(1日1回まで)
今回は役に立つ情報とかではないのですが、最近なんとなく妙に納得した話について書いてみたいと思います。
バージョン1のストーリーに関するネタバレ要素が含まれていますので、気にする方はご注意ください。
ルーラストーン以外の移動手段が増えたことに納得した話
最近、3キャラ目でバージョン1のストーリーを進めていて、動画や記事にはまだしていないのですがクリアしました。
ストーリーの後半部分に500年前の世界へ時渡りをするくだりがあります。
500年前の世界から現代のアストルティアへはルーラストーンで移動することができません。
500年前の世界では移動手段が限られていて、ワープするためには500年前のグレン城などを登録しないといけません。
もう何年も前ですが、初めてバージョン1を進めた時に、500年前の各地域をルーラ石に登録しておかないと移動が長くて大変だったのを覚えています。
その教訓から2キャラ目以降では小まめに過去世界のストーリーを進める時には500年前の全部の地域をルーラストーンに登録するようにしています。
それでバージョン1のストーリーをクリアした直後では、まだこんな感じで過去の世界の地域が登録したままになっていました。
もう500年前の世界に行く必要がなくなったので、どんどん他の地域に変更して登録しています。
それでふと思ったのが、バージョン4以降は時を渡るためにエテーネルキューブ、バージョン5では魔界へワープするためにアビスジュエルが移動手段として追加されたことです。
バージョン4以降はルーラストーンを使用することなく、それぞれの舞台の主要な場所へワープすることができるようになりました。
ルーラストーンは入手手段に限りがありますし、月額課金の継続特典としてももらえることがある貴重なアイテムです。
それを最新のストーリーでは使用しない状況が何年も続いていることもあり、何のためのルーラストーンなのかという不満の声もあると思います。
でもバージョン1のストーリーの過去世界みたいに、ルーラストーンに登録する必要があると考えた場合に、バージョン4や5の世界だと、とてもじゃないですが数が不足するのではないかということに思い当たりました。
例えば、5000年前のエテーネ王国の王都キィンベルの石を使うためにはエテーネルキューブで5000年前に時渡りした上にルーラ石にも登録しないと行けない、ゼクレス魔導国の石を使うためには魔界にワープしてからゼクレス魔導国の石を登録していないと行けない、とかだったらめちゃくちゃ不便ですよね。
そういう意味ではルーラストーン以外の移動手段としてエテーネルキューブやアビスジュエルが追加されたことは英断だったのかと思うようになりました。
バージョン1~3の世界についてもメガルーラストーンやバシっ娘で、ある程度の主要な場所にはワープできるようになりました。
バージョン1~2だと馬車での移動手段もありますね。
これがもし頑なに今もルーラストーンのみだったら、ルーラストーンの数が少ないサブキャラなどではメインストーリーを進めるだけでも大変だったかもしれません。
ただ、その一方で俗にいう借りルーラを頼んだり頼まれたりすることが滅多になくなってしまったのは寂しいところでもあります。
以前だとメガルーラストーンやバシっ娘もなかった頃は、現在開催中のドルボレースのようなイベントがあると、繰り返して参加するためにはルーラストーンに荒野の休憩所を登録した方が良かったりして、イベントでも1枠を使ってしまうこともありましたね。
というわけで、ざっくりとですが、ルーラストーン以外の移動手段が増えたことについて最近になって妙に納得したという話でした。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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