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平成最後らしいネタではないのですが、今回は今更ながらWiiのクラシックコントローラープロと周辺機器などを購入したので、その話をしたいと思います。
Wiiのクラシックコントローラープロです。
逆さに撮ってしまったので画像を反転させてみたのですが、それだと違和感があったのでそのままにしました。
Wiiリモコンに接続して使います。
ドラクエ10をいまだにWiiU版でプレイしているので、クラコンが使えるんですね。
Wiiを持っていなかったので、Wiiの周辺機器についてほとんど知らなかった件は以前記事にしています。
『ヌンチャクってまだ使えるんですね[ドラクエ10WiiU版]』
他にも気になっていた周辺機器を購入してみたのでその辺の話などをしてみたいと思います。
平成最後に今更ながらWiiクラコンプロを買いました [コントローラー等の周辺機器の話]
まず、なんで今更、Wiiのクラコンを購入したかといいますと、突然WiiUのタブレットコントローラーの十字キーの下が効かなくなってしまったんですね。
以前からたまに十字キーの下のボタンが効かないことがあって、職人の時に間違えてひどい目にあったことが何度かありました。
ドラクエ10の場合は大抵は、カーソルが一番上にある状態で上を押すと一番下へ移動するので、全くプレイできないわけではありませんが、戦闘中では選択が遅くなってしまうのでプレイに差し支えてしまいます。
それで、慌てて近所のゲーム屋さんで探したら中古のクラコンプロが売られていたので購入したような感じです。
Bluetoothで接続するタイプのコントローラーでWiiUに使えるやつだと中古でもそこそこしたのでやめておくことにしました。
ついでに普通のWiiクラシックコントローラーも後日購入しました。
Wiiリモコンの方に単3電池を2つ入れるのですが、WiiUのタブコンよりもかなり長持ちしますね。
WiiUは液晶画面があるからなのか充電してもすぐに切れてしまいます。
バッテリーを一度も交換していないので、古いスマホみたいに充電が切れやすくなっているのかもしれません。
今後Wiiクラコンプロを使うことになりそうだったので、充電池のエネループと、クラコンをパソコンに接続できるエレコムのゲームパッドコンバーターというのを一緒に購入しました。ウィンドウズ版のドラクエ10でも動作確認ができているそうです。
定価が1900円くらいのところアマゾンで800円しないくらいで売られていました。
これとWiiUのコントローラーのゴムとそれを交換するための特殊なY字のドライバーもついでに注文しました。
既に全部届いているのですが、ゴムの交換は面倒になってまだやっていません。
一応、コントローラーの中を開けてしまうと保証の対象外になるそうなので、もし同様のことを考えている場合は自己責任でお願いします。
こっちが普通のWiiクラシックコントローラーです。
よりによって見辛い画像ですみませんが、先ほどのエレコムのコンバーターをこんな感じで接続して、USBでパソコンに繋ぐことができます。
PC版のドラクエ10は持っていないので試せていませんが、他のパソコンのゲームでも使うことができました。
設定の仕方が良くないのか、十字キーが反応しなくてアナログキーで操作するゲームが多いです。
その辺はまだちゃんと調べていないので適当ですみません。
今後タブレットコントローラーを直したり、ウィンドウズ版のドラクエ10をプレイすることになった場合などにクラコンの使い道ができるようにしてみました。
平成最後の日に無理して関連付ける必要はないとは思いますが、スーパーファミコンの発売が平成2年らしいので、ほとんどのゲーム機は平成以降に世に出ているんですね。
来年はPS5が出るらしいとか、今年はアップルやグーグルがゲームに参入してくるとか、令和もさらにゲーム業界が躍進していきそうです。
昔では考えられなかった性能のゲーム機がある一方で、ゲーム機すら使わない遊び方も増えていくようです。
そんな中、ドラクエは美麗なグラフィックとかではなく、独自の親しみやすさでこれからも展開して欲しいと思います。
というわけで今回はこの辺で終わりにします。
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