急に新企画といいますか、気が向いたら今後も不定期でやろうと思っているのですが、バージョン6.3で各職業に新必殺技が追加されました。
その時に考えていたのですが、必殺技がチャージされる時に、初回だと必ず既存の旧必殺技と新必殺技が同時に使える状況になる仕様なんですよね。
新必殺技によってはチャージタイムがあるので2回目以降は必殺技がチャージしても使えない場合があるのですが、旧必殺技の方は使えます。
新必殺技と必殺技が同時に使える状況の時に、どっちから先に使うのがいいのだろうか?というのをざっくりと考えてみたいと思います。
基本的に転職する時に並んでいる順番で1つの職業ずつ考えていこうと思っていて、第1回目は戦士の新必殺技と必殺技についてです。
間違っていることもあるかもしれないので、寛大な感じで見て頂ければと思います。
新必殺技と必殺技をどの順番で使うか [戦士]
まず最初に戦士の新必殺技は
効果は「攻撃力と守備力を強化したうえで会心率も上がる」です。
攻撃力と守備力はそれぞれ2段階上がり、会心率は+100%が25秒間のようです。
チャージタイムは90秒で、消費MPは0です。
「会心攻撃が必ず出る夢の大技!」です。
消費MPは0です(この部分は今後、魔法戦士とか以外は省略するかもしれません)。
この2つをどっちから使うか、という話なのですが初回から難しいところですね。
実は調べるまで知らなかったのですが(超DQXTVの事前情報で言ってた気もするけど)、[戦陣の凱歌]の会心率上昇って100%なんですね。
戦士はすばやさがそんなに高くないので何回も攻撃できないかもしれないですが、25秒間の間どの特技も100%会心の一撃になるようです。
そういえば、このあと防衛軍のボスに攻撃したのですが、超はやぶさ斬りなどの多段攻撃が全部会心だった気がします。
ということは、せっかく25秒は会心率100%になるのに、[戦陣の凱歌]を先に使ってすぐに[会心必中]を使ったら、会心必中で会心が必ず出るのに25秒しかない会心率100%の時間が無駄になってしまいますね。
これは先に[会心必中]を使って大ダメージを与えてから、[戦陣の凱歌]を使って25秒間の会心率+100%で更にダメージを稼ぐのが良さそうに思います。
検証していないのでわからないのですが、バイキ状態で[会心必中]のダメージが底上げされる場合は、バイキなしの状態から[戦陣の凱歌]でバイキ状態にして[会心必中]のダメージ増ということもあるかなと思ったのですが、仮にそうだとしてもかなり限定的な場面になるかもしれません。
それでもほとんど場合は先に[会心必中]してから[戦陣の凱歌]で特技を会心率100%にした方が火力面でも特技の効果(会心だと真やいばや鉄甲斬の効果が入りやすい)の成功率からも良いのではないでしょうか。
敵からターゲットになっていて、[戦陣の凱歌]のスカラ2段階を付与させれば死なずに済むとか、そういう状況なら変わってくるかもしれないですが。
というわけで、戦士に関しては必殺技→新必殺技の順番がいいのではないかという結論に至りました。
ただし、その時の判断になると思いますので、先に[戦陣の凱歌]を使って真やいばを会心で入れておきたい場合とか、会心必中をあえて取っておいて[戦陣の凱歌]の会心率アップの25秒を過ぎてから使う場合も考えられるので、その辺りは臨機応変に使うのが良いと思います。
また機会があれば他の職業についても書いてみます。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。