前回から引き続き3.4ストーリー 『真実は蒼き水の深淵に』について動画と記事にしたいと思います。
今回で最終回になります。
一応、昔のストーリーですがネタバレ要素がありますので、気にする方はご注意下さい。
その3【動画あり】3.4ストーリー 『真実は蒼き水の深淵に』ネタバレ注意 (最終回)
良かったらチャンネル登録お願いします。今回は動画のことで解説しないといけないことがあると判断したので、その点をメインに書きたいと思います。
天水の聖塔で2種類の謎解き要素があるのですが、どちらも1回ずつグダグダになってしまったので、動画をカットして一部を白チャットで説明している部分があります。
1回目は眠れる聖柱の赤き聖痕を操作する3つの装置(キャラの手前に左・中・右にある)の最初のところですね。
ここの部分は左1回、中3回、右2回で順番は関係なく装置に触れれば、それでおそらく最短で解けると思います。
あまりにもグダグダになりすぎてしまったため、動画では最初に左の円柱(装置)に触れた状態から、真ん中の円柱に1回触れた状態(この部分は動画にはないですが)から再開しています。
もう一ヶ所は、目覚めの水を水路に流して眠れる聖柱に流す方の謎解き要素で、これもキャラが白チャットで説明していますが、これもグダグダになりすぎてしまったため途中をカットして、上の階からレバーを押して水を流したところから再開しています。
天水の聖塔は事前に答えを知っているとかじゃない限り、グダグダになりやすいところがあるようなので(意図してそうしているのかはわかりませんが)、動画が無駄に長くなりすぎないようにカットして、補足させて頂くことにしました。
最上階でリトルマリンを釣るところもなかなか釣れなかったので、これも動画ではカットしています。
ストーリー的にはフィナの正体が神獣カシャルでした。
大昔ナドラガンド大陸が5つに解体される時に、神々が各領界の竜族たちに罰を与えることになり、水の領界は実はかなり厳しくて、他の大陸は灼熱の地だったり極寒の地だったりしてもまだ暮らしていけるのに比べると、大陸のほとんどを水没させて竜族をほぼ皆殺しにするような対応だったんでしょうかね(間違っていたら申し訳ないので曖昧にしていますが)。
それで当時のルシュカの姫がマリーヌ神の眷属である神獣カシャルに助けを求めるために、海底に飛び込んで命を落とし、心を動かされた神獣カシャルがその姫に乗り移るような形で、時折フィナの姿を借りてカシャルの巫女として、マリーヌ神に許しを得て、水没した地も空気を行き渡らせて竜族たちが暮らせるようにしたということなんですかね。
たまにフィナがガイオス古海に行くのは、マリーヌ神像があるので、そこで何か神託みたいなこととかを聞きに行ってたのかもしれないですね。
フィナが声が出せなかったのはマリーヌ神との約束で、水の領界の竜族を救ってもいいけどナドラガが邪神になってしまったことや気の遠くなるほどの年月を耐え忍べば竜族が許してもらえることを言ってしまわないように、あくまでも竜族たちの考えに委ねようということで話せなかったみたいですね。
それがナドラガ教団たちが来て嵐の領界を繋いでしまい、もう内緒にする必要がなくなってしまったので、声が出せるようになったとかだと思います。
というわけで、今回は動画の補足がメインになってしまったので申し訳ないのですが、バージョン3.4は動画にするのが結構大変で、細かいところを含めると何度も作り直していて、まだ直したいところもあるのですが、このような形でなんとか動画を公開することができました。
バージョン6.5前期がまだ結構先になると思うので、間に合いそうだったらその間に3.5前期と後期も動画にして、バージョン3のストーリーを終わりにできたらいいなと思います。
今回はこの辺で終わりにします。