エピソード依頼帳をクリアしました [ライバルズやドラクエ30周年の話]

2021年3月2日火曜日

ドラクエ10

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「う~ん、気持ち良し。(ブロラン投票)」

(1日1回まで)

先週もそうだったのですが、日曜日に今週のエピソード依頼帳を紹介して、月曜日にクリアしたよ、というネタ不足にもほどがあるような内容が続いています。

早ければ今月にはバージョン5.5前期のアプデがありそうな時期になっているはずですが、まだ特に情報らしいことも見かけないですね。


早くも今週のエピソード依頼帳をクリアしました。

ダウンタウンの松本人志さんが渋谷のスクランブル交差点のライブ配信をよく見ているという話を聞いたことがあるのですが、自分にとってはエピソード依頼帳がなぜか妙なこだわりを持って取り組んでいるコンテンツになっています。

魔剣士の特訓が終わるまでは、毎週やれたらいいなと思っています。

これだけだと短いので、ここからは大雑把にドラクエ関連のくくりで雑談っぽいことを書いてみたいと思います。

エピソード依頼帳をクリアしました [ライバルズやドラクエ30周年の話]

ライバルズはまた一時期やらなくなってしまい、再びアンインストールすることも考えていたのですが、たまたま先月か先々月くらいにカードパックからドラクエ9の勇者のヒーローカードが出たのをきっかけに、ナインククールのデッキをネットを参考にして作ってみました。

ライバルズは無課金でやっていて、ナインククールのデッキを見ても持っていないカードだらけで、そこを手持ちのカードで補って、オリジナル溢れる感じになったのですが、それが意外と対戦モードで勝率がそこそこ良くて、自分史上では最高のダイヤモンドまで行きました。


時間があれば、もっといけたかもしれません。

途中でカードパックの新弾が登場して、勝率が明らかに下がってしまったのですが、アンインストールを考えていたくらいなので、手持ちのだぶっているカードを砕いて錬金石にしてみました。

それでイルルカのヒーローカードなどにも交換して、またネットを参考にしてデッキを作ったらそこそこ勝率が良くなったところで昨日グランプリが終わりました。

まだ錬金石に余裕があったので、そういえばソロアドベンチャーモードがノーマルのドンモグーラに勝てないまま放置していたことを思い出して、普通にグレイグとオリハルゴンのカードを作って挑戦してみたら勝つことができました。


これからはグランプリを控えめにして、またソロアドベンチャーの方を気まぐれにのんびりやってみようと思っています。

またある日突然、アンインストールしてしまうこともあるかもしれないですが。

もう1つドラクエ関連の話ですが、2016年の年末頃にドラゴンクエスト30周年の特別番組がNHKで放送されていました。

ドラゴンクエスト30th ~そして新たな伝説へ~』というタイトルだったみたいです。

うっすらドラクエ11を開発している場面があったのを覚えていて、先月プレイしていたドラクエ11Sをクリアしたらもう1回見てみたいなと思っていました。

ハードディスクレコーダーに録画していたのが残っているので、なんとなく今日また番組を見てみました。

結局、見始めると最初から最後まで見てしまいました。

番組で映っていたのはどっちかというと3DS版の制作中の場面だったのですが、それでも途中で一時停止しながら開発中の画面を見てみると、多分ボツになっているセリフなどもあって、その理由も堀井さんが言っている通りだなと思うところがあって、さすがだなと思いました。

もっと驚いたのが音楽制作の場面で、すぎやまこういち先生のところに岡本プロデューサー(後にドラクエ11Sで大炎上した人)が訪ねていってところでした。

ドラクエ11の旅芸人シルビアのテーマが完成して、ゲーム中の画面にモザイクがかかっているのですが今思えば主人公がカーニバルの服を着ている場面ですね。

これは堀井さんに聞かなくても問題ないくらいイメージとぴったりです、みたいなことをそのプロデューサーが言ってて、その直後に空を飛ぶ乗り物を呼ぶフルートの音色を短い時間で欲しいのですが、とお願いするんですね。

すると、すぎやま先生がその場で鼻歌で、こんな感じでどう?と伝えるのですが、それだと短すぎますね、もうちょっと長いのでお願いしますと、プロデューサーが言った途端、じゃあこんな感じ?と鼻歌と手振りを交えて歌ったメロディがほぼほぼ天空のフルートの音色でした。

即興であの音色ができているのが本当にすごいなと思いました。

そして、その場面が当時、ドラクエ11発売前のテレビ番組で流れていたことにも驚きましたね。

鳥山明先生のキャラクターデザインのくだりでも、ドラクエ11の勇者の服装に対して、逃亡中にフードをかぶる必要があるので変えて欲しいというメールでのやりとりがあったようなのですが、それだと背負っている剣を腰の位置に変更しないといけないので大幅な変更になるけどいいの?みたいな穏やかだけど抵抗しているような意見なども見ることができました。

実際、その時の勇者のデザインがそのまま採用されて、ストーリーで逃亡中の時だけフードをかぶっているという形になっていましたね。

そんな感じでドラクエ11をクリアしてからその番組を見直して、受け取る印象がかなり変わって興味深かったです。

おそらくドラクエ10についても、そういう場面が公開されていないだけで、色々なことがあったんだろうと思いますし、今でも開発が続いているので、それが何年も継続している感じなんでしょうね。

というわけで、オチとかはないですが、ドラクエ関連の雑談みたいな感じで色々と書いてみました。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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