5.2のサブクエストをクリアした感想

2020年8月24日月曜日

ドラクエ10

押してみるのも悪くないだろう。
(1日1回まで)

バージョン5.2で追加されたストーリー関連のサブクエストを全てクリアしました。

5.2では他に破界篇のクエストも追加されていますが、今回は含めないことにします。

サブクエスト自体はそんなに難しくないと思うので、ここではざっくりと各クエストの感想を書いていきたいと思います。

一応、ネタバレ要素が含まれますので気にする方はご注意ください。

5.2のサブクエストをクリアした感想 

5.2のストーリー関連のサブクエストは6つありました。


628『まごころ駅弁を君に』はゼクレスの便せんクエストで、アストルティアにある火山に近い駅に売られているという、まごころ駅弁を持ってくる内容になっています。

これが最初からちょっと苦戦してしまい、面倒くさい系のクエストだったと思います。

火山に近いということで、最初はドルワーム王国(カルサドラ火山)に行ってみたのですが何もなく、そこから思い当たる駅やそれっぽい駅などを適当に巡りましたが見つからず。

途中で、自分の探し方が悪かったことに気が付きました。

てっきりガタラのブタまんみたいな感じで、どこかの駅の中の道具屋さん(売店)で昔から売っているその地域の名物のアイテムだと勘違いしていました。

それこそガタラ駅はガタラのブタまんだしなぁと思って、それ以外の駅に行ってしまいました。

なのでガタラだけはないと思っていたらガタラだったので時間がかかってしまいました。

ガタラの駅の中に名前がピンク文字になっているキャラがいるので話しかけると、まごころ駅弁がもらえました。

一応、ガタラもカルサドラ火山に近いということなんでしょうかね。

結果的に苦戦したのはこのクエだけなので、ここからはざっくりめに書いていきたいと思います。

629『バルディスタの為政者』も便せんのクエストでしたね。

これは確か対象のモンスターがたまに落とすアイテムを持って行く内容で、そんなに面倒な印象はありませんでした。

630『想いを針にこめて』は今回のサブクエストの中では色々と考えさせられるような内容でした。

ゼクレス城の中にいるメイドさんからオジャロスがいた部屋の掃除を頼まれて行くのですが、子供が中にいて掃除させてもらえないとかでしたね。

1000万ゴールドする針をゼクレス城のツケで買いに行ったりとかしましたね。

その子供自身がオジャロスの幼少期の頃の幽霊だったのか何だったのかよくわかりませんが、屈折とした過去の話を知ることができます。

5.2のメインストーリーについて記事にした時に、オジャロスの部屋にいた水槽の中の生き物が故郷の子守歌を歌っていたからアスバルの母親のエルガドーラだと判明した場面がおかしいみたいなことを書いたことがあります。

だってエルガドーラとオジャロスは姉と弟ですから、オジャロスも同じ故郷のはずなので、オジャロスが水槽で飼っている生き物に子守歌を教えていただけという可能性もあったはずなんですよね。

その辺りについては、このサブクエストでオジャロスが幼少期に隔離されて地下で育ったという説明でわからなくもないのですが、それでも大きくなってからは自由の身になっているので故郷の子守歌を知る機会はあるだろうし、ということで、あまり納得はできませんでした。

それよりもクエストを依頼してきたメイドさんの年齢が気になる感じで終わりました。

631『甘い言葉でささやいて』は今回のサブクエストの中では内容が面白い方だと思いました。

ストーリーの中で、アズバルと声がそっくりということで、代わりに部屋にいたボッガンがあれから出てこないと思ったら、リンベリィの家の従者に転職していたんですね。

声はアスバルそっくりでも甘い言葉がわからないということで、アズバルの部屋にある詩集を探しに行ったら地味に細かい設定などがわかって興味深かったです。


まずテーブルの上にはヴェリナードで手に入れた土産が置かれていました。


机の上に本が置いてあるのですが、これはおそらくアスバルの父で先代の魔王イーヴが残していった書物みたいです。


それからボッガンが歌うと音痴だったことがわかり、リンベリィからつぶれまんじゅう!とひどい言われようです。

ルナナがドワーフの従者に言っていたセリフくらいきつい言い方ですね。

今後もボッガンが登場してくるのか少しだけ気になります。

632『強クモ優しクモ』はレビンの洞くつにいるウェブニーがバルディスタ要塞に戻るために奔走する内容になっています。

勤務先の倉庫に出没する苦手なクモを駆除しようと奮闘します。

個人的にはウェブニーはバルディスタの兵士に戻らずに、レビンの洞窟かトポルの村で暮らす展開の方が良かったと思います。

というか5.2のサブクエストにトポルの村のがないのがもったいないと思いました。

ヴァレリアが帰った後のおばあちゃんの話とかあれば良かったのにと思います。

633『カワイ子ちゃんにご注意を』はバルディスタ要塞の話でベルトロの過去やプライベートを掘り下げたような内容になっています。

移動が多いクエストの割にどうだったんだろうという気もしましたが、ベルトロの奥さんの家の本棚に多分ヤイルとヴァレリアが知り合ったっぽい頃のことが書かれているベルトロの日記があったので、そういうところもよく作っているんだなと思いました。

バージョン5に入ってからサブクエストを消化するのが億劫になってしまい、やるのが遅くなっていますが、ストーリーでは語られていない出来事がわかったりして面白いところもあるんですよね。

5.2のサブクエストとしては、今日配信になっている破界篇の2話と28日に配信される3話があるので、これらも気が向いたら記事にしていきたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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