新長編ストーリー破界篇第3話『破魂の審判』の感想とちょっとだけ攻略要素を解説

2020年8月29日土曜日

ドラクエ10

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押してみるのも悪くないだろう。
(1日1回まで)

破界篇第3話『破魂の審判』を早速やってきました。

クエスト番号的には637番になります。


このクエストの初回報酬が????になっているので気になっていました。

今回は感想だけでなく、ちょっとだけ攻略要素の解説もしたいと思います。

ネタバレも含まれていますので気にする方はご注意下さい。

新長編ストーリー破界篇第3話『破魂の審判』の感想とちょっとだけ攻略要素を解説

感想の中に解説も交えながら書いていきたいと思います。

攻略要素だけを期待されている場合は、お手数ですが他のところで確認した方が早いと思います。

まず、偽りのこもれびの広場にはバシっ娘からでも行けると思うので、メルサンディ村から移動するよりも早いです。

謎の地下水路に行くことになって、久し振りすぎて感慨深いものがありました。

配信当日ということもあり、謎の地下水路にプレイヤーさんが結構いて、ここは省略しますがあちこち移動することになるので、すれ違うようなこともあり、今では珍しい光景だと思いました。

謎の地下水路って、真のこもれびの広場にはなかったはずなので、これは要するにマデサゴーラが作ったということなのかもしれません。

だからこそ謎の地下水路という名前だったんですね。

鉄格子の奥にある旅の扉の先は未完のラゼアの風穴でした。

第1話に出てくる未完のモンセロ温泉峡みたいに、真のレンダーシアにあって偽りのレンダーシアになかったエリアは大魔王マデサゴーラが完成させていなかったから存在しなかったという理由がちゃんとあって、よく話を作り上げているんだなと感心しました。

単純に面倒だから実装しなかったのかと思っていました(案外、開発当時は忙しくて省略された可能性もあるのかもしれないですが)。

で、ここまで破界篇のストーリーや進行が良くて、個人的にはかなり期待が高まっていたのですが、ここからのヒズミを3つ探して消すくだりのところで一気にモチベーションが落ちてしまいました。

ここはすんなり行けた方がいいと思ったので、ざっくりとですが自分なりに解説したいと思います。

元のマップでもそうだったと思いますが、ラゼアの風穴にはF-4の辺りに坂があるので、それを登って、看板が立っているところの横から落ちると狭い通路があって、それがグルッとマップの周囲を囲んでいるような感じになっています。

ヒズミは3つとも看板の横の先にあるので、まずはそこに向かいます。


他のプレイヤーさんが写っていたので、ちょっとマップを切り取りすぎました。

最初の1つ目のヒズミは看板から落ちてすぐのところにあります。

F-6の辺りですね。

ここも慎重に操作しないとすぐに崖から落ちてやり直しになってしまいます。


そのまま通路から落ちずに先に進むと2つ目のヒズミがあります。

C-6の辺りです。

未完のラゼアの風穴のマップが全体的に薄暗くて、行き止まりなのか通路なのかわかりにくくて、敵も無駄に多くてストレスを感じます。


3つ目のヒズミはF-3の崖から落ちる途中のF-4にあります。

これがおそらくドルボードに乗ったままだと着地が難しく、一番下まで落ちてしまうとまた坂を登ってここまで来なくてはいけません。

ここで何回も失敗してしまい、ストレスがマックスに。

お笑い芸人のハリウッドザコシショウさんのゲームの動画を見た人ならわかると思いますが、「やめたやめたー!」って言いたくなるくらいの気持ちでした。

さすがに何年もドラクエ10をやってて、ここで投げ出すわけにはいきませんが、なんでこんなことしないといけないのかと思ってしまいました。。。

ドルボードから降りてから落ちても結構ギリギリだったので、一発で降りれた人は問題ないと思いますが、失敗して落ちてしまった場合などはドルボードから降りることをおすすめします。

あと、未完のラゼアの風穴には宝箱が5個あります。

宝箱がある場所や取り方なども攻略サイトの方が詳しいと思うので、ここでは省略させて頂きますが、一か所だけ面倒なところがあったので少し解説します。


ちょっとわかりにくいかもしれませんが、この中央あたりの通路を道なりに行くと、崖に出て細い道を進んだ先にハシゴがあります。

その先にもハシゴがもう1つあって、さらに登って進むと、かなり高いところに出ます。

ちゃんとやったことはないのですが、アサシンクリード的な高いところからマップを見下ろしているような感じになっています。

その先に進んで落ちると、宝箱が2つあります。

その内の1つがメタキンコインなので、あとで取りに来ることもできると思いますが、クエストのついでに取っておくのもいいかもしれません。


なんとかここにある宝箱を開けることができました。

ボス戦は思っていたよりはちょっと強めで、適当な構成だと苦戦する可能性もありそうでした。

見た目が一緒で色違いというのもありますが、強ボスにいるベルムド影が使ってくる死の突撃をここのボスも使ってきますね。

破戒王ベルムド強(と影)は何年か前によく日課として戦っていたことがあるので、まだ身体がおぼえているというか、ちょうどサポではなく自キャラに怒りになって使ってきたので、避けるのが楽しいくらいの感じで戦っていました。

避け方に独特な癖というかコツみたいなのがあるので、ここでもイラっとする人もいるかもしれませんね。

お話自体は今後の展開が気になる感じで終わりました。

あえて言うとすれば、一人の声優さんが何役もやってないか、という気がしました。

ある意味では製作費の節約にもなりそうなので、そこまで考えてシナリオを作っているとすれば大したものだと思います。

初回クリア報酬が偽りと真のレンダーシア大陸でのバシっ娘の利用制限がなくなるというものでした。

ツイッターを見ていたら今更かよ、みたいなツイートを見かけました。

破界篇の続きはバージョン5.3以降に追加される予定です。

長編ということなので、どこまで続くのかわかりませんが、今回の第3話で前半部分か序盤くらいまで進んだのでしょうか。

なんとなく根拠のないことですが、もしかしてと思ったのは、破界篇はバージョン3の時にはすでに話ができていて(もしくはもっと前の可能性もありますが)、でも当時のディレクターのりっきーさん辺りが、学園を優先してしまって後回しになってしまったんじゃないかという気がしてきました。

バージョン4の前にはトビアスのキャラクターズファイルを作っていて、それならバージョン4は他のキャラクターズファイルもやろうということになり、破界篇がバージョン5までズレ込んだみたいな感じでしょうかね。

破界篇がバージョン5になったことでキャラクターボイスも付きましたし、おそらくPT同盟も今のレベルや装備で戦い甲斐があるバランス調整になっていれば、その方が結果的には良かったのかもしれません。

PT同盟は、いつだったか12人PTも可能みたいなことをDQXTVか何かで言っていたと思うので、どういう感じになるか楽しみです。

仮に8人のままだとしてもそれはそれで楽しみですけどね。

というわけで破界篇の続きについては5.3以降になるので。追加されるまではここまでになります。

ブログをいつまで続けられるかわかりませんが、その時も記事にできたらいいなと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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