今回はドラクエ11Sについ12回目の動画と記事になります。
まだ全体を通しての動画編集が終わっていないのですが、全部で22本の動画になりそうです。
ドラクエ10のカテゴリーでブログランキングに参加している関係上、記事内にドラクエ10の内容も含まれています。
メインストーリーそのものなのでネタバレ要素にはご注意下さい。
その11【動画あり】ドラクエ11S 『過ぎ去りし時を求めて』ネタバレ注意
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今回の動画には『気高き戦姫マルティナ』と『カミュと不思議な相棒』と『ロウと幸せの王国』が入っています。
個別のキャラごとのストーリーはなるべく早く終わらせたかったこともあり、前回はシルビアのストーリーを入れていましたが、今回で残りの3つをまとめて入れて、動画が長くなってしまいました。
多分、全体を通しても今回の動画が一番長いと思います。
今回も動画を見ながら気になったところだけ箇条書きに近いような感じで、飛び飛びに書いていきたいと思います。
今回は3つのストーリーが入っているので、なるべく1つずつを短めにしたいと思います。
最初はマルティナのストーリーからですが、偶然にもやってしまいましたね。
マルティナの格好をバニーセットにしていたのですが、妖魔軍王ブギーが着るように要求している服が色違いのバニースーツだったんですよね。
結局、マルティナがそのバニースーツを着ることになるのですが、黒いバニースーツから青いバニースーツに着替えただけになってしまいました。
初見プレイなので仕方ないと思うしかなかったですね。
地獄のお仕置きラッシュになり、戦闘中にマルティナがターン開始直後に毎回MPが回復しているのは思い出のリボンというアクセサリーの効果です。
動画ではカットしていますが、メダル女学園で受けることができるサブクエストの報酬で、マルティナの母親がメダル女学園の卒業生だったと思わせるような内容があって、それでマルティナに装備させていました。
メガモリーヌ(長縄まりな)の声優さんがドラクエ10のリンベリィ(小倉唯)と同じかと思って調べてみたら全然違っていて別の方でした。
ブギーが用意したバニースーツを着ていれば、戦闘中にやられてもバニースーツの力で蘇っているのを一度だけ確認しました。
試していないですが、何度でも死んでも大丈夫なら意外と地獄のお仕置きラッシュは楽なのかもしれませんね。
次はカミュのストーリーです。
ここで味方のホイミスライムのホミリン(尾崎由香)の声優さんがドラクエ10のバージョン5に出てくるシシカバブ団のドラゴスライムのサティ(渋谷彩乃)の声優さんと同じかと思ったのですが、また違いましたね。
ドラクエ10のバージョン5.5前期ではエテーネ村にいるハナ(トンブレロ?)にもキャラクターボイスが付いてて、似た感じの声だったと思いますが、冒険者の広場にあるキャラクターボイスの特設ページにはまだ載っていませんでした。
ハナの声もどちらかの声優さんか、もしかしたら別の声優さんかもしれませんが。
声優業界のことは知りませんが、ほのぼのしたモンスターの声枠という需要があるんでしょうかね。
個人的にこの系統の声は聞き入ってしまいます。
先にホミリンの正体についてですが、カミュがデルカダールの地下牢で主人公と初対面する前に出会っていた予言者です。
その時にカミュが妹の話を予言者にしていたので、ホミリンはカミュに妹がいることを知っています。
予言者と呼ばれているこのキャラはドラクエ11のストーリーの中でも重要な登場人物の1人となっています。
予言者の正体がわかるのは終盤の方になりますので、ここではまだ触れないことにします。
魔軍アジトの最初の方にすでに開いている宝箱が映っていますが、これは先に中身を取っていたのですが、動画の進行上、いったん戻ってから撮り直しているため、そんな感じになってしまいました。
アジトのカギを見つけるために動画では真ん中の宝箱だけ開けていますが、実際はインパスで他の宝箱も調べて、全部開けてひとくいばことも戦っていますね。
ちなみにひとくいばこを倒すとスキルのたねがもらえるのですが、そういえばドラクエ11Sをやってて、最後まで全種類の種を一度も使わないまま終わってしまいました。
この先で魔物2匹が神の民の里を邪竜軍王ガリンガが攻め落としたと言っているのは、ドラクエ11をプレイ後に聞くと、ふーんそうだったのかと思うところがありますね。
そういえば、この時点でどうだったのか忘れてしまいましたが、カミュは短剣のスキルで二刀流を取得すると、ブーメランも二刀流にすることができます。
それに気が付いたのがかなり後の方になるので、しばらくはカミュがブーメランを1つしか装備してなくて、もどかしいという思われるかもしれない戦闘が結構あるかもしれないので、ご了承ください。
ドラクエ10のブーメランは二刀流できず、盾を装備することができるのですが、ドラクエ11Sではブーメランを装備すると盾が装備できないみたいですね。
このあとカミュは仲間たちとの思い出を失うことになり、皮肉にも勇者と出会った時のように、高いところから落ちていきます。
記憶が失われていく中で、最後の方に浮かんでる場面はカミュの妹の姿だったんですね。
次はロウのストーリーです。
今回の動画のサムネイルはロウのストーリーの冒頭に現れる謎のバニーガールにしてみました。
多分、スイッチ版のドラクエ11SのPVか何かで、この場面を見たことがあって、なんとなくシュールな印象が残っていたので、これを選んでみました。
アーウィンに代わって、クレイモランで起きた事件やサマディー王国への助言、格闘大会の出場者を選択したりしますが、おそらくどれを選んでも先に進めることができるんですかね。
実は格闘大会の出場者を選ぶくだりでは、3人の候補に話しかけたあとに大臣に話しかけると、4人目の候補として大臣を選ぶこともできたみたいですね。
必死に子の名前を考えるアーウィンですが、その名前はトンヌラで、実際はエレノアがあっさり主人公の名前を決めたということになっています。
ロウの誕生会のくだりでは、さきほどのアーウィンに代わって選択した結果を知ることができます。
ちなみに動画ではカットしていますが、クレイモラン王の周りに女性が何人かいて踊っているのはブルーオーブを盗んだ犯人を捜すために容疑者に聖水をかけたら副作用で美容効果があったとかで女性たちが喜んでいるとかだったと思います。
サマディー王が飢饉から救われた話は、忘れてしまったので間違えていたらすみませんが、確かドラクエ10のアラハギーロ王国みたいにシャイニィメロンが作れるようになって解決したとかだったと思うのですが、検索しても出てこなかったので本当に間違っているかもしれません。
ここで起きている出来事はロウの師匠であるニマ大師が見せた幻のようなので、どれを選んでもそれを選んで良かったという未来が用意されているっぽい感じがします。
ニマ大師との戦闘は勝てなくても先に進めることができるのですが、ここでは何度かやり直して勝った時の場面を動画に入れています。
これまでロウをツメではなく両手杖で育成して、レベルが低くてドルクマを覚えていないので、主力の攻撃がドルマだったのでなかなか苦戦しました。
攻略情報などは一切見ずにラリホーマが効いたのでそこから形勢が良くなりました。
今回は3つのストーリーを1つにまとめたこともあり、長くなってきたので、この辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
特に今回は動画が長かったので視聴してくれた方がいたらお疲れ様です。
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