先週もエピソード依頼帳を載せてみたのですが、やっぱり自分のブログで載せておくと忘れないのと、やらなきゃいけないという使命感で、なんとか先週も全部お題をクリアしました。
まだ魔剣士の特訓が終わっていないので、せっかくなら今週も載せてみることにしました。
先週、書き忘れていたかもしれないですが、今週のを例にしてみますと、[魔界で物質系討伐!]と[デスディオ暗黒荒原征伐!]っていう討伐系のお題が2つ以上ある場合は、デスディオ暗黒荒原に物質系がいないか探してみるのもおすすめしたいです。
ちなみにデスディオ暗黒荒原で物質系だとデビルアーマー強がいました。
ちょっと強いですが、デビルアーマー強を倒すことで、デスディオ暗黒荒原と物質系のお題を一気に進められるので便利です。
同じ考えのプレイヤーさんが多いのか、珍しくデビルアーマー強を狩っている方が結構いました。
また来週以降は気まぐれに記事にしたりしなかったりになるかもしれません。
これにヅラを被せれば似ているのではないかと思ったのですが、時間が経つと自分でも温度差があるものなんですね(なんだか申し訳ないので、このくだりは後で消すかもしれませんが)。
これだけで終わるのもあれなので、ここからは今プレイ中のドラクエ11Sの話を書いてみたいと思います。
ネタバレ要素も含まれていますので、気にする方はご注意下さい。
ここからはドラクエ11Sの話がほとんどでネガティブな内容を含んでいます。
読みたい人だけ見るような感じの方が良さそうです。
今週のエピソード依頼帳 [ドラクエ11Sのあの話など]
ドラクエ11Sを始めたのが1月12日くらいだったので、なんだかんだで今週中には1ヶ月が経とうとしています。
以前、記事にも書いたのですがXBOXゲームパス(PC版)の初回1ヵ月100円とその後の2ヵ月が無料というキャンペーン中に加入しました。
なので最初の1ヵ月はドラクエ11Sだけになりそうなのと、1ヶ月では終わりそうになかった(終わらせようと思えば終わらせたかもしれないですが)のでキャンペーン中で良かったと思いました。
このままいけば今週中には自分がやりたいところまでは終わることができそうです。
なるべくネタバレには考慮して、具体的には控えますが、どこまで書いて良いのか迷いつつ、ドラクエ11Sのストーリーは先週くらいにクリアしています。
その後のやり込み要素が結構あるのと、ドラクエ11の[過ぎ去りし時を求めて]という題名は、むしろクリア後の展開の方がしっくりくるような感じがします。
ドラクエ11をプレイしていて、先に知っておけば良かったと思う点がいくつかあったので、そこは少し具体的に書いていきたいと思います。
まずブーメランが二刀流できることです。
ドラクエ10にもコラボイベントで登場したカミュがブーメランを使うことができて、ドラクエ11はスキルパネルというキャラの強化要素があるのですが、カミュの二刀流が短剣のパネルのところにあるんですよね。
それでてっきりカミュは短剣だけ二刀流にできるのかと思っていたら、そのスキルを取ればブーメランも二刀流することができました。
あと、オノを装備できるキャラもいるのですが、ドラクエ10の感覚だとオノは両手武器ですけど、ドラクエ11では片手武器の扱いなんですね。
なので斧を装備しながら盾も装備できるので、これもてっきり盾が装備できなくなると思って、オノを試すことすらしなかったのですが、クリア後に気が付きました。
やっぱりドラクエ10の感覚のままだと勘違いしてしまいますね。
クリア後の要素では一点だけ、今日気が付いたところなのですが、ここは隠すのが難しいので、ネタバレを気にする方は見ないようにして下さい。
ドラクエ11にも海底の国みたいなところがあるのですが、クリア後にその国を訪れると女王から依頼を受けることができます。
その依頼をクリアすると女王の愛(ややこしいですが王女の愛ではない)というアイテムがもらえて、だいじなものの中に入ります。
女王の愛を使うことで、クリア後にどこの国で何をすればいいのかヒントがもらえるので、これを参考にしながら進めていくのが良いと思いました。
クリア後の要素が終わりに近い段階で、これに気が付いたので、もっと早く優先して海底の国に行けば良かったと思いました(それまでは結構闇雲に進めていたので)。
先に知っておけば良かったと思ったのは、とりあえずこれくらいです。
で、クリアした時にエンディングになってスタッフロールも流れてきたのですが、そういえば2年ほど前、ドラクエ11Sのスイッチ版が発売される時期に、11Sのプロデューサーが大炎上していたことを思い出しました。
何があったのか、ここでは詳しく書きませんが、普段は穏やかな方が多い私のツイッターのタイムラインを見ていても、当時、少なくとも3人くらいはドラクエ11Sの予約を取り消したというツイートがあったくらいなので、相当な炎上だったと思います。
そのプロデューサーがもちろんエンディングに名前が出てきて、結構前のことなので許してあげたい気持ちもありますし、あれからどうなったんだろうという漠然とした気持ちにもなりました。
ゲーム業界だけじゃないですが、お客さんあっての商売なので、色々と考えさせられる出来事だったと思います。
クリアしたとはいえ、ドラクエ11S自体はまだ終わっていないので、全体の感想というよりは途中経過の今の段階での印象みたいな感じですが、やっぱりやってみて良かったと思っています。
最初はいまいちに思っていたところもあったのですが、クリアしたぐらいから話がどんどん面白くなってきて、かなり名作だなと思うようになってきました。
映画や小説とも違って、やっぱりゲームだからこその面白さで、ドラクエだからこそなんだと思います。
全体的な感想はまた別の機会にできたらいいなと思います。
最後に、結構どうでもいいようなところで個人的に引っかかった、どっちかというとネガティブなことも書いて終わりにしたいと思います。
ここは具体的に書くので、ネタバレを気にする方は読まない方が良いかもしれません。
まず本当にどうでもいいことですが、モブキャラの中に小太りで背が小さくて目つきが悪い男性のパターンのNPCがいるのですが、たまたま先月、映画のパラサイト半地下の家族を見たばかりで、映画のネタバレにもちょっとなりそうで申し訳ないのですが、映画の登場人物にも似てるなと思って、そっちの印象が強くなってしまいました。
映画よりもドラクエ11の方が何年も先なので、似せているということは全くないのですが、そのパターンのモブキャラを色んな村とかで見るたびに、パラサイトの役者さんみたいだなと思ってしまったという話でした。
ここからはマニアックかもしれない、ストーリー関連であまり良いと思わなかった場面を2つほど書きます。
聖地ラムダの長老が夢を見るというところは神秘的で良いのかもしれないのですが、長老の枕元に笛が置いてあったというくだりは、やりすぎというか物理的なものが何らかの力で移動したことになるので神秘的な話を逸脱して、ゲームとはいえオカルトなんですよね。
せめて夢で、あそこの木の下に笛が埋まっているとか間接的な知らせみたいなのがあって、実際に掘ってみたらあったくらいなら良かったかもしれません。
もう1つはさっきやったばかりなのですが、グレイグとホメロスとのくだりはすごく良い話なのですが、ホメロスのチカラを受け継いだみたいになったグレイグの鎧が黄金になるのは良いとして、マントの色が半々になるのは格好いいとは思いませんでした。
これらは、あとで消すかもしれないですが、忘れないようにここに書いておこうと思いました。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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