サブキャラで5.2ストーリーをクリアしました [謎解き要素を少し解説] ネタバレ注意

2020年8月22日土曜日

ドラクエ10

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押してみるのも悪くないだろう。
(1日1回まで)

この前の記事で、サブキャラ(いわゆるサードキャラ)でバージョン1のストーリーをクリアしたばかりなので、ちょっとややこしいですが、サブキャラ(2番目のキャラ)で5.2のストーリーをクリアした話をしたいと思います。

ストーリーそのものなのでネタバレを気にする方はご注意ください。

今回は、5.2の謎解き要素についてもヒント程度に少し解説したいと思います。

予定外に記事が長くなってしまったので無理しない範囲で見て頂ければと思います。


余談ですが、ゼクレス魔導国の入り口にいるテアノーテが少し気に入っています。

ゼクレス関連のストーリーでは頻繁にテアノーテの名前がピンク文字になっていて、セリフの種類が豊富ですね。

多分、ゼクレス魔導国の入り口付近に他のNPCがいないので、テアノーテがそういう役割になりがちなのかもしれません。

サブキャラで5.2ストーリーをクリアしました [謎解き要素を少し解説] ネタバレ注意

2キャラ目でメインストーリーを進める時は、同アカウントだとムービーが飛ばせるので、サクサクと進められる印象です。

しかし5.2ストーリーでは、すべる床のところとかの謎解き要素をすっかり忘れていて、調べるのも面倒ですし、新たな気持ちで謎解きにも挑戦しました。

すべる床のところは、割と適当にやっているうちに行けたので割愛しますが、そのあとのゼクレス城の礼典の間の謎解き要素を少し解説したいと思います。

パネルを選択してレバーを引いて扉を開けるところが2か所ありましたね。

第一の間はパネルが3つあるので6通り、第二の間はパネルが4つあるので24通りの組み合わせになるでしょうか。

なので、実際は解き方がわからなくても全通りを組み合わせれば行けないこともないのですが、ヒントを見てもいまいちよくわからなかったのであらためて考えてみたいと思いました。


第二の間を例に見ていきたいと思います。

これの仕組みがわかりにくいと思ったのですが、ローマ数字になっている1~4(環境依存文字になるのでここではアラビア数字にします)のパネルがそれぞれ縦のライン上にある青い炎を有効にするか無効にするかオンオフで選択します。

これでもわかりにくいかもしれませんが、要はパネルがオフの状態(数字が光っていない状態)だと、その縦のラインにある青い炎は消えているものだと考えると良さそうです。

そのうえで、横軸で見てくと5枚の扉はそれぞれ青い炎が1つあれば開き、2つ炎があれば開いて閉じる、3つ炎があれば開いて閉じてまた開くので、どの扉も有効な青い炎の数を横向きに1つか3つにしなくてはいけません。

手前から見ていくと

  • ◇1は横軸に青い炎が3つあるのでこのままか1つにする。
  • ◇2は横軸に青い炎が2つあるので1つにする。
  • ◇3も横軸に青い炎が2つあるので1つにする。
  • ◇4も◇1と同じなので青い炎をこのままか1つにする。
  • ◇5は青い炎が1つだけなのでこのままにする。

青い炎はパネルで有効にするか無効にするかしか選択肢がないので、増やすことはできません。

◇5の青い炎はパネル3の縦のライン上に1つしかないので必ず有効にしないといけません(この時点でローマ数字の3のパネルは確定ですね)。

パネル3が有効になると(◇2のどちらかの炎は無効にしないといけないので)、パネル1はオフになるのが確定します。

パネル1がオフだと、◇3にある青い炎はパネル2のライン上にしかないので、パネル2を有効にします。

◇1と◇4はこのまま青い炎を3つ有効にするか1つにするかなので、パネル2と3をオンにした時点でパネル4もこのまま有効するためにオンにします。



というわけで、パネルは1以外の2~4を点灯することで5枚の扉を全て開くことができます。

画像では伝わりませんが、この時は1発でいけました。

パネルのオンオフで青い炎を表示・非表示にできたらわかりやすかったかもしれません。

この説明でもわかりにくかったかもしれないですが、自分なりに考えた過程を紹介してみました。

もう1つ礼典の間では、もっとややこしい夫婦が握手する問題もありましたね。

こんな感じで考えたら偶然当たっていたので、間違ってるかもしれませんが解説したいと思います。

一応、ネタバレありの記事なので、正解も載せますので、気にする方はここから先は読まない方が良いです。

自分の夫婦を含めると4組の夫婦(計8人)が、初対面の人とだけ握手します。

それぞれ本人と相方は初対面ではないので、0人から6人までと握手する可能性があるのですが、自分以外の人が全員バラバラの人数と初対面で握手した場合、自分が握手したのは何人?という問題だったと思います。

