ドラクエ10のアップデート前にそのバージョンの総括的な内容で記事にしています。
いよいよバージョン5.4も残りわずかとなりました。
あくまでもこのブログ目線での総括になりますのでご了承ください。
この画像は記事の内容とは関係ありませんが、よっぽどネタがない時のために用意していたセキバーンです。
記事にするとすれば『あのセキバーンは今』みたいな感じですかね。
5.4中にコインボスを周回している時に久々に遭遇しました。
ちょっとだけメインストーリーのネタバレ要素がありますので、気にする方はご注意下さい。
バージョン5.4の総括 [ドラクエシリーズの動画配信ガイドラインが変更など]
バージョン5.4のアプデ日は2020年12月23日でした。
5.4で追加された新職業が魔剣士で、万魔の塔などで大活躍していますね。
メインストーリーではイリューシャが姿を消してしまいました。
イリューシャの復活はあるのか、今後の展開が気になります。
ドラクエ10を始めてから大晦日はチムメンと年明けを迎えていたのですが、年を追うごとに規模が縮小していき、2020年には集まることすらなく、ついに2021年はドラクエ10にログインせずガキ使を見ながら迎えてしまいました。
年明けにカプコンの動画配信に関するルールが大きく変わり(配信しやすくなる方向で)、そのうちカプコンのゲームをやってみようかと思っていた矢先、ドラクエシリーズの動画配信のガイドラインも同様に配信がしやすい方向で改訂されました。
この時はまだラスボス撃破後からto be continued までのエンディングやスタッフロールを含む配信は禁止だったのですが、それも3月の改訂で解禁される形になりました。
先日、バージョン1とバージョン4のエンディングについては動画を追加することにしました。
バージョン2と3はサブキャラで進める予定ですが、いつになるかはわかりません。
動画を編集する時に何度もエンディングを見ていて、ちょっとした余談なのですが、バージョン4のエンディングで、ディレクターが安西さんになっています。
バージョン4からディレクターが安西さんなので当然といえばそうなのですが(ちなみにプロデューサーはよーすぴさんと青山さんが併記されています)、名前の「西」のところが「価」のにんべんが付いていない字になっているんですよね。
これ伝わりますかね。
「西」の下の方が「四」になってなくて、縦にまっすぐな棒が2本ある感じです。
これって誤植じゃなくて、その字が正式な表記なのかなって思っただけなのですが。
ただ、他のスタッフさんで「西」が付く名前の方はそのまま「西」なんですよね。
最近エンディングを何度も見ていて気になった話でした。
あと、個人的にですが1月にXBOXのゲームパス(PC版)に加入しました。
普段から初めての方は1ヵ月100円で利用できるのですが、その時はキャンペーンをやっていてその次の2ヵ月も無料になりました。
ちなみにこれを書いている今の時点でもまだ利用できる期間中でして、すでに解約は済ませているのですが、4月の初め頃まで遊ぶことができます。
何のためかというとドラクエ11Sも対象になっているからでした。
本当に100円で遊べるのか?と疑問でしたが、無事に遊べてクリアすることができました。
そういう意味ではバージョン5.4は個人的にドラクエ11をやっていたという印象が残っています。
一応、動画を撮りながら進めていたのですが、容量が膨大になってしまい、荒い編集をするだけでも数週間が掛かってしまいました。
できれば動画にして出したいと思っているのですが、なるべく動画の本数を少なくしたり、時間を短くするためにかなりバッサリとカットする方向で編集を進めたところ、多少は解説があった方が良いのではないかと思って、下手な実況を入れることを考えていて、公開するまでには時間が掛かりそうです。
今年は特に寒い日が続いていたので全く手つかずになってしまって、実況をするにしてもこれからですね。
その間に、ドラクエ11Sの方もガイドラインの改訂でエンディングを入れても良くなったので、そういう意味では遅くなって良かったのかもしれませんが、編集をやり直さないといけないですね。
ステマでも何でもないのですが、XBOXのゲームパスは最近オクトパストラベラーやニーアオートマタなども追加されているので、それまでは洋ゲーがほとんどでしたがスクエニのゲームなども遊べるようになってきました。
ドラクエ10の話に戻りますと、バージョン5.3の終盤でゼルメアから手に入れたレアドロ2.0倍の腕ですが、5.4でまおうのランプやあくまのツボが追加されて、レアドロの相場が大きく変わってしまい、そこまで価値がなくなってしまいましたね。
レアドロの理論値なるものが売られていて、いくらだったか忘れてしまいましたが、それが売れたという出来事もあったみたいです。
買ったのが、あるブロガーさんのフレンドらしくて、記事で見たことがあります。
ドラクエ10のサービスが続いている間に見ることになるとは、という感じでした。
最後に、5.3で地獄の日課と呼んでいた心層の迷宮ですが、5.3の終盤でうつしよの箱を開けないことで地獄から天獄になったという話をしました。
5.4ではもうレベル30をやるのすら面倒になってきて、レベル1の悔恨の園を大臣の効果で極箱1個を追加して、週に2~3回行くだけになってしまいました。
それすらも億劫になってきて、5.4の終わりの方では魔剣士の特訓を終わらせるためにレベル30の断罪の森で大臣の効果を両方使って(ただし特訓が0倍の場合は使用せず)、特訓元気玉で消化する週もありました。
残った元気タイムで、ベランダに出て強戦士の書を使い、グレイツェルなどの強ボスを倒していけば、特訓300くらいとかになりましたね。
5.5前期ではレベル上限開放があるので、面倒なままだったら断罪の森でレベル上げしながら消化することもあるかもしれません。
もうちょっと心層の迷宮が楽しくなるような要素が5.5前期で追加されないか期待していたのですが、なかったですね。
ちなみに心層の迷宮は当初、実装する予定がなかったコンテンツだったそうです(超DQXTVで言ってました)。
5.3が地獄から天獄(あえて天国ではなく天獄にしています)になったのですが、5.4では興味を失いながらも勇気の輝石を消化することは続けていたので、なんて表現したら良いのか。
天獄から賽の河原(さいのかわら)ですかね。
あまり良い表現ではないかもしれませんが。
それでもいつか石を積み上げていったら何かの形として残ることもあるのでしょうか。
自分でもよくわからなくなってきたので今回はこの辺で終わりにします。
アプデは楽しみなのですが、ストーリーを動画配信する都合(5.5後期にあるエンディングを配信してもいいのはバージョン6から)があるので、様子を見ながら5.5前期についても動画に関してはかなり遅くなる可能性があります。
それでは読んで下さってありがとうございます。
明日、アプデ前にもう1記事あるかアプデ後に記事にするかまだ決めていないので、どうなるかわかりません(ツイッターの方で告知するかもしれません)。
ドラゴンクエストXランキング