兄貴、ライバルズについて語る２ ［ネタ記事］

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今回は以前の記事の2回目になります。

『兄貴、ライバルズについて語る』

ネタ記事なので期待しないで下さい。

昔、ダウンタウンのごっつええ感じというコント番組がありまして、その中の『兄貴』のコントが元ネタになっています。

さすがにダウンタウンの画像を貼る勇気はないのでご了承ください。

ドラゴンクエストライバルズを知らない人でもわかるように解説したいと思います。

兄貴、ライバルズについて語る２ ［ネタ記事］

兄貴「あんたっちゅう人はほんま困った人でんな。」

社長「なんですかぁ？」

兄貴「浜田さん、ライバルズは豊かになりましたなぁ。次から次へとたくさんのカードが追加されておる。」

舎弟「聞けこらぁ！」

社長「そうでんな。」

兄貴「プレミアムスライムいうカード、あんた知ってるか？」

社長「ああ、はいはい。ターン終了後にリーダーのテンションをアップさせる効果の。」

兄貴「プレミアムなのに星ゼロってどういうことじゃー！」

舎弟「プレミアムなのに星ゼロってどういうことじゃー！」

兄貴「もっとーー！」

舎弟「プレミアムなのに星ゼロってどういうことじゃー！！」

兄貴「っていうかプレミアムスライム自体を知らんけどな。」

社長「…。」

（以下略）

プレミアムスライムはドラクエモンスターパレードやドラクエモンスターズスーパーライトなどに出ているモンスターらしいですね。

ドラクエ10には出てきませんし、確か歴代のナンバリングにもまだ出ていないと思うのでライバルズで初めて知りました。

ナンバリング作品を全部プレイしていないので、出てくるのもあったらすみません。

ライバルズのカードには星０から３までのレアリティがあって、星ゼロがノーマル、星１がレア、星２がスーパーレア、星３がレジェンドという呼称になっています。

カードの名前の左側に星の数が表示されているのですが、プレミアムスライムには星がないのでノーマルカードなんですね。

なのでカードパックを引くとよく出てきますし、プレミアムという名前なのに全然貴重ではないです。

話は少し変わりますが、最近出たドラクエ10の書籍に、ライバルズがドラクエ10のカジノのコンテンツとして実装される案があったことが記載されているそうですね。

それが想定よりも大掛かりなものになっていき、独立したカードゲームになったのだそうです。

後出しなので、なんとでも言えるのですが、実はライバルズを最初に見た頃に、ドラクエ10のカジノにでも実装してくれれば気軽に遊べるのにな、と思っていたことがあります。

なので偶然かもしれませんが、そのことを知った時にちょっと驚いてしまいました。

ライバルズは現在iOSとアンドロイド版とニンテンドースイッチ版、ヤフーゲーム版（ウィンドウズのみ）があります。

ドラクエ10のカジノでも遊べていたら規模は小さくなっていたかもしれませんが、それなりに面白そうですね。

結構ドラクエ10のキャラもライバルズのカードになっているので、ドラクエ10をプレイ中にカードになっているキャラやモンスターが出てくると、そっちの効果を思い出してしまうことがあります。

逆にドラクエ10をプレイしていないとなんだかよくわからない感じもしそうです。

５種族だとマイユやヒューザは実装されているので、ドワーフやプクリポやエルフも追加して欲しいですね。

あと、先日ライバルズでドラクエ10のアスフェルド学園とのコラボ企画があったのですが、その期間にドラクエ10の方では全くコラボ企画がなかったのが少し残念です。

いつもネタ記事で語る程度なので、たいした情報はないのですが、また機会があれば記事にしてみたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。