新必殺技と必殺技をどの順番で使うか [僧侶]

2023年4月1日土曜日

ドラクエ10

バージョン6.3で追加された新必殺技と以前からある必殺技を同時にチャージしたら、どの順番で使った方がいいかを考える回ですが、今回は僧侶で考えてみたいと思います。


明日がエイプリルフールなのでゲーム内で何かありそうなのと、同じ日に超DQXTVもあるので、この必殺技のシリーズは何日か間隔が空くかもしれません。

新必殺技と必殺技をどの順番で使うか [僧侶]

僧侶の新必殺技は


[神域の加護]ですね。

効果は「周囲の仲間に女神の祝福を与えられる!」です。

説明の通りに範囲で女神の祝福(HP2以上あれば単発攻撃を受けてもHP1で生き残る)を付与するのと、範囲でHP回復(最大HPの50%ほどだそうです)があります。

チャージ時間は90秒です。

あと、どうでもいいですがスクショは棍の僧侶です。


通常の必殺技は[聖者の詩]です。

効果は「みんなのHPと悪い効果を一気に回復!」です。

広範囲のHP回復と蘇生、状態異常を直す効果があります。

このシリーズ第2回目にして、僧侶に関しては順番というよりは状況に応じて、という感じですかね。

味方が死んでたり、状態異常に複数なっていたら、先に[聖者の詩]を使ってから[神域の加護]の方がいいと思います。

逆に誰も死なずに状態異常になっている味方がいなければ、先に[神域の加護]を使ってから、味方が複数死んだり状態異常になるまで[聖者の詩]をとっておくのが良さそうに思います。

死んでる仲間が1人だけならザオラルで蘇生したり、状態異常になっている仲間が1人だったらシャインステッキでも対応できるので、僧侶の手が追い付かない場合に[聖者の詩]を使うのも良いと思います。

ただ、[聖者の詩]は発動する速度が遅いので、壊滅状態なら使わずに味方を1人でも早く蘇生した方がいい場合もありますね。

パーティ同盟での8人だったり、パニガルムでの12人パーティなどでは他にヒーラー職が生きていれば、積極的に使っても良いと思いますが。

ザオトーンを使ってくる敵もいるので、ザオトーン中なら死んでいる仲間がいても[神域の加護]を先に使って、ザオトーンが終わってから[聖者の詩]を使って生き返らせる順番になることもありそうですね。

女神の祝福自体が単体攻撃には強くても多段攻撃であったり、毒や感電の状態異常には効果を発揮しにくい場合があるので、状況によっては必殺技や新必殺技よりも回復や蘇生に専念した方がいい場合もあります。

というわけで結論としては、やっぱり臨機応変にですかね。

繰り返しになりますが、特に苦戦していない状況なら先に[神域の加護]だと思いますし、パーティが壊滅しそうで[聖者の詩]を使えるくらいの余裕があれば、[聖者の詩]が先になる場合もあると思います。

あと、結構オートマッチングのパーティ同盟だと、両方のパーティに僧侶がいたりして、先に必殺チャージした方の僧侶が[神域の加護]を使ってくれると、そのあとすぐにもう1人の僧侶が必殺チャージになっても持て余すみたいな時もありますね。

また機会があれば他の職業についても考えてみたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

タグ 新ブログ『モトニンゲン』はDQ10

タグ 旧ブログ『人間男の試練』はドラクエ10

更新情報