◯◯さんがBANされる可能性を考える [内部規定に基づく対処法]

2019年7月19日金曜日

ドラクエ10

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いつもありがとうございます。

先日のプロデューサー夜話で、特定のプレイヤー◯◯さんを対処して欲しいという声に対する運営の見解が語られていました。

◯◯さんとは、動画配信者やブロガーやツイッターなどで名前が知られている範囲の有名なプレイヤーを表しているようです。

パソコンやスマホによっては◯の記号が表示されない場合もあるかもしれないので、文字で表記すると[まるまるさん]です。

それでも、◯◯さんといえば、ある特定の1人のプレイヤーを思い出した人も多いと思います。

今回は、その◯◯さんがBANされる可能性について考えてみたいと思います。

名前を出した方がわかりやすいとは思うのですが、今回は控えさせて頂きます。

場合によってはこの記事は修正か削除することもありますのでご了承下さい。

◯◯さんがBANされる可能性を考える [内部規定に基づく対処法]

まず、プロデューサー夜話での見解ですが、有名なプレイヤーであってもそうでなくても、内部規定に違反しているか判断して、結果を公開することはないということでした。

知名度で対応を変えないのは当然といえば当然かもしれません。

逆にいうと、有名なプレイヤーでも違反していれば平等に処罰するということになります。

知っている範囲で、その◯◯さんが問題になったと思われる出来事について振り返ってみたいと思います。

◯◯さんは先月、2億ゴールドの募金をブログで呼びかけました。

今月24日に実装されるマイタウンの価格を丸ごと集めた感じです。

この件がツイッターのトレンドに入るくらい話題になり炎上しました。

次の日、◯◯さんはカジノで1日中、なぜ炎上したのか考えたらしいです(謝罪とか募金を返したとかではなく考えただけです)。

その後、寄付で集めた2億ゴールドはマイタウンの購入には使いますが、そのあとで返すことを宣言しました。

一連の流れは、だいたいこんな感じでしょうか。

募金は全て◯◯さんのフレンドやチムメンなどのゲーム内の知り合いに限定されていて、1口1000万だか2000万からだったと思います。

何人からどれくらいの金額を受け取ったのかは公表されていません(公表する必要もないとは思いますが)。

では◯◯さんがBANされる可能性について考えてみたいと思います。

再現性は低いと思いますので、あまり期待しない程度に見て頂ければと思います。

ここで重要なのは、元々は寄付だった2億ゴールドが借金になったということです。

マイタウン実装後はレンダーヒルズの土地を5000万ゴールドで売却できるようになるので、実質的には1億5000万ゴールドの負債になります。

ちょっとずるいと思うのは、憶測でしかないので間違っているかもしれませんが、◯◯さんは募金してくれた全ての人に、借金をいつまでに返済するのかの期限について話し合っていないと思うんですよね。

募金した人はそもそも戻って来なくてもいいと思ってゴールドを渡しているので、返さなくてもいいと思っていたり、いつでもいいよと思っている人が大半である可能性が高いです。

本来は◯◯さんの方から返すことを宣言しているので、◯◯さんの方からいつまでに返すのか具体的な話をしていないとおかしな話です。

そうしないと、極端な話、返さないままドラクエ10のサービスが終了してしまうこともあり得ます。

募金した人も貸したつもりではなかったため、まあいいか、って感じで特にトラブルにはならない可能性もありそうです。

もし今回の件で、募金から借金に変わったことで、お互いに期日を話し合って、それでも◯◯さんが期限にまで間に合わなかったら詐欺でBANになる可能性があります。

運営の見解でも、有名なプレイヤーかどうかで処罰を変えないということですから、結果的にはマイタウンのために借金して返さなかった詐欺プレイヤーと同じ扱いになります。

1人辺り数千万ゴールドは貸していることになるので、1人に返せなかっただけでも借金の規模は大きいと思われます。

◯◯さんに募金した人全員が心を鬼にして(甘やかしてはいけないという意味で)、一致団結して厳しめの期限に設定したら、◯◯さんがBANされる可能性はあるかもしれません。

実際は、そうしたところで、◯◯さんが返済期限に厳しい人には先に返して、期日が緩い人に借り換えしてしまえばどうにでもなるので、やはりこれは周囲の人全員が◯◯さんに厳しい目を向けなければ実現するのは難しそうです。

ただ、有名なプレイヤーであっても借金を返さなければ詐欺になるので、宣言した以上は返す義務が生じますし、ブログで返済状況を公表するなどして曖昧にしない方がいいと思います。

そもそもフレンドやチムメンからしか寄付を募らないなら、なぜブログ記事で募集したのかについては、炎上目的と言われても仕方ないと思います。

こんな感じのことを、先日のプロデューサー夜話を見ている時に思っていたので、◯◯さんについて言及して欲しいという要望も受けていたので、こっそりと記事にしてみました。

仮に詐欺が成立したとしても一発BANになるものなのか、数日間のアカウント休止で済むものなのか、その辺の判断はわかりませんので、それは運営の内部規定の基づく対処になると思います。

先程も書きましたが、実際には寄付しているや周囲の人が一致団結して厳しく対応しない限り、再現性は低いと思います。

プロデューサー夜話でこの件を取り上げたのは、特定のプレイヤーに対する通報が多いからだと思われます。

プロデューサーのあの言い方だと、せっかく公式放送で踏み込んだ発言をしたのに、そんなにその手のクレームを減らすことはできないんじゃないかという気もしました。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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