(1日1回まで)
今回はバージョン1ストーリーの2回目になります。
一応、ストーリーそのものなのでネタバレにはご注意ください。
【動画あり】 その2 『目覚めし五つの種族』バージョン1ストーリー (ネタバレ注意)
チャンネル登録はこちら
サムネからもわかる通り、種族はオーガを選んでみました。
これまでエルフ、プクリポ、ドワーフではプレイ済みで、ドラクエ10を始める前に見ていた動画はウェディだったので、オーガだけ初期クエストを見たことがありませんでした。
次回からはドワーフ男のキャラで続きをやっていきたいと思いますので、種族のお話は繋がらないため、その点はご了承ください。
オーガだと悪鬼ゾンガロンが出てくるので、バージョン4.2の話の前振りにもなっているのと、ジェニャも出てくるので、序盤からなかなか濃いキャラとの接点があるように思いました。
あと、どうでもいいですが、長髪のオーガ男を選んだからかもしれませんが、マイユにお礼を言いに行った時に、マイユの反応がドン引きしているようにも見えてしまいました。
ジーガンフやアロルドのことで頭がいっぱいだろうに、せっかく助けてやったオーガがお礼に来たらルーラストーンのことは忘れているし自分のことすら思い出せないという、後ろ髪をきっちりと揃えた男が部屋に来ている状況ですからね。
悪鬼ゾンガロンが復活して、すぐに勇者が覚醒してゾンガロンが自動的に封印されてしまった場面がわかりにくいように思いました。
ゾンガロンがジーガンフを食らったと言っているのに、全然食べられてなくて大丈夫だったのもよくわかりませんでした。
ただ、勇者が覚醒した場面で流れている音楽がバージョン2から勇者姫アンルシアのテーマ曲的な位置付けになっているので、バージョン1の序盤でこの曲がかかっていたのはストーリーが用意周到に制作されていたという感じがします。
ディレクターやプロデューサー名が当時のままになっているんですね。
冥王ネルゲルや大魔王マデサゴーラがアストルティアにあらわれた影響なのか、世界中の聖なる力や封印が弱くなっているという噂さが2年くらい旅をしていたアロルドから語られるというのもオーガのストーリーならではのわかりやすい説明だと思います。
それで悪鬼ゾンガロンの封印が弱まって、ジーガンフをそそのかすようになり、主人公の元の身体の持ち主もゾンガロンの邪悪な力によって命を落としたということになりそうです。
ラーの鏡もアロルドが旅をしている時に手に入れていて、村王が持っていて、主人公の正体があっさり映し出されていることも意外な展開でした(というか忘れてしまっているだけかもしれませんが)。
動画が前回よりも長くなってしまい、戦闘がグダグダなのも要因だと思います。
ハンマーでボゴンボゴンたたくだけで戦闘に6分近くかかってしまいました。
盗賊にハンマーが追加されたことで、初期に選べる職業の中では唯一、盗賊が最初からハンマーを使える職業になりました。
オーガに見た目が棍棒のハンマーを装備させることができたので、なんとなく鬼に金棒みたいな感じにすることができました。
盗賊はドラクエ9の時に気に入っていた職業だったので、バージョン1の間だけでも主人公の職を盗賊しばりでやろうか考えているところです。
次回以降はキャラが変わりますが、引き続きバージョン1のストーリーを進めていけたらいいなと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
ドラゴンクエストXランキング