前回に引き続きバージョン5.5前期ストーリーについて動画と記事にしています。
メインストーリーそのものなのでネタバレにはご注意下さい。
バージョン5.5前期ストーリーは全3回に分けて動画と記事にする予定なので、順調にいけば次回で終わりになります。
その2【動画あり】5.5前期ストーリー 『闇の根源』ネタバレ注意
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今回の動画も色々と思ったことはあるのですが、ちょっと控えめに書いていこうと思います。
書き忘れたことがあれば、あとで追記するかもしれません。
前回と同じく動画のサムネイルをどれにしようか迷った話からします。
やっぱり今回の動画は光の胡蝶にしようかと考えて、色んな場面を撮ってみました。
ジャリムバハ砂漠の魔瘴塚に向かう光の胡蝶や
魔瘴塚を取り除いた後の光の胡蝶、
ゼクレス魔導国で世界樹の花から出てくる光の胡蝶がサイズ感も良くて背景も綺麗で良いかと思って、これにするか迷いました。
サムネイルはまた変えることもあるかもしれないですが。
全然違う候補だと、サハディガル岩峰のくだりで出てきた魔仙卿の頭にしようかとも思いました。
一応サムネイルはなるべくその動画の中で活躍していたり初登場のキャラなどにするようにしているのですが、頭のかぶりものは物ですし、活躍していないのでボツにすることにしました。
今回の動画では戦闘が2回あるのですが、魔瘴に関するボスになので、やっぱり毒が入りにくくグダグダになっています。
特に1戦目の最初の方はこれよりも少し前の場面で、一旦やめてて日付が変わってから再開しているのもあって、左手の武器が短剣だったつもりが扇になっているのに気が付くのが遅くなってしまい、自分で見ていても何やってるんだろう?みたいなグダグダ感になってしまいました。
2戦目の方は防衛軍や万魔の塔みたいな一度の戦闘の中で複数の敵との連戦になっているので、踊り子なので扇があって良かった部分もあるのですが、扇の方には宝珠ポイントを振っていないので、あまりダメージが出てなくて、本当はそんなに扇を使いたくなかったという感じもありました。
今になって見てみると、ネメシスエッジ(状態異常に関係なくそこそこ高火力の範囲攻撃)をもっと使えば良かったと思う場面が結構ありました。
でも前回のボスに比べると、毒は入りにくくても入っているので、ヴァイパーファングからのタナトスハントで踊り子の短剣2刀流の良さが少しは発揮できたかなと思います。
細かい部分では、ゼクレス魔導国でアスバルに話しかけたくだりのあと、ちょうどテンの日で4月はフレンド募集のイベントがあって、それの告知や説明などでドラキーがチャットしまくるところに遭遇してしまいました。
動画を撮りながら参ったなと思いつつ、一応ドラキーのチャットのきりの良いところまでは動画に入れることにしました。
ちょっとしたアクシデントですが、こういうのはドラクエ10がもし今後オフライン版になった場合だと見ることができない部分なので、多少ならいいんじゃないかと思っています。
ストーリーの面でちょっと真面目な話をすると、魔族は魔瘴が多い魔界で暮らすことを余儀なくされていて可哀想なところは確かにあるのですが、人間に比べると寿命が遥かに長いことを考えると、果たしてデメリットばかりなのかなという気もします。
特に今回はユシュカの幼少期に触れている場面があり、子供の頃が300年前ですから悲惨な家族と隊商たちとの突然の別れなどもありましたが、人間の何倍もの時間を過ごしています。
魔瘴が解消されて、魔族が魔族でなくなり、いつか普通の人間に戻ることがあれば今度は寿命が減ることになり、果たしてそれは魔族にとって幸せなことなのかみたいなことを一瞬だけ考えてしまいました。
あと、300年前のユシュカの幼少期に出会った賢者マリーンは今と同じ姿をしていますね。
その辺の考察は控えますが、賢者ルシェンダよりも年上っぽいですかね。
賢者ルシェンダがマリーンに敬語を使っていた(はず)なのもわかる気がしました。
あらためて動画を何度か見ていて思ったのは、主人公の兄弟がゼクレス魔導国からリドのタリスマンを盗み出し、ファラザードの閉ざされた扉の向こう側にある祭壇で使っていますが、上手く機能しなかったみたいですね。
精神操作を解く秘宝であるリドのタリスマンを使って何をするつもりだったのか今後の展開が気になります。
ジャゴヌバは魔界の地底にある滅星の邪園に隠れているとも手紙で書いていますね。
話が長くなりそうなので、今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
動画を見て下さった方はご視聴もありがとうございます。
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