(1日1回まで)
昨日から引き続きドラゴンクエスト10(オンライン)バージョン6.1ストーリー『暴かれし相貌』について記事と動画にしていきたいと思います。
動画は5本を予定しています。
ストーリーそのものなのでネタバレにはご注意下さい。
その2【動画あり】6.1ストーリー 『暴かれし相貌』ネタバレ注意
良かったらチャンネル登録お願いします。
ここからどのお話を進めるか順番は自由なのですが、6.0のストーリーの時に深翠の試練場(ハクオウが出てくる)からやったので、エルトナ大陸のお話を最初に選びました。
次回も6.0を進めた時の順番にしているのでウェナ諸島のお話で、その次がドワチャッカ大陸のお話にしています。
6.0の時に最初は真面目そうなハクオウの物語、間に女性キャラのリナーシェの物語、最後はドワーフの三兄弟でわちゃわちゃして賑やかで良さそうという順番で選んでいます。
どこから進めても自由とはいえ、おそらく本来6.0のストーリーは黄金→深翠→紺碧の順番が開発スタッフが想定している順番(テキストがその順番なので)で、6.1のストーリーも三闘士→ハクオウ→リナーシェの順番が見せたい順番なのかなという気がします。
各大陸ごとの1つずつ話が結構長いので、今回もそうですが1本の動画にすると1時間半くらいになっています。
6.1のストーリーを進める際にアズランの町やヴェリナード王国やドルワーム王国(アグラニの町も)などで旅の扉が便利になっていたので、今回の場合だとアズランの町から領主の屋敷の前にワープできるところとかを動画にも入れています。
お話自体が長いので、それについて思ったことを全部書くと記事も長くなりそうなので控えることにして、特に印象に残ったところだけを書いて終わりにしますかね。
洛陽の草原にある石碑には幼いハクオウがサハテ僧院に引き取られ大僧正トゥバンの指導の下で厳しい剣の修行が行われたというようなことが書いてあるのですが、なんかドラクエ11にもあったような設定ですね。
動画的には次の次の回になるのですが、三闘士の物語の方でも古代の種火を使って鍛冶をして伝説の武具を作るみたいな展開があり、これもドラクエ11っぽいと思いました。
それだけドラクエ10のメインストーリーが終わりに近付いていて、世界観は違いますがドラクエ11の話に寄っていっているのか、それともネタがたまたまかぶったのか、ちょっと参考にしたのか、色々と感慨深いと思った点でした。
バージョン4.2のストーリーで未来にいるプクラスが現代から6000年前の時代に飛ばされてしまった先がヤマカミヌ王国だった点やハクオウに助けられてゴフェル計画を立てたのもプクラスだったということで伏線が回収された点も興味深く思いました(考察系が好きな方はすでに知ってることかもしれないですが)。
細かいところだと、フウラが初対面の時にユーライザには誰ですか?とすぐに聞いた割に、コウリン(王ではなくて卵から育てた神獣の方)が主人公やハクオウのことをお父さんと呼んでいることについては、フウラが気を使って聞いてはいけないと思ったのか一切触れてこないところが妙に面白く感じました。
あらためて動画を見ていると、心域のところ(悔恨の牢獄)で鍵がかかっている門の近くに魂の燭台を登録できる場所があるのですが、最初は登録し忘れたままその場所を離れてしまっているので、動画的にはちょっと無駄な移動時間が入ってしまいました。
次回以降も間に合えば続けて6.1ストーリーの記事と動画にする予定です。
今回はこの辺で終わりにします。
記事と動画を見てくださってありがとうございます。