今回はドラクエ11Sについて15回目の動画と記事になります。
予定している分の動画は22本なので今回を含めて残り8回です。
ドラクエ10のカテゴリーでブログランキングに参加している関係上、記事内にドラクエ10の内容も含まれています。
メインストーリーそのものなのでネタバレ要素にはご注意下さい。
その15【動画あり】ドラクエ11S 『過ぎ去りし時を求めて』ネタバレ注意
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今回の動画は、宿泊すると不思議な夢を見るというネルセンの宿屋（バンデルフォン地方）に船で向かうところからです。
今回も動画を見ながら気になったところだけ感想などを飛び飛びに書いていきます。
先に前回の補足にもなりますが、ここからはロウがムービーにも出てくるようになりましたね。
前回の動画ではロウがなぜかほとんど出てきませんでした。
試していないのでわかりませんが、もしかするとロウとシルビアを再び仲間にする順番はどちらからでも良いのかもしれません。
その都合でおそらく前回はシルビアが再び仲間になる過程で、ロウがほとんどムービーに出てこなかったのかなと考えています。
ロウとジエーゴは知り合いなのにも関わらず、シルビアがナカマたちをジエーゴに託すために向かったくだりでも一切出てこないんですよね。
それか容量やスケジュールの関係とかでカットされたかとかでしょうかね。
それがこの船に乗ってバンデルフォン地方に向かう段階ではフラグが回収されている（ロウとシルビアが仲間になっている）ので、ロウがムービーに出てくるようになったのかなと思っています（間違っていたらすみません）。
今回の動画に話を戻しますと、船が覇海軍王ジャコラに襲われて、主人公が海に転落します。
主人公は不思議な場所で予言者と初めて会うことになります。
ゲームプレイ時には初見ですが、動画を編集している時には預言者の正体を知っているので、なんだか感慨深いものがありましたね。
その後、主人公は無事に仲間たちの元へ戻ることができて、不思議な夢を見るというネルセンの宿屋に宿泊します。
そこからはやっぱり不思議な夢を見て、ユグノア王国の跡地へ行くことになるのですが、ユグノア城の地下には、先に書いてしまうと実はグレイグも16年前に来たことがあるんですよね。
でもネタバレ防止のためなのか、思い出せなかったということなのか、この地下でグレイグは16年前にショッキングな場面に遭遇したにも関わらず、この段階では特に何か語ることもないような感じですね。
ちなみにグレイグの年齢は36歳ということらしく、16年前は20歳だったことになります。
嘆きの戦士の正体はアーウィンでした。
色々と思うところはありますが、長くなるので記事では省略していきます。
話は少し変わりますが、アーウィンとジエーゴはドラクエ11の登場人物の中でも見た目もキャラも濃すぎるような気がしました。
（ちょっと強引にねじ込みますが）ドラクエ10だと濃すぎるキャラはオーガやドワーフなどの人間以外の種族が担当しがちだからなのか、そういう面でもドラクエ11では人間でも濃いキャラがいるという印象が残ったのかもしれません。
ここからは過去の世界を垣間見ることになったり、陰鬱な悲しい出来事などもあり、最後にはアーウィンやエレノアが救われるような展開になりますが、アーウィンもエレノアもロウについてはあまり語っていない感じになっていますね。
勇者は2人にとって大事な息子であるけれど、エレノアの父親でありアーウィンとの結婚も認めてくれた先代のユグノア王であるロウを素通りしてしまっている感じは、引き算の美学みたいなことなのかもしれません。
城の外にユグノア甲冑絵図というレシピ本があったので、動画ではカットしていますが、ユグノアのかぶととよろいを鍛冶で作って、ここからしばらくは主人公の姿がアーウィンとは色違いの鎧姿になっています。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
動画を見てくれた方はご視聴もありがとうございます。
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