3.5ストーリー『嵐穿つ断罪の虚空』について、前期の分までですが今回で最後になります。
後期については、いつやるか未定です。
昔のストーリーとはいえ、ネタバレ要素がありますので気にする方はご注意下さい。
その3【動画あり】3.5ストーリー(前期) 『嵐穿つ断罪の虚空』ネタバレ注意 (最終回)
今回は翠嵐の聖塔に入ったところからです。
バージョン3.4の天水の聖塔では動画を編集するのに困った作りだったので、ちょっと警戒して宝箱を取らないようにしています(編集で急に宝箱が空になってるとかならないようにするため)。
でも多少は間違ったところや無駄な行動をカットしていますが、思っていたより、すんなり進めることができて、動画には一通りの手順が入っていますね。
ひどかったのは、翠嵐の聖塔には途中で試練の門(プラチナキング)があるのですが、なかなか会心の一撃が出なくて、戦闘がグダグダになって時間が長くなっていますね。
サポの魔法戦士が同アカウントの自分のキャラなので、会心率を高めにしておけば大丈夫かと思っていたのですが、もっと槍やオノや鎌などを使う職業を入れて早く倒せるようにすれば動画の時間も短くできて良かったと思いました。
そして、翠嵐の聖塔にある解放の間に到着するのですが、ここでの戦闘は黒邪鬼アクラガレナと嵐魔ウェンリルがお互いに戦っているところに割り入って、両方を倒すという珍しい戦闘になっていますね。
サポの魔戦がフォースブレイクを使ってくれても何のフォースも撒いてくれないので無駄になっているところもありますが、盗賊だとネバネバ爆弾とギガボンバー(一応メガボンバーも)は炎属性の攻撃になっているので、全属性耐性ダウン中に使うとダメージが出ていますね。
あと、3.5前期ストーリーの動画では、盗賊の武器をなるべく短剣を使うようにしているのですが、盗賊のムチであればスキル選択で常時雷属性にすることもできるようになりました。
嵐魔ウェンリルは雷属性耐性ありそうですが、他の敵ならフォースブレイク中に盗賊ならムチで攻撃するのも良さそうです。
戦闘後は解放の間から黒邪鬼アクラガレナと一緒に落ちていくところをエステラに助けられ、ナダイア神官長が邪悪なる意志だったことをエステラも知ることになります。
聖都エジャルナに向かうエステラですが、神官長ナダイアからナドラガ教団を破門されていたことを門番から聞かされます。
オルストフに報告するどころか、そのタイミングで大神殿の入り口は門番さえ知らなかった守護の結界に覆われて、中に入れなくなってしまいます。
考えすぎかもしれないですが、その時の門番ラディムのセリフ「~聞いていないぞっ!」はトビアスの部下3人の名前がダチョウ倶楽部のメンバーを連想させるものだったので、往年のギャグ「聞いてないよォ」にかかっているのかもしれません。
それからはエステラを連れてムストの町に帰るのですが、その前にエジャルナの宿屋の部屋にいるベサワキに話しかけると、現状では入れなくなっている大神殿のエステラの部屋に、夢という形で入ることができて、ぬいぐるみを渡しています。
ベサワキはエジャルナの宿屋の息子らしくて、ここにいる間はベサワキに話しかけると無料で宿屋に泊まることもできます。
ぬいぐるみは何を渡すか迷いましたが、勇者姫アンルシアと魔勇者アンルシアとクマリスの3つで、見た目がどれも似ている感じにしてみました。
アスバルの隣に勇者姫アンルシアを置いたのは、バージョン5の終盤でアスバルがアンルシアに質問責めするくだりを思い出したからです。
これで3つの飾り台が全て埋まったので、エステラにぬいぐるみを渡す要素が終わりになります。
終盤で流れるムービーの中で、転げ落ちたトビアスが床を叩いている場面がありましたが、よく見ると涙が滴り落ちているので、泣いているみたいですね。
自身のふがいなさやエステラが破門されたことを知って、やるせない気持ちになってるのかもしれません。
最後、名前がピンク文字になっているブレエゲを無視して動画が終わる形になっていますが、これはバージョン3.5後期ストーリーを始めるために会議室に行こう的なセリフを言ってるので動画に入れられなかったというのもあります。
ついに残すは3.5後期ストーリーになり、やるのは来月とかになりそうですが、このキャラで目標にしていたバージョン3のストーリーが終わりを迎えるので感慨深いです。
今回はこの辺で終わりにします。