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いつもありがとうございます。
香ばしい話が続いたので、今回は、ほっこりするような昔の話を思い出しながら書いてみたいと思います。
見る人によっては、ほっこりではなく香ばしい話に感じるかもしれません。
最近、こういう体験談みたいな話が多くなってしまってすみません。
※画像は記事の内容とは関係ありません。
今回の記事に出てくるのがプクリポ女のキャラなので、なんとなくイメージに近いものを選んでみました。
タイガークローでふ。の話
時期的には、キングヒドラに戦士入りで行くようになっていたので、調べてみるとバージョン3.0前期以降からそれほど経っていないくらいの頃の話になりそうです。
戦士の真やいばくだきは、最初はヘナトス2段階が入るか入らないかみたいな効果だったのが、3.0前期から受けるダメージ減の効果が追加されました。
バージョン3.0のアップデートが2015年の4月30日だったそうなので、4年くらい前の話になるんですね。
キングヒドラ強が追加されたのも3.0前期らしいです。
それくらいの時期のある日、フレンドさんからキングヒドラを周回しないか誘われました。
キングヒドラとキングヒドラ強の両方を何枚かずつ、フレンドさんが全部おごってくるという話だったと思います。
当時は同時にコインやカードを4枚投入することはできない時代なので、1枚ずつ消化するような感じです。
メインキャラで参加した覚えがあるので、まだハイドラベルトが完成していなかったんだと思います。
当時そのフレンドさんは同じチームに所属していて、残り2人をチームチャットで募集することにしました。
すると、よく一緒に魔法の迷宮に行くこともあるチムメン1人と、普段バトルコンテンツで戦っているのを見たことがないライトなキッズの子(プクリポ)が参加したいと申し出ました。
「行きたいでふ。」
普段からこういう口調の子です。
私とフレさんはフレンドチャットで大丈夫かな?みたいなやり取りをしつつ、フレさんの方からもせっかくだしという感じで、その4人で行くことになりました。
PTを組んで魔法の迷宮に行くと、プクリポの子は水中メガネに水着で足ヒレを身に付けていました。
こっそり装備をのぞいてみると、ドレスアップではなく、素の状態のままでした。
つまり防具のセット効果などは発揮されません。
構成は詳しく覚えていないのですが、おそらくフレさんが僧侶で、私がマセンで、チムメンが戦士で、プクリポの子が盗賊だったと思います。
ツメ職をできるのがその子だけです。
当時は武闘家で行くのが主流ですが、盗賊しかできないということだったので、まあいいかみたいな感じだったと思います。
まだ盗賊の必殺技でショック状態にする効果がなかった頃です。
先に通常のキングヒドラから戦うことにして様子を見ることになりました。
しかし戦況は大苦戦でした。
というのもツメ職がGF(ゴールドフィンガー)を使ってくれなかったからです。
キングヒドラはテンションバーンやSHT(スーパーハイテンション)になったりするので、解除する必要があります。
これは厳しいなと感じていたので、2戦目の時くらいに
「◯◯ちゃん、ゴールドフィンガーだよ!」
と戦闘中に伝えたところ、
「タイガークローでふ。」
という答えが返ってきました。
つまり、スキルを振っているのがタイガークローまでということですね。
膝から崩れ落ちるみたいな、そういう感覚で笑ってしまいました。
それでも記憶に間違いがなければ、確か全滅はなくて、その後キングヒドラ強はカジノで通常のカードに交換して、周回をなんとかやり終えたと思います。
それとも1回くらい全滅したんだったかな。
フレさんが優しい方なので、強から通常のカードに交換することも全く問題ないみたいな感じでした。
何年後かにその話をそのフレさんにしたら覚えていて、お互いに思い出し笑いしてしまいました。
画像とかが用意できなかったので、伝わりにくいかもしれませんが、プクリポ女のキャラがウェットスーツとかだったかな、水中メガネで足ヒレをバタバタさせて熱心にタイガークローしていて、武闘家で来て欲しいところを盗賊で妥協している状態です。
タイガークローをした時のシュパシュパという音をさせながら、キングヒドラがテンションバーンを使っているので、テンションが上がってしまうんですよね。
普段あまり誰かに指示することはないのですが、これは言わないとまずいだろうということで、ちょっと申し訳ない気持ちになりながら、ゴールドフィンガーを頼んだんですよね。
緊張と緩和ですね。
戦闘中ですし、キッズの子なのでチャットを返すだけでも大変だったのかもしれません。
これは事件というほどではないのですが、タイガークローでふ。の話として、今も記憶に残っています。
あと、これを書いている時に思い出したのですが、当時は魔戦が杖を装備して、暴走魔法陣を敷いて、その中に入ってキングヒドラやキラーマジンガの怒りをとる戦い方をしていたなと、とても懐かしい気持ちになりました。
こういう話は当事者間じゃないと面白さがわかりにくい身内ネタみたいになってしまい、温度差があるかもしれないので、上手く伝わらなかったらすみません。
あと、これを書いている時に思い出したのですが、当時は魔戦が杖を装備して、暴走魔法陣を敷いて、その中に入ってキングヒドラやキラーマジンガの怒りをとる戦い方をしていたなと、とても懐かしい気持ちになりました。
こういう話は当事者間じゃないと面白さがわかりにくい身内ネタみたいになってしまい、温度差があるかもしれないので、上手く伝わらなかったらすみません。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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