バージョン5.5前期情報パート2 [サポがバイキを使わなくなる方法&魔法使いと僧侶の強化ほか]

2021年3月18日木曜日

ドラクエ10

「う~ん、気持ち良し。(ブロラン投票)」

(1日1回まで)

超DQXTVでバージョン5.5前期の情報がありましたね。

今回も気になったところだけ記事にしていきたいと思います。

昨日の記事も5.5前期情報についてだったので、今回で2回目になります。

バージョン5.5前期情報パート2  [サポがバイキを使わなくなる方法&魔法使いと僧侶の強化ほか]

昨日、放送を見ながら気になったところだけツイッターでつぶやいていたのですが、意外と反響があったのがサポート仲間のAI調整のところでしたね。


5.5前期からサポート仲間のさくせんを「ガンガンいこうぜ」にした場合、ルカニ・ルカナン・バイシオン・バイキルトを使わなくなります。

5.4で実装された魔剣士がサポだとバイキルトする優先度が高すぎていたので、これは良い調整かもしれませんね。

万魔の塔などで更なる活躍が期待できそうです。

旅芸人のルカニも戦闘によっては不要なことが結構あるのですが、さくせんで使わないようにできるようになりました。

地味なところだと、魔戦サポがフィール狩りなどの短い戦闘で、バイキルトを1人ずつに使っているのとかも使わないようにできそうなところが良いと思います。

範囲バイキのたたかいのビートや風斬りの舞、紅蓮蝶のきりについては記載されていなかったので、おそらくガンガンいこうぜでも使ってくれると思いますが、念のためアプデ直前の公式サイトの情報も確認してみたいと思います。

サポートなかま関連では地味な変更点がもう1つあります。

ここからはドラクエ10の公式ツイッターを埋め込みながら伝えることにします。


サポート仲間を出したままでも、(プレイヤーを)仲間に誘うことができるようになります。


コインボスで野良を誘う時とか、フレさんを誘う時などに、こっちがサポート仲間を3人出していて誘えないということがたまにありました。


5.5前期からはサポート仲間を出したままでも人を誘って上限を超えた場合、自動的にサポート仲間が待機中になります。


5.4では邪神の宮殿でオートマッチングする時にサポート仲間や仲間モンスターを待機中にしなくてもよくなりましたが、それに似た感じの地味に良い修正ですね。


次は魔法使いと僧侶のスキル調整についてです。


厳密には職業スキルの調整ではなくて、武器スキルの方です。


魔法使いの両手杖と短剣、僧侶のスティックのスキルラインが変更されています。




まずは魔法使いの両手杖ですが、超暴走魔法陣・零というのが追加されます。


 チャージタイムがないのでいつでも使用することができます。


これに伴い、通常の暴走魔法陣はスキルから外れていますが、タッツィのところで追加することはできるようです。


驚いたのは120スキルにあるファイアブレイクですね。


魔戦のフォースブレイクを炎だけにしたような感じですが、火属性をダウンさせることができるようになりました。


魔法使いはメラ系があるので相性が良いですね。


場合によっては今後、敵にもよりますが防衛軍などで魔戦がファイアフォースを使った方が火力が出る戦闘とかもあるかもしれません。


160~200スキルのところでは死亡時に魔力かくせいが残る(別枠ですが早詠みもあり)や攻撃時に魔力かくせい(別枠ですが早詠みもあり)などもあるそうなので、魔法使いらしさという面での強化がされているように思いました。



魔法使いは短剣も強化されます。


今まで魔法使いは実質的に両手杖しか出番がなく、あったとしても邪神の宮殿くらいでしょうかね。


私はドラクエ10の武器の中でも短剣が一番好きといっても過言ではないくらいなので、結構興味があります。


魔法使いが短剣を装備している時だけ使える呪文が追加されています。


短剣にスキルを振っていても武器を持ち換えたら使えないということなんでしょうかね。


新呪文のヴェレ系は毒の状態異常を付与する効果があり、ヴェレ・ヴェレーノ・ヴェレノーマと複数あり、ヴェレーノからは範囲効果があるような感じでした(多分ヴェレーノとヴェレノーマの違いは毒か猛毒か、かもしれませんが間違っていたらすみません)。


ヘナトールはヘナトスの範囲呪文です。


地味に魔法使いの短剣にラリホーマも追加されていますね。


スキルラインには眠り相手に呪文ダメアップ、毒相手にダメアップなどがあり、160~200スキルのところにはラリホー系呪文の成功率やマホトーンの成功率、毒や眠り相手に暴走率50%などの使いようによっては強さを発揮するような効果をセットできるようになるようです。


魔法使いは両手杖だけに武器スキルを振りがちですが、短剣と盾にも振ってスキルポイントを活用することもできるようになりました。


短剣魔法使いは必ず試してみたいと思っています。



僧侶のスティックは新特技のシャインステッキが追加されます。


仲間1人の状態異常を解除する効果ですね。


超DQXTVでザオトーンも解除できるのかと質問されて、速攻で否定されていたのが印象的でした。


おそらくザオトーン以外の状態異常やデバフ(ヘナトスやルカニなどの弱体化)なども解除できるのではないでしょうか。


あと、行動時5%で移動速度アップも確率ではありますが、後衛である僧侶がタゲられた時に逃げやすくなるのでなかなか良い効果だと思います。


どうぐ使いのプラズマリムーバの単体版だとすれば、ムドーの石化なども解除できるんでしょうかね。


バージョン4以降は賢者が席を奪いがちなところに、ヒーラーとして僧侶が戻れるかどうかという点も気になるところです。


最後は既存のとくぎ・じゅもんバトル調整を見て終わりにしたいと思います。

 


ベホイム・ベホマラーは回復量に影響する回魔キャップが上昇して、回復量がアップするようになります。


回魔キャップが今どれくらいで、アプデ後にどこまで上がるのか知らないので、なんともいえないですが、回復量が上がるのは良いことだと思います。


地味なところだと、武器ガード率〇%というのが錬金効果の分だけ、実は今まで敵からの通常攻撃にしか意味がなかったのが、敵の特技にも対応するようになるようです。


そんなぁ~、って感じですよね。


魔剣士の鎌スキルから血吸いの守りがなくなって、蒼月の守り(武器ガード率アップだけになる)に変更になります。


で、蒼月の守りは宝珠が追加されるので、また取りに行かないといけないみたいです。



超DQXTVでは具体的な新宝珠の数を言っていたような気もしますが、蒼月の守り(多分、果てなき蒼月の守りとかでしょうか)などの宝珠が追加されます。


多分、ヴェレ系の成功率がアップする宝珠とかも追加されるんでしょうね。


ヘナトールに関してはヘナトスの宝珠がヘナトス系に名前が変わるので、宝珠を取り直さなくても既存のものが適応されるみたいです。


真髄系(テンション時に〇ダメージアップ)の宝珠も追加されるようです。 


というわけで、気になったところだけですが、ざっと振り返ってみました。


放送を見た記憶を頼りに記事を書いているので、間違っているところや情報が抜けているところなどがあったらすみません。


また気が向いたら5.5前期情報について記事にするかもしれません。


今回はこの辺で終わりにします。


読んでくださってありがとうございます。



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