先日、記事にも書いたのですがブログを更新する時間があまりない時はアストルティア川柳が発動する場合があります。
今日は頑張れば普通の記事を更新できそうな感じもしたのですが、無理せずアストルティア川柳にさせて頂きます。
アストルティア川柳その18 バトルマスターについて
それではここで一句。
「バトマスは ほんとにバトル マスターか」
前衛物理攻撃職であるバトルマスターは、ドラクエ10だと本当にバトルをマスターしているといえるのか、名ばかりではないのか、という気がしています。
常闇の聖戦が始まった頃は、レグナードをバトマスでクリアする強者(つわもの)もいましたし、ダークキングでも戦バト道僧などの攻めた構成で討伐報告がありましたね。
ところが聖守護者の闘戦記ではどうでしょうか。
ジェルザークの時にバト3僧という物理構成もあったらしいですが、スキル改修によりバトマスでは盾スキルの効果を得ることができなくなってしまい実質的な弱体化になりました。
他の聖守護者では、これから第6弾が追加されてどうなるかわかりませんが、バト入り構成というのをあまり聞いたことがありません。
まもの使いや武闘家にも席を奪われてしまいがちで、魔剣士が追加されてからは万魔の塔でも席を奪われてしまい、バトルマスターじゃないと倒せないというバトルコンテンツが思い浮かばないですね。
バトマスに席があるような敵を考えると、属性耐性が思いっきり高く(魔剣士は闇属性がメインなので)、呪文が効かない、HPリンクをするとデメリットがある、テンションを維持するとデメリットがある、とか結構強引な状況を作らないといけないかもしれません。
今後バトマスの強化、もしくは現状のままでバトマスだからこそ活躍するボスやバトルコンテンツが追加されるのか、半ば諦めながら注目していきたいと思います。
個人的にはミラクルもろばが好きだったのですが、職スキルには武器や腕やベルトなどの状態異常が乗らなくなってしまったため、マヒの埋め尽くしのハンマーなどが出ても以前よりは楽しくなくなってしまいました。
まさかバトマスにこんなに不遇の時代が続くとは思いませんでした。
使えないってことでは決してないのですが、バトルマスターというからにはハイエンドバトルでもっと席があれば良いのにと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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