最近、ちょくちょくブログやツイッターなどでも書いているのですが、先月からドラクエ11Sを始めています。
ドラクエ10もやってて、ドラクエ11Sもやってて、ブログもやってて、となると時間が結構大変になっています。
今回は軽めの内容で、ドラクエ10をやりながらドラクエ11Sをプレイしてみて思ったことなどを書いていきたいと思います。
どちらもネタバレしないように配慮しているつもりですが、気にする方はご注意下さい。
ドラクエ10をやりながらドラクエ11Sをプレイしてみて思ったこと
PC版のドラクエ11Sを先月から始めて、だいたい50時間以上が経過しました。
基本的に攻略情報は見ずに、動画を撮りながらのんびりやっていて、まだクリアしそうになさそうです。
3Dモードでやっているので、ムービーにキャラクターボイスが付いていて、それを飛ばさずに見ているので、ほとんどそれでプレイ時間が長くなっているような感じです。
ドラクエ10のバージョン5以降もそうですが、まるでアニメを見るために何かを進めて、また次のアニメを見るような感覚になっています。
一応、ドラクエ11Sのプレイ動画を全部録画しているのですが、これを編集して出すのは、とても大変じゃないかと今から嫌な予感がしています。
去年の年末にロマサガ3の動画を作った時は、プレイ時間が28時間くらいなのを編集で8時間くらいにして、8本の動画にしたのですが、ドラクエ11Sだと話の繋がりがあるのでムービーの部分はカットできないことを考慮するとどれくらいの長さになるのか、今はまだわかりません。
で、ドラクエ10をやりながらドラクエ11Sをプレイしてみて思ったことですが、シンプルなところだと、ドラクエ10をプレイしている時に[じゅもん]からルーラを探してしまいそうになることがありました。
ドラクエ11Sだとルーラがあるので、そっちで慣れてしまってからドラクエ10に戻ってくると、ルーラストーンの存在を忘れてしまうことがあります。
でもドラクエ10がルーラではなくルーラストーンであることの利点にも気が付きました。
ドラクエ10だと主人公が様々な職業に転職することができるので、呪文のルーラよりもアイテムのルーラストーンにした方が便利なんですね。
呪文を使えない職業でもルーラストーンなら使うことができるので。
あと逆にドラクエ11Sをやってて、画面が切り替わる時などのちょっと空いた時間に、ドラクエ10のチャットを見るボタンを押してしまっていることが何度もあります。
ドラクエ11Sはオフラインのゲームなので、誰かいたら逆に怖いですけどね。
オフラインゲームの利点としてはドラクエ11Sで金策をしないで済む点です(高い装備をたくさん店で買うなどすればゴールドが必要になりそうですが)。
フィールドの敵と戦っていたら自然とゴールドが貯まっていたりしますし、ボス撃破でも結構まとまったゴールドがもらえたりしますね。
ドラクエ11Sにも鍛冶職人があるのですが、これで装備を作った方が安く済む場合がほとんどだと思いますし、ドラクエ10ほど判定がシビアではないので、失敗しても素材を全て失って装備も手に入らないということがないんですよね。
あらためてドラクエ10ですごいと思うのは、ドレスアップやコーデの種類が豊富なことです。
顔アクセ以外のアクセは見た目に反映されないですが、それ以外の装備は1つずつ全部キャラの見た目に反映されますし、自由に組み合わせたりカラーリングを変えることもできます。
ドラクエ11Sではキャラごとに決まった装備を組み合わせないと見た目を変えることができませんし、その種類がそんなに多くないですし、入手手段が難しいものも結構あります。
やっぱりドラクエ10はオンラインのゲームなので、キャラの個性を出すところに力を入れている部分もあるのかもしれません。
そもそもハウジングにいたってはドラクエ10しかないですし。
共通点もあれば全然違うところも結構あったりして、それぞれに良い点やもっとこうして欲しかった点などがあり、それが両方やってみて興味深いところだったりします。
ライバルズのカードで先に知っていたキャラやモンスターなどもいて、ストーリーで出てきて、そういうことだったんだ、みたいなこともありますね。
もう後半には入っていると思うのですが、まだまだ終わりそうになく、色んな方面でやり込もうと思えば、遊べる要素がたくさんありそうです。
今回はドラクエ11Sのプレイ時間に押されてしまい、ドラクエ11Sの話をさせて頂くことにしました。
また機会があればドラクエ11Sの話もしたいと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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