クエスト671『淡い記憶を紐解いて』(クエストの攻略手順と感想とラスボス戦の妄想の話)

2021年4月24日土曜日

ドラクエ10

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今回はクエスト671『淡い記憶を紐解いて』についてです。

これで5.5前期で追加されたサブクエストは最後になります。

このクエストもクリアすること自体は簡単なのですが、ざっくりと攻略手順を載せながら感想を書いていきたいと思います。

更に、このクエストからヒントを得て、もしかしたらバージョン5のラストの展開はこうなるんじゃないかという妄想も書いていますので、クエ自体のネタバレもそうですが、当たらないにしてもそれらしい内容に踏み込んでいきますのでそっちの方のネタバレ要素にもご注意下さい。

クエスト671『淡い記憶を紐解いて』(クエストの攻略手順と感想とラスボス戦の妄想の話)

早速、クエストの受注先ですが、大魔王城1階D-6にいるジャンドガンからです。

アビスジュエルで大魔王城の入り口からすぐ近くにいます。


ざっくりいうと、やる気がない部下がいてクビにしようか迷っているのですが大魔王から喝を入れてやって欲しいみたいな話です。


クエストを受注します。


大魔王城東翼F-6にいるボネーブが問題の部下です。

ジャンドガンのいるところから階段を上ってもすぐですし、アビスジュエルから大魔王城の東翼でワープしてもすぐです。

ボネーブに話しかけると、元々はアストルティア出身のウェディだったのが何かのきっかけで魔界に来てしまい、泉に落ちてしまって今の姿になってしまったようです。

がいこつのままでは記憶力が低下してしまい業務に差し支えてしまうということで、ボネーブの本当の姿を取り戻しに行きます。


ゼクレス魔導国→ガウシア樹海→呪いの泉へとワープして中に入り、奥にある泉を調べます。

私は早とちりしてしまって、先にラーの果実のところに行ってしまったのですが、フラグが立ってなくて、時間を無駄にしてしまいました。

なので、先に呪いの泉に行くことが大事です。


メインストーリーでも訪れたことがあるガウシア樹海F-6に向かいます。

ラーの広場というのが正式名称なんですね。

まゆげのモウルを久し振りに見かけました。

先にモウルに話しかける必要があるかわかりませんが、自分の場合はモウルに話しかけてからラーの果実がある場所を調べました。


ここでボネーブがラーの果実を食べて、


ウェディの姿に戻りました。

記憶もよみがえったみたいです。


光の河に落ちてしまって魔界へ来たそうです。

見た目が魔族ウェディになっているのはアストルティア出身なのがバレないように変装しているからなんだそうです。


ガートラントで料理店を営む親のところに帰ることにしましたが、手ぶらで行くのも申し訳ないということで、ルクスガルン大空洞に生えていたきのこを持ち帰ることになります。


どうでもいい内容ですが、さっきの会話のあとにモウルに話かけると、セリフが変わっています。

どうでもいいようで案外貴重な場面かもしれないので記念に載せてみました。

ところでモウル自体は何者なんでしょうかね。

もしモウル自身が呪いの泉に落ちて、いたずらもぐらの姿になっているとしたら、まさか名前が似ているラウルだったりしないでしょうか。

バージョン5では賢者マリーンも出てきましたし、そんな展開もあれば面白いかもしれないですね。

全然関係ないかもしれませんが。


蛍光色に光るきのこはルクスガルン大空洞地下1階E-4にあります。

キラキラのところを調べて手に入れるパターンですね。


ちなみにルクスガルン大空洞はアストルティア側なので、行ったことがあればバシっ娘からもワープすることができます。


ガートランド城下町D-4にいるドーイヤに話しかけると話が進行していきます。

どうやらボネーブががいこつになっている間に永い時間が流れていて、ドーイヤは子孫だったというパターンだったみたいです。

ドラクエ11などで人魚が人間よりも長生きするから時間の感覚が全然違うみたいな話もありましたね。

このクエストによって、ドラクエ10の設定で1つ疑問に思ったのは、ボネーブは魔族ではないウェディでしたが呪いの泉に落ちて、がいこつになってからは魔族やモンスターの寿命になっていたというところです。

元に戻ったことで、寿命も本来のウェディに戻ってしまうのか、その辺りはまだわかりませんでしたが。


大魔王城東翼に戻って、再びボネーブに話しかけます。

ジャンドガンに1人で報告しに行くのは怖いみたいですが、ウェディの姿のままでどうやって大魔王城に入ることができたんでしょうかね。

しかも入り口のすぐ近くにジャンドガンがいるのに、上手く素通りしてきたのでしょうか。


最後はジャンドガンに話しかけてクエストがクリアになります。

ボネーブは兵士たちの料理番を担当することになり、評判も良くなったようです。

自分が一番恐れているものの姿になるという呪いの泉で、なぜボネーブががいこつになってしまったのかは多分クエストの中では明かされていなかったと思いますが、おそらく想像するに、料理人の家系で育ち自らも料理を学んでいたであろうボネーブにとって、肉も皮もない骨だけの存在というのは飢餓の象徴みたいなことで恐れていたのかもしれません。

で、クエスト自体はもうこれで終わりなのですが、このクエストをやっていて、ふと妄想が浮かんだので、ちょっと書いてみます。

一番恐れているものの姿になるという呪いの泉って、どういう利用方法があるか考えた時に、今のメインストーリーでは闇の根源を倒す方法がわからない状態になっています。

では、闇の根源が最も恐れている存在とは何でしょうか。

おそらく女神ルティアナですよね。

ということは闇の根源(異界滅神ジャゴヌバ)をどうにかして呪いの泉に入れることができれば、闇の根源が女神ルティアナになるという可能性があるのでしょうか。

細かいところかもしれませんが、がいこつ状態のボネーブは呪いの泉を見て「前に僕が入ったおかしな泉にそっくりだよ!」と言っています。

がいこつ状態のボネーブは記憶力が低下しているので同じ呪いの泉を見ても忘れているだけかもしれませんが、他の場所にもそういう泉があるようにも受けとることができますね。

その辺りの設定が物語の作者のさじ加減次第でどうにでもなるのでなんともいえないところですが、あえて5.5前期に追加された数少ないサブクエストの最後の1つが呪いの泉に関する内容だったので、もしかして、、、なんて思ってしまいました。

闇の根源を呪いの泉に入れることは難しいかもしれないですが、邪神などの敵対する側の存在も女神ルティアナを恐れているはずなので、上手く闇の根源に対抗しうるような悪いやつを何体か呪いの泉に落とすことができれば、女神ルティアナとまではいかないにしても神がかった天使みたいキャラになって、寝返って闇の根源と戦わせるような展開があれば面白そうに思いました。

全然当たっていない可能性もありますので、真に受けないようにお願いします。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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