手に考えてみることにします。
おそらくこれはりっきーさん時代からそうなんだと思いますが（ドラクエ10を始めたのがバージョン2の手前くらいなので藤澤さん時代は知りませんが）、まず単純にディレクターが担当している範囲が広すぎるということがあるんじゃないかと前から思っていました。
ゲーム業界のことはよくわかりませんが、少なくともドラクエ10の開発スタッフは役割がきちきちっと決まっていて、それを総括する立場のディレクターの負担が大きいので手が回らないということが起きているのではないかという気がします。
例えば、グレン以外の五大陸のふくびきの景品（便利ツールは除く）って、最近はちょくちょく追加されているようですが、しばらく何年もそのままだった時期があります。
全然知らないで書くのも申し訳ないのですが、担当者や部署を越えて、あれをこうしようと提案したり指示を出すことができる役割のスタッフが少なかったり、それなりの人数がいたとしても許容範囲を超えてしまっていて、上手く機能してないから伝達ミスや告知ミスが起きるのではないかと思います。
去年から開発態勢がリモートになったことも要因かもしれませんが。
忙しい仕事だと本当に悪気なく伝達ミスや忘れてしまうことはあると思いますが、それにしてもミスが多いなと思わざるを得ません。
ゆえに誰か一人のせいにするとかではなく、上手く全体的に助け合ってミスを減らせるような仕組みになっていくといいなと思います。
告知に関する担当者以外の人でも、5月12日の正午12時に新しいお宝の写真が追加されるように設定したんですが、広場で告知されてませんよ？って誰か一人でも気付いていれば、防げたような気もするのですが。
外部からならなんとでもいえるので、随分と勝手なことも書いてしまいましたが、正直もうちょっとなんとかならなかったのかと思ってしまいますね。
あと、個人的には以前から冒険者の広場だけで告知するのではなく、ゲーム内でもっと情報発信した方がいいのではないかと思って記事にも書いたことがあります（冒険者の広場を一切見ないという人は意外と多い気がするので）。
今のプロデューサーになって課金要素が大幅に増えた時も、課金要素が増えることは仕方ないにしても、そっちに人員を割いてゲーム内が疎かになってしまっては本末転倒である旨を危惧していました。
なんだか今回のお宝の写真の告知ミスには、単なる伝達ミス以外の大きな問題が見え隠れしているような気がして、余計なことまで書いてしまいました。
最後に、こういうのはあまり書きたくなかったのですが、ちょうどこの記事を作成中に現プロデューサーのツイートがあり、
妻が何かを言いたそうに腕を前後に振っていた。
— AOYAMA Koji (@kojibm) May 14, 2021
「そのしぐさはボーリングだけど…もしかしてカーリング？」
「そう、それ！よく分かったね」
ヤバい。これはエスパーに目覚めてしまったかも知れん。
エスパーに目覚めたとか言っているのなら、お宝写真の告知ミスにも気付いて欲しかったと、つっこまざるを得ませんでした。。。
もしかしたら今回の記事はあとで修正したり削除する場合もあります。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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