新長編ストーリー破界篇第1話『滅びの予兆』の感想

2020年8月21日金曜日

ドラクエ10

押してみるのも悪くないだろう。
(1日1回まで)

昨日から配信されている破界篇の第1話『滅びの予兆』を早速やってきました。



クエストの番号的には635番になるようです。

初回報酬がまりょくのたねなので優先してやっておきたいクエストですね。

クエスト名『滅びの予兆』の上にシリーズ名が『そして審判が下る』になっているところが気になりました。

クエスト自体はそんなに難しくないと思うので、今回は感想を書いていきたいと思います。

新長編ストーリー破界篇第1話『滅びの予兆』の感想

まず破界篇はバージョン5.2の間に3話までの配信になっていて、続きは5.3以降になります。

今回は初回ということもあり、長編ストーリーの世界観などの導入部分みたいな感じになっていると思います。


期間が空くと忘れてしまいそうなのが、かかげるのしぐさを使うくだりです。

無垢なる原石(だいじなもの)を持っている時だけ有効です。

ここから先どうすればいいのか、ってなった時は大抵かかげるのしぐさを使うと先に進めたりしますね。

ドラクエ10のストーリーの中でもバージョン2の偽りのレンダーシアは結構好きな話やクエストが多いです。

結構前になりますが、このブログで偽りのメルサンディ村のクエストの続きを勝手に考えて創作系の記事を書いたことがあります。

偽りのレンダーシアの住民たちは全員ではないかもしれませんが、自分たちが大魔王マデサゴーラによっては創り出された虚構の存在であることを知っているというところが面白いと思います。

こういう設定の話って、大概は創り出した存在(大魔王マデサゴーラ)が倒された時点で消えてしまいそうなものですが、偽りのレンダーシアはその後も残っていて住民たちも生き残っているというのが珍しいと思います。

なんとなく今の時点では、時期的にはバージョン3の頃にでも実装できたんじゃないかという内容になっていますが、色々と開発の優先順位などの事情があったんでしょうかね。

ほとんどの話が不評だったキャラクターズファイルよりは破界篇を先に実装した方が良かったような気もしますが、破界篇はバージョン5になったことでボイス付きになっています。

キャラクターズファイルにボイスが付くよりは破界篇の方がいいなどの葛藤があって遅れたとかかもしれません。

ここからはちょっとネタバレ要素が含まれますので、気にする方はご注意ください。

破界篇第1話の終わりの方では早くもシドーの名前が出てきますが、タイトルが破界篇の時点で破壊神シドーは関係ありそうな気はなんとなくしていました。

今回のクエストには一応ボス戦がありましたが、戦闘の音楽がドラクエ2のだったので、やはり何かしら関係がありそうな気もします。

ただ、もうどんな設定だったかすっかり忘れてしまいましたが、アスフェルド学園の方でシドーが出ているので(狂乱の破壊神という名前だったみたいですが)、そこの辻褄が合わないとシドーがそのまま登場できるかどうかという問題が出てきそうです。

また、堀井さんの意向で歴代ナンバリングのラスボスをコインボスなどで何度も倒されたくないみたいなのもあったと思うので、シドーが同盟バトルに追加されて日課みたいになる感じも想像が付きません。

でもシドー自体は学園ですでに作られているので、戦うことにはなりそうな予感はしますよね。

有効かどうかわかりませんが、ベホマにキャンセルショットをしてみたいイメージがあります。

お話自体は長編ストーリーということで何話かあると思うので、その間に想像も付かないようなボスとか、ハーゴンなどのドラクエ10では実装されていないボスキャラが登場したらそれだけでも楽しいと思います。

クマリスがまだ登場していなかったので、さすがに2話か3話には出てくると思いますが、今後の展開が楽しみです。

破界篇の受注条件が偽りのレンダーシアの外伝的なクエストを結構クリアしていないといけないので、サブキャラなどでは参加しづらいのだけが少し残念です。

逆にいうと、それらの外伝クエスト的な話の続きにもなっていく可能性があるので、すっかり忘れていますが、特にメルサンディ村の続きは考えたことがあるのでどんな感じになるのか気になります。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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