今回はドラクエ11Sについて14回目の動画と記事になります。
予定している分の動画は22本なので今回を含めて残り9回です。
ドラクエ10のカテゴリーでブログランキングに参加している関係上、記事内にドラクエ10の内容も含まれています。
メインストーリーそのものなのでネタバレ要素にはご注意下さい。
その14【動画あり】ドラクエ11S 『過ぎ去りし時を求めて』ネタバレ注意
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今回の動画はドゥルダ郷に到着したところからです。
今回も動画を見ながら気になったところだけ感想などを飛び飛びに書いていきますが、ブログを更新する時間があまりないので、少な目になるかもしれません。
ドゥルダ郷に到着すると3人の修行僧がグレイグを見てデルカダール兵だと気付き、積年の恨みがあるのかグレイグを取り囲み、何か怪しい儀式のようなものを始めます。
よく聞いてみると、3人の僧は「ドゥルダールールルー」と言っていますね。
動画を編集する時にヘッドホンをしていたので、そこで初めて知りました。
呪いをかけているようにも見えますが、この「ドゥルダールールルー」が気になって妙にツボにハマってしまいました。
それを止めに入ったサンポ大僧正の声は勇者と同じ声優さんです。
以前、超DQXTVで大富豪をやった経験があまりなく自信もなかったのに勝ち進んでいたことがありましたね。
ライバルズではドラクエ10のフォステイルがカードになっているのですが、フォステイルのキャラクターボイスもドラクエ11の主人公と同じ声優さんです。
ドゥーランダ山頂の修行僧の横にウフフ本が置いてあって、堅物のグレイグがそこに気が付くという珍しい場面がありますが、これはクレイモランでカッコつけたロウがウフフ本を落とした場面がフリになっていますね。
冥府に行ったところではニマ大使からの選択肢で「はい」を選んだところ嘘つき呼ばわりされてしまいました。
冥府がどんなところか、なんとなくイメージがありますし、事前にサンポ大僧正から少し説明があったので、知っている方を選んでみたのですが、「いいえ」を選べば良かったなと思いました。
ロウがグランドクロスを習得し、主人公が覇王斬を習得しますが、ニマ大使による覇王斬の説明をあらためて読んでみると、使用者が魔力を刃の形にして放つ技ということなので、そういえばドラクエ10のバージョン4のストーリーでも同じような技があったような気がします。
ドラクエ10のバージョン4よりもドラクエ11の方が先だったと思うので、ドラクエ10の方がドラクエ11の覇王斬のような技を取り入れた形なのかもしれませんね（そもそもバージョン4で過去の世界などに行けるようになる発想がドラクエ11からの影響かもしれませんが）。
あらためて冥府にやってきたウルノーガのくだりを見ていると、ニマ大使がとうとう冥府にまで触手を、みたいなことを言っているのですが、文字通りウルノーガが触手を伸ばして攻撃してきているわけですが、これって本来は「食指を伸ばす（欲しいものを得ようと働きかけること）」っていうべきところの誤用のような気がしたのですが、どうなんでしょうかね。
それとも命の大樹の力を得た魔王ウルノーガは主人公が旅先で何度か触れてきた大樹の苗木のように、何かしらの能力によって触手を伸ばしてきたということなのでしょうか。
この辺りはよくわかりませんでした。
かつて魔法使いウラノスが習得した技グランドクロスと勇者ローシュが習得した覇王斬を組み合わせることで最終奥義グランドネビュラになりますが、この時代では祖父と孫で編み出したというところがなんとも感慨深い感じがしました。
他にも書きたいことがたくさんあるのですが、このあとシルビアが仲間になります。
ここでのボス（フールフール）の声はフリーザやバイキンマンの声優さんと同じ方ですね。
うまのふんを渡された時の驚いた顔が妙にインパクトがあって印象に残っています。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
動画を見てくれた方はご視聴もありがとうございます。
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