藤咲きく乃さんを応援する回 [きくのんさんを救いたい]

2019年7月31日水曜日

ドラクエ10

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いつもありがとうございます。

ドラクエ10初心者大使を事実上、解任された藤咲きく乃さんの件で、このブログでは3回ほど記事にしました。

『藤咲きく乃さんの対応が前代未聞でひどい件』

『藤咲きく乃さん続報の件』

『きくのんさんの件は運営側も説明した方が良いかも』

記事を読んで頂ければ、あくまで対応がひどいのであって、ご本人や事務所等を批判するものではないのはご理解して頂けると思います。

それにしても、なんだか申し訳ないような気がしてしまって、今回は藤咲きく乃さんを応援する回にしたいと思います。

応援する会ではなく、応援する回なので、基本的には今回だけになる予定です。

ユーチューバーのシバターさんの『◯◯を救いたい』っていうシリーズのパロディみたいなこともしようか考えたのですが。

結構ありがちっぽいっていうのと素人が文字だけで真似してしまうと言葉が一人歩きして、逆にひどい印象を与えかねないためやめておくことにしました。

シバターさんがやりそうな褒めてからの「嘘だよぉぉぉぉ。」みたいなこともなく、少し厳しいことも書くかもしれませんが、ただただ応援するような内容にしたいと思います。

シバターさんを知らない人には何がなんだかわからなくてすみません。
※画像は記事の内容とは関係ありません。

藤咲きく乃さんを応援する回 [きくのんさんを救いたい]

まず最初に触れておきたいのは、2年前にもバンドのボーカルをクビになっているそうなんですよね。
元バンドの関係者からも、今回の件で激励のメッセージがありました。

当時から体調不良で仕事をキャンセルしていたそうですね。

ドラゴンクエスト夏祭りの2日後にあるeスポーツの大会でアシスタントMCを務める仕事も体調不良で辞退することになったツイートに対して、「2年前からずっと体調不良なら入院した方がいいんじゃ…。」みたいな書き込みもありました。

2度あることは3度あるという言葉もありますから、このままでは信用をなくしてしまいます。

三度目の正直という言葉もありますが。。。

第7期初心者大使のオーディションをたまたま見ていたので、なんとなくその時のことを覚えています。

間違っていたらすみませんが、元々ゲーマーでFPSが趣味ということだったので、割と視聴者からもウケが良くて、すんなり合格したんじゃなかったでしたっけ。

むしろもう1人の女性メンバーの生ハムさんの方が博打枠みたいな感じでしたね。

そういう意味では、きくのんさんが選ばれたのはドラクエ10プレイヤーの責任も多少はあります。

もっといえばドワンゴや選定の権限があったっぽいプロデューサーの青山さんが事前に調べていれば、バンドの脱退の件などはすぐにわかったのかもしれませんが。

運営から今回の件が諸事情だけで、まだ詳しい説明などはありませんが、結構厳しく対応したことがわかります。

あと一週間くらいちょっと強引に続けられれば一応、初心者大使としては卒業して任期を終えることができたのに、それすら許さないという感じですからね。

裏アカウントが発覚したまま、イベントに出すのは危険なので、そこは配慮している部分もあります。

最悪の場合は、普通に夏祭りに出て初心者大使を卒業してからのタイミングで、裏アカウントの存在が発覚することも起こり得たので、それよりはマシだったのかなという気もします。

でもなぁーと、ドラクエ10初心者大使って、ゲームを普段やっていないような人にも、こんな感じで遊べますよとか大丈夫ですよ、みたいな役割もあると思うんですよ。

それでいうと、きくのんさんはFPSのゲーマーではあっても、MMORPGには馴染めなかったことになるので、本当の意味でも初心者なんですよね。

他の初心者大使も普段ゲームをしない人が、仕事だから頑張って慣れていくじゃないですか。

でもそれは仕事だから本当の姿ではない場合もあります。

きくのんさんの場合は、ゲーマーなのに、しかも仕事なのにサボってしまったところに、ドラクエ10に対する本当の評価があるといっても過言ではありません。

正直に面白くなかったんだと思います。

それはドラクエ10のプロモーションを担っている初心者大使としては、あってはならないことですが、そういう人もいるんだ、ってことを開発スタッフたちが受け止めることで、今後どういうゲームにしていくべきか参考にすることもできます。