登場人物を図で書いてみると、A.A'.B.B'.C.C'.D.D'として縦横8かける8マスの64マスにして考えてみました。

本人と本人は初対面ではないので、斜めに×××~と書いていって、夫婦同士も初対面ではないので、テトリスの四角いブロックみたいな4マスの×が斜めに4つ繋がっているみたいになると思います。

で、選択肢は0~6人なので、0、1、2、3、4、5、6の組み合わせを考えるのですが、ここでふと別の視点から思ったことがあります。

自分が誰とも握手していない0人の場合を考えた時に、これって逆に全員と握手した6人の場合と、図に書いた〇か×が逆になるだけで同じ結果になるんじゃないかと思ったわけです。

もちろん先程の本人と相方の×の分はそのままですが、それ以外の〇×が反転するだけじゃないかという気がしました。

それでいくと、自分が1人と握手した場合は5人と握手した場合と〇×が逆になり、2人と握手した場合は4人と握手した場合と〇×が逆になる。

ってことは自分が、0、1、2、4、5、6人と握手した場合は直感的にですが、自分以外が0~6人とバラバラに握手している条件にならないだろうなと思ったんですよね。

選択肢の中に答えが1つしかない問題なので、正解は真ん中の3人じゃないかなと思って選んだら当たっていました。

ちゃんと問題を解いたわけではないのですが、たまたまこれで正解したようなので紹介してみました。

あまりに雑すぎるので、省略しようと思っていて画像も用意していなかったのですが、記事を書くときにあらためて考えてみて、載せてみることにしました。

思い出しながら書いたので、変なところがあったらあとで削除するかもしれません。

礼典の間の最後には質問みたいなのがありましたね。


ここで、最初の[すべての国を助ける道を探す]を選ぶと


怒られて先に進めることができません。

そこで、このキャラでは2つ目の[1つの国を滅ぼして3つの国を助ける]を選んだのですが


こんな感じになり


こんな感じになって先に進めるんですね。

実は最初のキャラでこのくだりになった時に、迷わず3つ目の[3つの国を滅びるままにしておく]を選んで先に進めたので、他の選択肢を選んだ場合どうなるか見たことがありませんでした。

初見の時のは動画にしてあるので、そちらで確認することができます。

なぜ迷わずに滅びるままにしておくを選んだのかちょっと解説したいと思います。

似たような話を過去に聞いたことがあって、列車を運転していてその先が分かれ道になっていてそのままだと線路に作業員が5人いてレバーを引いた方にも作業員が2人いてどうするか?っていうの、何問題っていうのか忘れましたが、それを思い出しました。

議論をするための話題みたいなもので正解はないのかもしれませんが、この問題でレバーを引いた方が犠牲者が少なく済むと判断する場合は、外国のどこかの軍の特殊部隊だったか上官になれないみたいな話を聞いたことがあります。

正解ではないかもしれませんが、人の命を数字で冷静に考える人よりも必ず人命が失われるという状況を目の当たりにしてレバーを引くという判断ができない人の方が軍隊の指揮には向いているという考えがあるんだそうです。

その話を思い出しただけだったのですが、2キャラ目だと他の選択肢も見てみたかったという感じでした。


これはサブキャラで初めて気付いたのですが、礼典の間の奥には宙に浮いている本棚があって、それぞれの試練に関してどういう意味があるのか読むことができました。


魔王城の宿屋に泊まってみたのですが、お金を取るの?と思ってしまった場面です。

自分のお城のはずなのに、イリューシャの部屋はあるのに自分の部屋はないんでしょうか(見落としてたらすみません)。


というわけで、イリューシャの依頼をこなしてから5.2のストーリーがクリアになりました。

ムービーを飛ばしていたので、それ以外の部分での感想になりますが、この記事でも触れましたが謎解き要素が無駄にわかりにくいと感じたのと、地味なところだとHPとMPを回復する場面がほとんどなくて途中で宿屋に泊まりに行った回数が多かったように思いました。

小ボス戦の後などにHPとMPを回復してくれるくだりみたいなのがあると、もっとさくさくストーリーを進めることができて良さそうなのにと思いました。

あと、このプクリポのキャラの育成をそんなにしなくなってしまったというのもあるのですが、ストーリーの戦闘で弱いを選択しても敵のHPが多すぎるのか戦闘時間が結構かかってしまうと感じることが何度かありました。

こういうのを初心者大使の配信を見て、開発スタッフさんが参考にしていると聞いたことがあるのですが、このブログは読んでないとは思いますが一応、改善して欲しい点も書いてみました。

今回は予定していなかったところも解説したので長くなってしまいましたが、この辺で終わりにしたいと思います。

読んでくださってありがとうございます。



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