(1日1回まで)
引き続きドラゴンクエスト10(オンライン)バージョン6.1ストーリー『暴かれし相貌』について記事と動画にしていきたいと思います。
今回で最終回になります。
ストーリーそのものなのでネタバレにはご注意下さい。
最終回 その5【動画あり】6.1ストーリー 『暴かれし相貌』ネタバレ注意
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6.1ストーリーの初回の記事にも書きましたが、最初と最後の動画は短めになっています。
ネタバレありにしているので核心的なことも書こうと思いますが、英雄たちが悪神になるように仕掛けたのはユーライザの姉であり、審判の天使でもあるヘルヴェルでしたね。
これは6.0の時に書いた予想通りでもありました。
神化の儀に遅れてやってきた主人公に対して、ヘルヴェルは他の英雄たちが悪神になってしまったにも関わらず、神化の儀を受けさせようとして周囲の天使たちに止められてしまいました。
そのくだりがあったので怪しいと思っていました。
もう1人、予知能力で神化の儀を受けなかった英雄がフォステイルですね。
6.0の最後の方で、もしかしたら悪いのはフォステイルなんじゃないかという感じで終わったのですが、それもミスリード的な演出で本当は悪くないという予想も当たっていました。
もう1つ6.0で予想したのは、双子の英雄の弟レオーネも何か悪いことをしてそうと思ったのですが、これはわからないまま6.1のストーリーが終わってしまいましたね。
ここでも意味あり気な表情を浮かべていますが、今回の動画はフォステイルが出ている場面以外だと、どの部分もネタバレっぽい要素が多かったので、サムネイル画像をフォステイルにできて良かったと思いました。
天使たちの民度が低かったり、主人公への扱いがひどかったのもヘルヴェルたちが悪い噂を流したからだという説明がありましたが、これにはそんなに納得できなかったですね。
やっぱり天界の住民なら噂よりもジャゴヌバを倒したり、他にも数々のアストルティアの危機を救ってきた事実の方を優先して、もう少し主人公を評価すべき態度でないとおかしいと思います。
せめて天使たちの間にヘルヴェル派みたいな派閥や集団みたいなのがあって、そこに属している天使たちだけ口が悪いとかならまだわかるのですが、ほとんどの天使が主人公のことを良く思っていなくて、言葉遣いとかもひどいですからね。
プレイしていても不快な気持ちになるくらいなので、演出にしても過剰だったように思います。
もし主人公が天星郷に招かれなかった場合どうなっていたのか、という視点で考えるのも面白そうに思いました。
フォステイルは予知能力で神化の儀を避けたにしても、悪神と主人公が初対面のまま対峙することになり、悪神たちが主人公に心を開くことはないかもしれないので苦戦しそうですよね。
四天の星巡りの間にたびたび起きた主人公への妨害は、主人公の分の悪神の火種を用意するための時間稼ぎという説明がありましたが、そもそも英雄たちの全員が四天の星巡りに合格するとは限らないので、そこは変な感じもありますね。
ヘルヴェルは白灰の試練場を任せられている審判の天使なので、主人公を不合格にするのが無理だとわかった時点で、他の英雄たちの誰かを無理矢理にでも不合格にした方が、悪神の火種を新たにもう1つ用意するよりも簡単だったような気もします。
その辺りは今後の展開もありそうなので、結果的にこうなったのかもしれないですね。
ヘルヴェルが最後の方で圧倒的なチカラを前にすると、おまえらは無価値みたいなことを言っていたので、黒幕との関係がありそうですね。
6.1のストーリーが思っていたよりも長かったので、アプデ間隔が伸びたことにより、もしかすると今後もストーリーが長くなる可能性もあるかもしれないですね。
6.1のアップデートから1ヵ月と少しくらい経ってやっと動画を作って公開できて良かったです。
これからもお約束することはできないのですが、ドラクエ10のメインストーリーについて動画と記事にできたらいいなと思っています。
今回はこの辺で終わりにします。
6.1のストーリーも長かったので、動画を視聴して頂いた方にはお疲れ様ですと伝えたい気持ちです。
記事と動画を見てくださってありがとうございます。