クエスト670『一日千秋の想い』(クエストの攻略手順と感想)

2021年4月23日金曜日

ドラクエ10

「う~ん、気持ち良し。(ブロラン投票)」

(1日1回まで)

今日はブログを更新する時間帯がいつもより遅くなってしまいました。

今回はバージョン5.5前期に追加された残りのサブクエスト2つの中からクエスト670『一日千秋の想い』について書いていきたいと思います。

このクエスト自体は簡単なので、攻略手順はざっくり載せますが、主に感想になりますかね。

いつも通りネタバレ注意はもちろんなのですが、今回のクエストはちょっと変わったネタ的な要素もあるため、オチ的なもののネタバレにもご注意下さい。

クエスト670『一日千秋の想い』(クエストの攻略手順と感想)

クエストの受注は大審門C-7にいるチャキからです。


何やら近くに妖しげなツボがありますね。


そのツボはオンジャのツボといって、中で100年眠ったらネロドスにも勝てるほど強くなるんだとか。


ツボの中でジャモー様というのが眠っていて、100年どころか数千年も寝ているそうです(これは先にいってしまうと、嘘だったのがわかります)。

ちなみに動画を撮りながらこのクエストをやっていて、何度か見て確認したのですが、このセリフのところで唐突にジャモー様の名前が出てくるんですよね。

細かいところかもしれないですが、ジャモー様がツボの中にいるという話をしてからツボの説明のくだりではないんですよね。


初回報酬もリプレイ報酬も????になっているので、この時はちょっと期待してクエストを受けました。


オンジャのツボからジャモーを外に出すためには、ゲルヘナ幻野などにいるプテラノドン強が落とす千年翼の軽骨が必要です。


ゲルヘナ幻野にいるプテラノドン強は、だいだいマップの真ん中から少し東にずれた黄色の枠内にいます。

飛行している系の敵と戦うのは面倒なのですが、倒した時は1回でアイテムを落としました。


そして、またチャキに話しかけると、いよいよ今度はツボの中に入ります。

サポート仲間や仲間モンスターは入れられず、1人で挑むことになります。


百怨邪ジャモーとの戦闘になります。

オンジャとは怨邪のことだったんですね。


戦闘場所にはチャキもいます。

見た目はモモンジャですが相当強い敵なのかと警戒していましたが、


占い師の塔のタロットカード一撃で倒すことができました。

討伐タイムは20秒くらいになっていますが、これは初手で教皇のタロットを使ったため、これでも少し遅くなってしまいました。

ここでやっと、このクエストはネタ的なクエストなんじゃないかと思い始めました。


ジャモーがツボの中で寝ていたのは数日ほどでした。

チャキがすぐにジャモーをツボから出したかった理由は恋愛要素的なことでした。


報酬はジャモーが全財産を投じて怨邪のツボを購入したきんかい7個でした。

リプレイ報酬ではおうごんのかけら1個になっています。

たまにはこういう肩透かし的なサブクエストがあっても良いのではないでしょうか。

報酬が????になっていたので、見た目装備やドルボードや傘枠などのここでしか入手できないアイテムかと期待してしまった部分はちょっと残念に思いました。

あと、チャキの独特なセリフがなんとなくお笑いコンビのロッチさんのコントで中岡さんがどぼけたキャラの時に言いそうな感じがしたので、元ネタが少し気になりました。

このサブクエストのタイトルもそうですが、チャキは時折、四文字熟語を使ってくるので、この機会に全部の意味を調べて載せようかとも思ったのですが、面倒くさくなってしまったのですみません。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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