今回のタイトルを見て、急にそんなことを言われても意味がわからない方もいるかもしれません。
その辺りの話もしつつ、今回は大した内容ではないので無理してまで見ないようにして下さい。
ちょっとだけバージョン6.4ストーリーまでのネタバレ要素が含まれますので気にする方はご注意下さい。
やっぱり人間男を続けるかもしれない話
話は少し遡りますが、今年の1月7日に、このブログの5周年記念の特別企画として、今後こうするかもしれない話というのを書きました。
その中に、やるとすれば大きくブログの方針などが変わってしまうことの1つとして、バージョン7になったタイミングくらいで、人間男のキャラを性別変更するというのがありました。
人間男でなくなったらブログ名から変更することになりそうですからね。
人間男から人間女になったくらいでは変化としては、さほど変わり映えしないので、このキャラの種族がエルフということもあって、エルフ女をメインキャラにするかもしれないという話をしました。
理由などはその時にも書いているので、ここでは省略します。
ところがバージョン6.4のストーリーをやってみて、その気持ちが大きく揺らぐことになりました。
ここからはネタバレっぽいことも書きますので、ご注意下さい。
主人公にとって、大きな変化としては実の父親であるパドレが救出される展開になりますね。
バージョン4のストーリー以降、ほとんど出てくることなく存在感が希薄になっていた母のマローネや従姉妹のメレアーデ、主人公の兄弟なども6.4ではボイス付きで出てきます。
それで思ったのは、ストーリーに関しては人間のままの方がいいんじゃないかということでした。
昨今では現実の世界でも多様性が叫ばれていますので、家族で種族が違っていても構わないという意見もあると思いますが、そういう問題に触れるつもりはありません。
単純にゲームのストーリーを続けてきて、今まで人間の姿でプレイしている中で、家族と主人公の種族が一緒だったら、そのままでいいんじゃないかという感じです。
バージョン1~3までは、ストーリーの動画配信をドワーフ男でプレイしているのですが、やっぱり特にバージョン3になって、主人公の兄弟が出てくる頻度が増えてくると、ドラクエ10の設定を知らない方が見たら、多少は違和感を感じる人もいるのかなと思ったりもします。
ドラクエ10の世界では、人間か種族のどちらの姿になっていても、主人公を見ているNPCからは都合良く人間の姿に見えたり、種族の姿に見えているという設定になっているのですが、すでに現状が人間になっているものをわざわざ性別と種族を変えなくてもいいんじゃないかという感じになってきましたね。
というわけで、今後のストーリーの展開にもよるのですが、やっぱり人間男のままにしようと思い始めている話でした。
もしバージョン7が、種族の姿の方が楽しめそうな内容だったり、以前ネタ記事に書いたことがあるのですが、あつまれプクリポの森みたいな強制的に種族が変更されるような話とかになれば、また変わってくるかもしれません。
ここからは追記ですが、自分の趣味の押し付けみたいで申し訳ないのですが、新居昭乃さんの曲を紹介していて、今回で7曲目になります。
新居昭乃さんの曲を紹介しています。7曲目は『Moon Light Anthem ~槐 1991~』です。
— ホレイショ@ゲームブログ5周年 (@horatio_dq10) February 28, 2023
Moon Light Anthem ~槐 1991~ https://t.co/1qXFACl13L @YouTubeより
これは「空の森」というアルバムの収録されている『Moon Light Anthem ~槐 1991~』という曲です。
このアルバム自体が1997年8月21日に発売された当時のベストアルバムになっているようなので、もしかしたら他のアルバムにも収録されているかもしれません。
このアルバムの2曲目にある『遥かなるロンド』も良い曲で、その流れで3曲目になっているこの曲を聴くのも良いんですよね。
クラシック音楽などを学んでいないと作れないような曲という感じがしますね。
音楽の幅が広いというか、音色の豊かさみたいなのが魅力の1つではないかと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。