今回はドラクエ11Sについて8回目の動画と記事になります。
全体を通しての動画編集が終わっていないので、全部で何回になるかまだわかっていませんが、目安としては21回以上になりそうです。
ドラクエ10のカテゴリーでブログランキングに参加している関係上、記事内にドラクエ10の内容も含まれています。
メインストーリーそのものなのでネタバレ要素にはご注意下さい。
その8【動画あり】ドラクエ11S 『過ぎ去りし時を求めて』ネタバレ注意
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今回の動画は白の入り江にたどり着いたところからです。
動画を見ながら気になったところだけ箇条書きに近い感じで、飛び飛びに書いていきたいと思います。
今回はサムネイルをどの場面にしようか結構迷いましたね。
できれば明るい場所(白の入り江にいる時くらいしかない)にいる人魚のロミアにしたかったのですが、あまりロミアが1人だけでいるシーンってないんですよね。
あと、ロミアが人魚なのがわかる画像にするか、あえて上半身だけにしてわからないようにするかについても迷いました。
他の候補はこんな感じでした。
夜の場面が多かったですね。
サムネイルは今後もしかしたら変更する場合があります。
ちなみにロミアのキャラクターボイスはドラクエ10のバージョン5に出てくるヒロイン的な位置付けのイリューシャと同じ声優さんです。
先にドラクエ10でイリューシャの声を聞いているので、すぐにわかりました。
ロミアは人魚ですが、髪型がバブル世代のワンレンボディコン(っていうんでしたっけ)みたいなスプレーでガチガチに固めてそうな感じがしますが、海の中で髪型が崩れたりしないんでしょうかね。
ナギムナー村にロミアの婚約相手であるキナイを探しに行きますが、途中で見ることになる紙芝居では人魚は地元民に恐れられていることがわかります。
紙芝居のくだりでの独特なグラフィックはなかなか良い演出だと思いました。
ちょっとわからなかったのは、紙芝居の中で人魚が「生きたいならば魂おくれ。」という部分があるのですが、「魂をくれ」ではなくて「魂おくれ」なんですよね。
これは単純に「を」とするところを「お」に間違えたものなのか、他に理由があるのか気になってしまいました。
化け物イカ(クラーゴン)との戦闘がありますが、いつものように初見でグダグダになっているのですみません。
足を先に倒して引っ込んでいる間(足は元に戻ったりもしますが)に本体を叩くような感じなんですね。
戦闘後にナギムナーの村で祝賀の飲み会みたいなのが始まりますが、そこに子供だからという理由で酒場に入れてもらえないベロニカの「どいつもこいつもアタマがかたいんだから!」の言い方がちょっと面白かったです。
前回も書いたと思いますが、これくらいの時からベロニカのキャラクターボイスも(カミュは最初から)面白いと思うようになってきました。
ここからの話がちょっと入り組んでいるので整理すると、人魚ロミアと婚約したキナイはキナイ・ユキといって、キナイの祖父でとっくに亡くなっています。
人魚は500年生きるとされているようで、人間との時間の感覚が大きく異なっているようです。
紙芝居を読んでいたのはキナイの母親で、キナイ・ユキに育てられました。
キナイの母親は、かつてキナイ・ユキの許嫁であった村長の一人娘(ダナトラ)と別の男との子です。
多分、これで合ってると思いますが間違っていたらすみません。
再び白の入り江に行った際に、ルーラを使ったら「しかし不思議なチカラでかき消された!」になってしまいましたが、ドラクエらしい部分なので、動画の中に入れてみることにしました。
海底王国の女王セレンはドラクエ11のストーリーの全体を通して結構重要な登場人物の1人です。
動画ではカットしていますが、残りのオーブがある場所のヒントをくれたり、お話的にはもっと先になりますが、やるべきこと(やった方がいいこと)のヒントもくれるようになりますね。
今回の動画の最後の方でメダチャット地方に向かっているのもセレンからの助言だったと思います。
メダチャット地方はメダル女学園から行った方が良さそうなのですが、本当に初見プレイでやっていて、メダル関連はやってもやらなくてもいい要素だろうと思ってしまって、先にプチャラオ村に向かっています(次回の動画では両方とも入っている予定です)。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
動画を見て下さった方はご視聴もありがとうございます。
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