今回からバージョン5.5前期のメインストーリーを何度かに分けて、動画と記事にしていきたいと思います。
メインストーリーそのものなのでネタバレにはご注意下さい。
おそらくバージョン5.5『闇の根源』は前期だけでは終わらず、バージョン5.5後期で完結という形になりそうなので、厳密にいえば『闇の根源』の前編みたいな位置づけになるでしょうか。
バージョン5.5前期ストーリーは全3回に分けて動画と記事にする予定です。
その1【動画あり】5.5前期ストーリー 『闇の根源』ネタバレ注意
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5.5前期のストーリーはどのタイミングでやるか結構考えてしまって、5.5後期にあるバージョン5のエンディングを公開していいのがバージョン6.0以降ということもあったので、様子を見ていました。
そんなにネタバレなどは見なかったのですが、5.5前期ストーリーが短いらしいというのはよく見かけていたので、それなら先にやって前期だけで動画を出しておいた方がいいかなと考え直して、だいたいアップデートから10日くらい経って少しずつ始めたような感じでしたね。
3日か4日くらいに分けてクリアしていたと思います。
それから個人的に忙しい日が続いてしまって、2週間以上は動画を編集することがなく放置していたので、話の内容をすっかり忘れていて、思い出すことも兼ねて、5.5前期のストーリーの動画は最初から全部見ながらゆっくりと作っていきました。
普段は結構ムービーのところや戦闘の場面などは途中は見ずに動画を繋げていってから、あとでまとめて見て直していくような感じで編集しているので、なんだか新鮮な感じがしました。
魂が抜けた直後の巫女ヒメア（ムービーの演出的に色ムラがあるような気がして）と、
いい具合にアップになっている立ち絵の場面ですね。
あと、動画のサムネイルをどれにしようかいつも迷ってしまいます。
他の候補はこんな感じでした。
最初は後者の方をサムネイルにしていたのですが、スクショのサイズをある程度ピッタリ撮らないと黒い枠みたいなのが表示されてしまうんですよね。
その黒枠が出てしまって、今のサムネイルに使っているスクショはそれがなかったので、撮り直す手間が省けて良いかという理由で選んでしまいました。
サムネイルは後日、変更する場合もあります。
ここからは今回の動画の範囲で感想などを書いていきたいと思います。
まず、すでに巫女ヒメアのことについて書いていますが、バージョン5.5前期のストーリーをするためにはツスクル村の外伝クエストクリアが必須になっていることが事前に告知されていたので、巫女ヒメアを動画のサムネイルにすることはネタバレの範囲外と考えています。
編集する時や動画を確認していて、意外とここは大事な場面かもしれないと思ったのが、主人公の種族のことです。
ブログ名にも人間男が入っている通り、人間のところを重視して種族のことはあまり触れていないことが多いのですが、この人間男の種族はエルフです。
まだ5.5前期のストーリーをこの人間男のキャラでしかやっていないというのもあるのですが、ヒメアのセリフの一部に「あなたが生き返しを受けてツスクルに来た時のことをおぼえています」みたいな部分がありました。
ここのくだりなどは多分、種族がエルフの場合にのみ表示されるセリフなんじゃないかと思いました。
そういう意味では、他の種族で5.5前期ストーリーをやった人にとっても、種族がエルフの場合はこんな感じのセリフになるんだという視点で見ることもできそうです。
ちゃんとその部分にも巫女ヒメアのキャラクターボイスが付いているところが地味にすごいですね。
主人公の兄弟が魔仙卿になって何百年とかだったと思うのですが、巫女ヒメアは500年その役割を果たしました。
なんとなく女神ルティアナ側の、アストルティアの、光の、魔仙卿のような存在なのかなと動画を何度か見ているうちに思うようになりました。
話は飛んで、ボス戦がありますが以前にも少し書いたように、5.5前期のボスたちは踊り子との相性があまり良くなくて、ぐだっているところがたくさんあります。
以前からメインストーリーは自キャラが戦士以外でなるべくマイナーな職、なるべく仲間モンスターを入れる、なるべくサポ魔戦を入れるという縛りでやっていて、5.5前期は踊り子にしました。
で、今回のボスが虚無の邪神ヴァニタトスですが、色々と試してみたのですが毒が入らないっぽくて、この時点で踊り子との相性が悪かったですね。
時間がかかってしまって約10分ほどだったので、動画の6分の1近くは戦闘になってしまい申し訳なく思っています。
それにしてもヴァニタトスって話が長すぎじゃないかなと特に今回はムービーを何度も見たので、そう思ってしまいました。
まず戦闘になる前ですが、戦うのか戦わないのかハッキリしないし、戦う感じになってからもずっと喋っているし、倒した後も本当に倒せたのかな？ってくらいベラベラ喋っていて、ドリフのコントで斬られても斬られても死なないサムライ役の加藤茶かと思いましたね。
ユシュカはヴァ二タトスを倒した感じになっているので、大魔瘴期が始まったことを心配していましたが、ムービーを見ている分にはヴァニタトスまだやられてないんじゃないの？みたいな感じでした。
そこが妙にツボにハマった感じで、見てましたね。
あと、ヴァニタトスのモーションは人間離れした動きなので、地味に作るのが大変だったのかなというのも思いました。
ストーリー自体のプレイ直後の感想は以前にも記事に書いているので、今回はあらためて動画を見てからの感想などを書いてみました。
順調にいけばバージョン5.5前期のストーリーはあと2回で終わる予定です。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
動画を見て下さった場合はご視聴もありがとうございます。
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