(1日1回まで)
今週のエピソード依頼帳(大魔王の代筆家)とパニガルムのボスを紹介します。
[デスディオ暗黒荒原征伐!]は先週と同じですね。
[魔法の迷宮の攻略!]
[強大な敵の打倒!]は銃士ナスビス(野菜三銃士)なので、これも先週と同じですね。
[侵略からの防衛!]
銃士ナスビスがマッチングしにくい時は、僧侶や賢者やデスマスター、ブメ旅などにするとマッチングしやすいと思います。
全体的に報酬が地味ですね。
パニガルムのボスはアルマナです。
ここからは日曜日の記事の後半部分が雑談枠なのですが、先週はドラクエ10をあまりプレイできなかった割りに春イベントやエイプリルフールなどに時間を使うことになったので、ゲーム以外の全然関係ない話を書いてみたいと思います。
具体的なところはぼやかしている部分もありますが、場合によっては修正したり削除する場合もあります。
今週のエピソード依頼帳とパニガルムのボス4月3日~ [ありがとよ~!のおばあちゃんの話]
昨年のある日、仕事の都合で年配のおばあちゃんの家を訪ねることになりました。
旦那さんが先立たれていて、息子さんがいるらしいのですがちょっと遠い地方に家庭を持って暮らしていて、おばあさんが一人暮らしになっているようです。
ちょっと痴呆が入っているような感じで、話し始めると止まらないようなところがあったり、こっちの話を聞いていないようなこともありました。
話を聞いていると、気が気ではない様子で、同じことを繰り返し話しています。
どうやら家の一部を修繕しないといけないそうで、これから業者の方が家に来て見積もりしないと金額がわからないので不安だということでした。
何十万もかかるようなら年金だけでは支払えないというようなことを何度か口にされていました。
で、途中で業者の方が来て、私も気になったので見積もりがどれくらいになるのか、自分がいたまま先に見てもらうことにしました。
おばあさんも気が気ではなかったので、その方が良いと思いました。
すると業者の方がいうには、この部分だけ直すのであれば1万円もかからないとのことでした。
むしろ、おばあさんの方から何十万もかかるに違いないと煽っているように見えました。
おばあさんが何度も確認していますが、他のところは直さなくても大丈夫らしく、ただ部品は仕入れないといけないのですぐにはできないということでした。
その部品代も含めて1万円かからないという話のようです。
それを聞いたおばあさんは「やったぜー!」と泣きながら大きな声で言いました。
次におばあさんは独り言をいうかのように小さな声で、「これはおじいさん(おそらく旦那さんのこと)を拝み続けたご利益があったのかもしれない。」と言いました。
すると、おばあさんは仏壇のある部屋へ走り込んでから座り、木魚や鐘を激しく鳴らしながら「ありがとよ~!(ゴーンゴーンゴーン)ありがとよ~!(ゴーンゴーンゴーン)」と言い始めました。
ゴーンの音は鐘を鳴らすチーンが激しすぎてゴーンの方が近いと思ったので、ゴーンにしました。
という話でした。
悪い人に騙されないか心配です。
後日、アメトーークの特番でiPhoneついていけない芸人みたいなのを見ていたら、自分が過去にいた場所が記録として残っているというので、試してみたら行った覚えがない場所の地図が出てきて、しばらく考えた結果、そのおばあさんの家なのがわかりました。
どうでもいい話ですが、時間の経過とともに忘れてしまいそうだったので、なんとなく書いてみることにしました。