白宝箱でコンビ格差を調査 [ガルゴル系とバッファロン&モヒカント系]

2019年4月12日金曜日

ドラクエ10

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いつもありがとうございます。

最近ソロで白宝箱をよくやっていて記事にしていることも多くなっています。

白宝箱はモンスターの数ではなく種類ごとの抽選なので、1回の戦闘で同じモンスターを何匹倒してもドロップ率は変わりませんが、1回の戦闘で2種類のモンスターを倒せば両方が白宝箱の対象になります。

なので、必ず2種類同時に出るモンスターや、複数で同時に出ることもあるモンスターで白宝箱狩りをしたほうが効率がいい場合があります。

この前、記事にしたイエロバングル&グリンバングルでは武神の道着セット4部位がこの2体のモンスターだけで集まるようにもなっています。

『白宝箱狩りをしながらドレスアップ(イエロバングル&グリンバングル編)』

それで、こうしたコンビで出てくる他のモンスターについて調べているうちに、落とす装備にコンビ間の格差が生じているモンスターもいたので色々と見ていきたいと思います。

白宝箱の内容はバージョン4.5前期の時のものになりますので、今後のアプデで変更になる場合もありますのでご了承ください。

白宝箱でコンビ格差を調査 [ガルゴル系とバッファロン&モヒカント系]

今回は主にコンビで出てくるモンスターとしてガルバ&ゴルバ系とバッファロン&モヒカント系が落とす白宝箱について見てきたいと思います。
ガルゴル系は弱い順番から見ていきます(一部前後してます)。

まず最初はガルバとゴルバです。

冥獣のツメはレベル60で、他はレベル70装備になっています。

白宝箱といってもこの辺りはドレア目的か、育っていないキャラが一時的に装備するなどの用途になるでしょうか。
こちらも冥獣のツメは全く同じで、グレート装備の別の部位2種とステージセットの別の部位が1つになっています。

ガルバとゴルバは格差がないといって良さそうです。

グレートセットは体下フリーなのでこれで全部そろえることもできますね。

こんな緩い感じで他のも見ていきたいと思います。
ブルーイーターとレッドイーターを見ていきます。

蒼炎のツメ、ムチ、ヴァイパーコート、ブーツはどれもレベル80装備です。

錬金石は使えませんが上級錬金が付きます。

この辺りもドレア目的かレベルが低い時に一時的に装備する感じでしょうか。
こちらもツメは全く同じ、他はレベル80の短剣と別の部位のヴァイパー装備です。

ヴァイパーセットも体下フリーなので、この2種のモンスターでそろえることができます。

ここも格差はありませんね。
デザートガルバとデザートゴルバを見てみます。

クリスタルクロー、扇、レイブンヘッド、レイブンブーツはレベル75装備です。

連金石は使えませんが上級錬金が付きます。
こちらはまたツメは全く同じ、弓もレベル75装備で、メカニックスーツ下とメカニックブーツもレベル75装備です。

おや?ここで防具の種類が分かれてきました。

確か以前はデザートゴルバもレイブンだった時期があったと思います。

レイブンセットは闇耐性20%、メカニックは魅了耐性20%で、今でも使いどころがなくはないと思いますが、この2体を狩っても別々の装備なのでそろいませんね。

格差とまではいきませんがちょっと不便な感じがします。

上記の記事でイエロバングル&グリンバングルは既に紹介しているので割愛させていただきます。

格差がないどころか白宝箱狩りでオススメしたいモンスターです。
ガルゴル系の最後は月世界にいるスぺースデビルとスペースデーモンです。

エンシェントワンドはレベル93装備なので黄色の錬金石、機工博士セットはレベル99装備なので赤の錬金石を使うことができます。

以前はスターダムとかだったと思うのですがバージョン4.5前期から機工博士セットになりました。

レベル93以下の装備がありますが、レベル99の装備もあるので現状だとドロップ率は出にくいほうに合わせられている可能性が高いです。
スペースデーモンは魔弓サジタリウスがレベル93装備で、機工博士は足だけ同じですが他は別の部位になっています。

レベル93装備のみを落とすモンスターに比べれば白宝箱のドロップ率は落ちてしまいますが、この2体だけで機工博士セットがそろいます。

月世界に行くのが面倒かもしれませんがなかなかいい組み合わせだと思います。

ここからはバッファロン&モヒカント系を強い順に見ていきたいと思います。
ブルジャックルとフンガーです。

こちらは武器がレベル99の神域の大剣と神域の短剣、防具がレベル93のヴァンガードセットなので、先ほどとは逆の組み合わせになっています。

5種類あるので単純に5分の1になり、1つだけ欲しいのがあっても出にくい場合があるかもしれません。
フンガーも短剣とブーメランがレベル99装備で防具がレベル93のヴァンガードです。

ブーツは被っていますがヴァンガードは体下フリーなので、この2体でセットをそろえることができます。

ブルジャックルが属性耐性が狙える体上のコートとレアドロや通常ドロップが狙える腕を落とすので、優位にも見えますが5種類あるのに比べると、フンガーは4種類なのとブーメランで呪文速度を狙うこともできます。

一緒に狩ればどちらも抽選されるので格差というほどではないように思います。
次はブルファングとレッドオーガです。

バージニアステッキとブルームシールドは96装備なので青の錬金石を使うことできます。

シュバリエセットはレベル99装備です。

こちらも青い方が体上と腕を落とすんですね。

以前は大戦鬼セットだったのでよく白宝箱狩りをしていたのですが4.5前期でシュバリエに変わってからあまり狩っていないです。
アンタッチャブルと雷竜の大盾はレベル96装備で、シュバリエセットが99装備です。

こちらは赤いほうが5種落とすんですね。

しかし真アラハギーロで狩れば必ずブルファングとレッドオーガはセットで出ますので(ゲノミーなどの場合は除く)、格差というほどでもないと思います。

2体合わせると小盾も大盾も体上も腕も落とすので、なかなか白宝箱にも良い組み合わせだと思います。
最後はバッファロンとモヒカントです。

アンタッチャブルとヒュドラの弓は96装備、降魔のサークレットとよろい上とよろい下はレベル93装備です。
ところがモヒカントはどれもレベル80装備の天命のつるぎとヴァランガアックスと獄獣のズボンとくつです。

なぜこうなったのか。

実はこのバッファロンとモヒカントのコンビ間の格差を見て、今回の記事を思いつきました。

実際は他のコンビではそこまでの格差はなかったのですが、ここの違いは何なんでしょうね。

せめてモヒカントの方でもレベル96武器と降魔の腕と靴で、降魔セットがそろえられるようにしてくれれば良かったのにと思います。

あと、バッファロンは通ドロで破魔石を落とすのにモヒカントはけものの皮です(レアドロは幻獣の皮ですが)。

これだと破魔石を集める時にバッファロンだけ狩れば良くて、モヒカントはむしろ邪魔みたいになってしまいますね。

モヒカントの不遇について問題提起という程ではありませんが、気になっていたので触れてみることにしました。

試練の門でもバージョン4.4からしもふりミートを落とさなくなったりもしているので、できればバッファロンとの格差を埋めるべく白宝箱以外のドロップも改善されるといいなと思います。

バージョン2の当初はエモノ呼びで金策するのを見かけていたのが懐かしいです。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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