今回はドラクエ11Sについて16回目の動画と記事になります。
予定している分の動画は22本なので今回を含めて残り7回です。
ドラクエ10のカテゴリーでブログランキングに参加している関係上、記事内にドラクエ10の内容も含まれています。
メインストーリーそのものなのでネタバレ要素にはご注意下さい。
その16【動画あり】ドラクエ11S 『過ぎ去りし時を求めて』ネタバレ注意
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今回の動画は異変後に初めてグロッタの町に到着したところからです。
このマルティナのくだりを前回の動画に繋げるか今回の動画に繋げるかとても迷いました。
それで今回の動画は一番長かった12回目の動画よりは少し短いですが2番目に長い動画になっています。
今回も動画を見ながら気になったところだけ感想などを飛び飛びに書いていきます。
グロッタの町に入って最初にあらわれるライオネックのキャラクターボイスはサザエさんのアナゴさん役や人志松本のすべらない話でナレーションをしている声優さんですね。
（少し強引にねじ込みますが）ドラクエ10にもバージョン5.2でライオネックが実装されましたね。
大魔王城付近のマップにいます。
話を元に戻して、グロッタの町ではマルティナや妖魔軍王ブギーとの連戦になります。
下世話な話かもしれませんがマルティナがブギーに操られている間にされていたことを思い出して激昂する場面がありますが、どれくらいのことをされていたのかちょっと気になります。
意識を取り戻したマルティナがブギーに仕返しする際には、ロウが目を覆い隠すくらいなので、ムービーには映っていませんがもしかしたらモータルコンバットくらいの結構グロい攻撃をしていたのかもしれません。
で、具体的な場面は忘れてしまったのですが、マルティナがブギーに操られていた期間が結構短いとも受け止められるセリフか何かを見た覚えがある気がするので、そこまでエグイことはされていないのではないかと思います。
それでもマルティナにしてみれば怒りが湧くほどのことはされていたということなんでしょうかね。
マルティナがデビルモードを使えるようになって再び仲間になります。
モンスターがいた頃のカジノで獲得したコインは無くなるみたいですが（やらなかったのでわからなかった）、ブギー討伐後はグロッタの町でもカジノで遊べるようになり景品が追加されています。
グロッタのカジノでは1つ200枚で賭けられるルーレットがあり、ここで粘り強く全部の数字に賭け続けてジャックポットを引き当てています。
この部分は動画には入れていませんが、ジャックポットを引き当てるまでに1時間くらいかかっています。
キラパン呼びのすずやあぶない水着などはここで交換していますね。
一部の装備はレシピから作った方がコスパが良いと思うので、その辺りは先に攻略情報を見ておいた方がいいかもしれません。
続けては記憶を失くしたカミュが仲間に加わります。
ここは動画を追わずに思い出したところからざっくりと書いてみますかね。
覇海軍王ジャコラとはここで決着がつきます。
クレイモランに向かうことになるのですが、あぶない水着を装備しているマルティナが寒そうでしたね。
動画ではカットしていますが、2D版のヨッチ族のクエストも並行して結構進めていて、カミュがさらわれたくだりでも、ヨッチ族の村に行くとカミュがいるという少しマニアックな不具合っぽいのを見つけたことがありました。
カミュの妹マヤはライバルズのカードで先に知っていて、盗賊が好きだったのでよく使っていました。
そういえばドラクエ35周年の特番で、カミュとマヤの幼少期のキャラが冒険するドラゴンクエストトレジャーズが発表されましたね。
意外とカミュとマヤは出生の辺りが謎に包まれているので、トレジャーズの方で明らかになるのか気になります。
カミュとマヤがバイキングに保護されたのが10年前ということになっています。
あらためて大樹の根でカミュとマヤの過去の出来事を見ていると、それなりにすでにカミュもマヤも成長してところから始まりますが、仮にカミュが高校生くらいの年齢でマヤが中学生くらいの年齢だとすると、10年前以上の記憶が多少あっても良い気がするんですよね。
そうなると、なんらかの理由で二人の記憶が消されているか、もしくは大樹の根で見た映像は本当はもっと若い2人なのにそれ用に作るのが面倒だからそのままの姿を使ったとかかもしれないですね。
ちょっとややこしいのですが、マヤが黄金になってしまったのは5年前なのでバイキングに保護された（とはいえ、こき使われていますが）のが15年前ということになるでしょうか。
皮肉なのは黄金化したマヤを助けたのはウルノーガです。
ウルノーガがいなければ黄金になってしまったマヤを救うためには別の方法を探さなくてはいけませんでした。
再び能力を取り戻して仲間に加わったカミュに短剣のスキルを取得してキラゴルドに挑んだのですが、毒が入らず全く役に立ちませんでした。
せっかくカミュが活躍すべき戦闘なのに初見プレイなのですみません。
ペンダントの呪いはマヤの涙で解除できるパターンのやつでしたね（そんなパターンが他にあるのか知りませんが）。
マヤはクレイモランの教会で静養することになり、主人公たちは再び聖地ラムダを目指すためにゼーランダ山に向かうところで今回の動画が終わります。
これで予定している動画は残り6本になりました。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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