先日のプロデューサー夜話を見ていると青山さんの周囲にはイエスマンしかいないようにも思えたので、きくのんさんの言葉ではないけど態度でドラクエ10に対してノーを叩き付けている形にもなった部分があります。

変な話ですが、きくのんさん目線でめちゃくちゃ好みの男性とかがドラクエ10の関係者にいたらまた少しモチベーションが変わっていたかもしれません。

これらの点を踏まえた上で、たいしたことではないのですが、個人的な趣味で勝手に心理分析をしてみることにしました。

まず、きくのんさんはタレントに[なる]ことができました。

2年前にはバンドのボーカルに[なる]ことができました。

今年はドラクエ10の初心者大使に[なる]ことができました。

世の中には、タレントになりたい人、バンドで食っていきたい人、ドラクエ10の初心者大使を含むゲームの公式のプレイヤーになりたい人がたくさんいます。

厳しいことを言うようですが、きくのんさんは[なる]ことはできても、なってからの目標が多分ない人なんじゃないかなという気がします。

政治家とかにもいそうですが、政治家になったら終わりとか総理大臣になったら終わりじゃなくて、そこはむしろ始まりですからね。

どんなタレントになりたいのか?どんな歌手になりたいのか?初心者大使としてどんな活動をしたいのか?みたいなところが欠けているんだと思います。

なりたくてもなれない人がたくさんいるのですから、とりあえずそういう人の分まで頑張るとか何かで一番になるとかの目標を持つことが大事なことだと思います。

モチベーションが低いから配信をサポって裏アカウントとかで余計なことを発言してしまうと思うんですよ。

その裏アカにつぶやく労力で、せめて初心者大使の任期中だけでも、ドラクエ10で思ったことをツイートしてドラクエ10のプレイヤーを楽しませようというサービス精神が出て来ないんですよね。

逆に自分がやっているFPSの公式プレイヤーになった人が、そのゲームを全然やってなくて、裏アカウントでドラクエ10に夢中だったらどう思うんだろう?とちょっとだけでも自分に置き換えて想像すればわかるはずです。

椿彩奈さんがドラクエは嫌いにならないで欲しい、みたいなことを言っていましたが、間違いなく嫌いになっているでしょう。

本来ドラクエって普通の人からひねくれた人まで幅広く受け入れられているゲームなんじゃないかと思います。

初心者大使としては失格だとしても、このままでは永遠に初心者のままでしょう。

ドラクエ10というゲームに適応できなかったからといって、卒業前にクビにしてしまうのは運営が冒険者をクビにしたのと同じことです。

それはドラクエらしくない対処の仕方です。

ということは、今回の対応はドラクエ10の運営が対応を間違えているだけで、ドラゴンクエストは冒険者を拒むゲームではなかったはずです。

つまり、きくのんさんはタレントとしてはひどいことをしてしまったかもしれないけど、冒険者としてはどこでどう活動しようが自由ということです。

今後も好きなことで構わないので、自分がどんな風になりたいのか目標を持って、活躍して欲しいと思いますし、自分だけじゃなくて見てくれているお客さんとか仲間を大事にしなさいよという話でした。

また2年後とかに、何かの仕事が決まって、また途中で投げ出してるのかよ、みたいなことにならないことを祈ります。。。

今回はこの辺で終わりにします。

※追記 その後、夏祭りで番組サイドからきくのんさんの辞任についてお知らせがあったので記事にしています。

『きくのんさんが辞任した理由』

読んでくださってありがとうございます。



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