バージョン5.5後期情報 [気になったところだけ]

2021年6月23日水曜日

ドラクエ10

「う~ん、気持ち良し。(ブロラン投票)」

(1日1回まで)

昨日の超DQXTVでバージョン5.5後期情報がありましたね。

今回は気になったところだけというか、5.5後期情報を見た感想なども書いていきたいと思います。


バージョン5.5後期のアプデ日は7月8日(木)です。

バージョン5.5後期情報 [気になったところだけ]

まず最初に、新武器と盾はありませんでしたね。

確か4.5後期でもなかったはずなので、バージョン6.0とかになりそうです。

ストーリー関連ではバージョン5の物語が最後になりますが、意外だったのはまだ最終調整をしていて製作が終わっていないということでした。

てっきり去年の緊急事態宣言などで、バージョン5のアップデートが全体的にずれ込んだことで、ストーリー関連は余裕で製作が終わっているものだと思っていました。

だからこそ先日のドラクエ35周年の特番で、5.5後期が夏予定でバージョン6が秋予定というスケジュールになっていたんだろうと勝手に思っていました。

もしかしたらキャラクターボイスなどの声優さんの部分の調整だけとかかもしれないですが(コロナ禍でガヤの部分も一人ずつ収録しているそうなので)、制作が終わってなくて夜中まで仕事をしていると聞いて、そこで一気に不安というか不穏な空気を感じましたね。

5.5後期にはハロウィンイベントが含まれているということなので、バージョン6は早くても11月くらいになりそうです。

仮にバージョン6.0が11月4日(木)だとしても7月8日(木)から数えると17週になります。

イベント自体は量がそれなりにあるとしてもさすがにドラクエ10ではやることがない日々が続くかもしれません。

意外と面白そうなのは常闇や聖守護者のボスと8人PTで戦う「フェスタ・インフェルノ」ですかね。

それぞれ強さ1を8人で戦うのでハードルが低くなりますし、聖守護者のボスなら水晶ももらえるので、聖守護者のゆびわを作る足しにすることができそうです。

月3回ほどで72時間の開催になるということなので、敵次第ですがこれは試しに参加してみたいと思いました。

あとは天地雷鳴士と占い師の強化がありますね。


天地雷鳴士のスティックではザオリクが使えるようになったり、MP消費しないがスキルラインに追加されています。

スキルラインだけでもMP消費しない率16%とかになりそうなので、スティックと腕の錬金で30%消費しないを組み合わせたりしたら容易に50%近い確率でMPを消費しなくすることもできますね。

以前にも少し書いたことがあるのですが、天地雷鳴士は好きな職業の1つです。

スティックをなかなか天地雷鳴士で使う機会がなかったので、これは結構良さそうに思っています。

5.5後期では、げんまレベルの開放があり、特にクシャラミは回復・蘇生寄りの大幅な変更があるので、カカロン以外のげんまの強化にも期待しています。

レベル110のクシャラミはデスマスターみたいに蘇生時バイキルトなどの効果もあるようなので、敵によってはカカロンとの使い分けになり、使う機会が多くなるかもしれません。

番組を見てて思ったのは、ここでMCがスタッフをバカにしたような笑いに持っていたのが残念に思いました。

そんなに悪い調整かなと思っていたので、バトエン(5.5後期からフリー対戦時にマッチングしない場合はNPCが加わるようになります)だけやってろみたいな感じでしたね。

占い師はAランク以上のタロットカードならダメージ上限が1999から2999にアップして、魅惑の水晶球使用時のオーラタロットなら4999から9999にアップする大幅な強化などがあります。

防衛軍などで良さそうですね。

ちなみに防衛軍では海妖兵団(棍)と凶蟲兵団(傘枠)で無傷防衛の報酬が追加されます。

タロットカードのアルカナ(星や月などの効果の部分)を変更するのにタロットカードの合成が不要になったのも良い変更だと思います。

あと、タロット魔人の報酬が以前だと占い師が多いほどタロットパックが出やすい仕様だったのが、5.5後期からは占い師がいなくても占い師が4人いた時と同じ報酬がもらえるようになります。

これでソロなどでもタロット魔人に行きやすくなりますね。

他にも色々とありますがアプデ情報で気になったところだと、料理が2種類追加(攻魔とHPアップ、回魔とHPアップ)と動画配信に関するアイコン追加や調整(他のプレイヤーを非表示にできたりとか)ですかね。

なんにせよ、久し振りに超DQXTVを最初から最後まで見ていて眠くて仕方なかったです。

ゲストが声優さん2人だけでドラクエ10をプレイしている方たちだったので良かったのですが、これでまた初心者大使が何人かいたら地獄だったかもしれないですね。

最後の方で安西さんと青山さんから意味深な言動があったので、そこもちょっと不穏な感じがありましたね(現ディレクターが辞めるのかとも受け止められる内容だったので)。

話が変わりますが、ゲームの公式放送で他に見ているのがロマサガRSだけなのですが、こっちは欠かさず見てしまう理由の1つは、多分アプデ直前のメンテナンス中にアプデ情報を含めた情報があるからなんだと思います。

販促的な情報はもちろんありますが、ほとんどがゲームに関する情報だからなんですよね。

やっぱり昨日の超DQXTVを見ていて、聞かせてあなたのアストルティアから始まってしまいますし、アプデ情報を前半と後半に分けて、その間に決戦ドレアのコーナーがあると、番組を全部見るのは辛くなってしまいますね。

アプデ情報はディレクター1人で話し続けるのが大変そうなので、休憩は必要なのかもしれないですが。

特に朝早く起きないといけないプレイヤーにとっては、夜9時に始まって夜中12時をすぎるくらいまでという時間帯(ライブ配信で見なくても後日見れば良いかもしれませんが)もなかなか辛くなってきますね。

というわけで横道にそれてしまいましたが、5.5後期情報で気になったところでした。

個人的には7月8日のアップデートは思っていたよりも早かったです。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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